150円切符と定期券で差額670円浮かす 中核派活動家をキセル乗車などの疑いで逮捕 愛知県警などは26日までに、キセル乗車や無免許運転をしたとして、電子計算機使用詐欺と道交法違反の疑いで三重県松阪市の団体職員の男(54)を逮捕した。25日付。県警は男を過激派「中核派」の活動家としている。県警によると、黙秘しているという。 逮捕容疑は8月30日、近鉄名古屋駅で150円の切符を買って松阪駅まで乗車。持っていた定期券で改札の外へ出て正規運賃との差額670円を支払わなかったとしている。また、同月17日未明と9月13日深夜に三重県四日市市内で軽トラックを無免許運転したとしている。(以下略) [産経 2017.10.26] http://www.sankei.com/west/news/171026/wst1710260052-n1.html