■バーレーン2-3日本 ■短評 さあ、色々な不安を抱えてついにやってきました最終予選。日本はここ最近岡ちゃんお気に入りの4-2-3-1。杉山茂樹が鼻血を出して大喜び。キーパーが楢崎、DFが右から内田、中澤、トゥーリオ、ショウヘイヘイじゃない阿部。中盤の底に遠藤と長谷部、二列目に右から中村初号機、田中達也、松井。1トップが玉ちゃん。対するバーレーンは三次予選と同じ3-5-2。噂のナイジェリア人はベンチ。 立ち上がりは完全に日本ペース。頭から飛ばしていった日本は遠藤を経由して次々にボールを散らし、あまり統制の取れてないバーレーンDFのプレスを簡単にいなす。さすがにこのレベルだと遠藤はシャビになれる。左からの攻めが多かったのは意図的なのか単なる偶然なのか知らないが、松井にボールが入ったときがスイッチとなって、阿部、長谷部、達也がサポートし、起点を作っていた。特に達也の大きな動きにバーレーンのうす