2015年8月11日のブックマーク (6件)

  • 昆虫ブリーダー 1匹数万円の時代も…ムシできない厳しい現実 (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

    「夏の虫」といえば、カブトムシとクワガタムシ。雑木林で捕まえるのは難しくなったが、今は近所のホームセンターで簡単に買える。卵から成虫に育てて出荷する「昆虫ブリーダー」のおかげだ。カブト、クワガタに囲まれて暮らす……“少年の夢”のような職業だが、“悪夢”のような厳しい現実もあった。 【写真】吉田羊の腕にカブトムシが止まり「私、樹液出てる?」  東京都八王子市の京王相模原線南大沢駅から車を走らせること15分。市を東西に走る通称“野猿街道”を越えると、民家がまばらになる。その一角にある畑の中に立つ、平屋造りのプレハブが川田裕一(55)のカブト、クワガタ養殖場「RTN(リターン・トゥー・ネイチャー)」だ。 建物内の棚にはトレーが何層にも積まれ、そこに10センチほどの瓶がずらりと並ぶ。中ではカブト、クワガタの成虫、幼虫がザワザワとうごめいている。土がたっぷり入ったトランクほどの大きさの箱もあり、川

    昆虫ブリーダー 1匹数万円の時代も…ムシできない厳しい現実 (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
  • 小型コウモリ、長寿の秘密はフルーツ

    小型コウモリの体長は2.5~12センチ前後しかない(写真は、ペルーのジャバリ川で撮影されたアルブシロサシオコウモリ)。 (Photograph by Amazon-Images MBSI, Alamy) コウモリのなかでも、オオコウモリを除くほとんどの種はいわゆる「小型コウモリ」。小さいものは体長3センチ弱、大きくても12センチ前後しかないが、その数はおよそ1000種にのぼり、地球上の全哺乳類の実に17%を占めている。 「初めて見たら、その小ささに驚きますよ」と、オーストラリアのメルボルン大学でコウモリを研究するピア・レンティーニ氏は言う。「おまけに、おしつぶされたみたいなブサイク顔ぞろいなんです」。ところが、暗闇にすむこの小さな動物は、これまであまり研究もされず、日々の暮らしも謎に包まれたままだった。(参考記事:「世界で唯一の白いコウモリ」) 今回、レンティーニ氏率いる研究チームは、小型

    小型コウモリ、長寿の秘密はフルーツ
  • 日本の新幹線がジャカルタを走る日は来るか | FUTURUS | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

    ジャカルタの都市電鉄『KRLジャボデタベック』は、渋滞問題に悩む同地の貴重な公共交通機関である。 ジャカルタはあらゆる面でのインフラ整備が、残念ながら遅れている。電気、上下水道、そして交通と、これから改修しなければならないライフラインは山ほどある。 当然ながら都市電鉄もその一つで、最近ではジャカルタ市内から郊外にあるスカルノ・ハッタ国際空港への延線が始まった。そこで活躍するのが、なんと日の線路で稼働していた中古車両だ。 日の電車、第二の人生 6月29日、ジャカルタの貿易港タンジュン・プリオックでは幾人もの男たちが駆け回っていた。 「お前ら、ボサッとするな!  電車が日からやって来たぞ」 港で働く男たちは、はるかかなたの日から輸入された列車205系の荷降ろし作業にかかった。この日ジャカルタに到着した列車は、計30両。日で動いていた当時の塗装が、まだそのままという状態である。 都市電

    日本の新幹線がジャカルタを走る日は来るか | FUTURUS | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
  • DropCatch.com

  • 中国人民銀が人民元切り下げ、経済指標の不振受け:識者はこうみる

    中国外相、自民・森山氏と会談 台湾問題で慎重な対応求める台湾情勢category · 2024年7月23日 · 午前 11:14 UTC · 前中国の王毅共産党政治局員兼外相は23日、北京で自民党の森山裕総務会長と会談した。台湾海峡は「政治的な見せ場」ではないと述べ、日台湾問題に関して言動に慎重であるべきだと警告した。

    中国人民銀が人民元切り下げ、経済指標の不振受け:識者はこうみる
  • 知らないうちに「死者」扱い、土地狙い偽装多発 インド

    インド北部ウッタルプラデシュ州アーザムガルにある、戸籍を抹消された人々の支援団体「死者の会」の事務所で働く創始者ラール・ビハーリさん(右)と話す被害者のラムジャナム・マウリヤさん(2015年6月22日撮影)。(c)AFP/SANJAY KANOJIA 【8月11日 AFP】ラムジャナム・マウリヤ(Ramjanam Mauriya)さん(65)はここ2年ほど、自分が幽霊ではなく生きていることを証明するために書類の山を抱えて、インド北部ウッタルプラデシュ(Uttar Pradesh)州アーザムガル(Azamgarh)の裁判所を数えきれないほど訪れている。マウリヤさんはAFPに「もどかしい。生きているのに、死んでいると言われるなんて」と話した。 ウッタルプラデシュ州には土地の所有権を狙った、たちの悪い身内の策略で戸籍上、死んだことにされてしまった人たちが数百人いる。マウリヤさんもその1人だ。先祖

    知らないうちに「死者」扱い、土地狙い偽装多発 インド