ゼブラチーム幻の6人目 新シリーズでは久々にゼブラに出番があるということで、最近では感想を書くにあたり王位争奪戦のゼブラチーム戦を読み返すことが多いのですが、そこで気になる超人を発見したんですよ。 それがコチラ。 画像の中央、バイクマンの左側にいる、ミステリアスパートナー(ゼブラのフードを被った人物)がその超人です。 ラーメンマンがゼブラチーム次鋒のモーターマンを破り、次の対戦相手がバイクマンに決まったシーン。ジャンプコミックス版だと28巻の最初の話です。 この画像を見て「えっ?こいつ、パルテノンだろ?」って思った方が殆どだと思うんですよ。 先鋒のマンリキ、次鋒のモーターマンが敗れ、中堅のバイクマンがその横にいる。 となれば、消去法でパルテノンしかいないんですよね。 そう考えるのが普通だと思います。 この超人がパルテノンでない根拠 でも、その可能性は極めて低いんですよ。 姫路城で行われたキ
CV :山口健 概要『キン肉星王位争奪編』に登場した超人。 キン肉マンスーパーフェニックス率いる知性チームの一員であり、宇宙に散らばる犯罪超人を狩る超人ハンター。そしてネプチューンマンと同じ完璧超人でもある。 王位争奪戦へは、スーパーフェニックスに命令されたこと、超人閻魔からネプチューンマン及びキン肉マンら正義超人たちの抹殺指令を受けたことの二つが参戦理由である。 当初はミステリアスパートナー2号として正体を隠していたが、王位継承サバイバル・マッチ決勝における次鋒戦終了時に真の姿を現した。 中堅戦では城壁を模ったリングでジェロニモと対戦しΩカタストロフドロップで勝利する。 決勝戦最終試合では変身能力であるΩメタモルフォーゼを駆使し、ネプチューンマンとキン肉マンを苦しめた。 キン肉マンによりリング外の物体への変身を封じられるも、キン肉マンのイメージを利用しプリンス・カメハメに変身。このとき一
概要『キン肉星王位争奪編』に登場した「超人ハンター」ことジ・オメガマン(本名:オメガマン・ディクシア)の双子の兄。 地球から遠く離れた1万6千光年の宇宙のかなた「オメガ・ケンタウルス星団」出身で、オメガ一族の現当主。 笑い声は弟と同じく、「フォーフォフォ」。 『完璧超人始祖編』に続く新シリーズ『オメガ・ケンタウリの六鎗客編』で初登場。 魔王サタンの指示で、前シリーズにて登場した“完璧超人始祖”の一人サイコマンの遺産を奪取すべく、自身を含む6人の超人(オメガ・ケンタウリの六鎗客)と共に、彼の研究室があるとされるサグラダ・ファミリアに襲来。新たな危機に備えかの地を守衛していた正義超人たちと対峙する。 主な活躍キン肉マンスーパーフェニックス戦 サグラダ・ファミリアでの5試合が終了後、突如現れた4人の「元・キン肉星王位継承者候補」と対峙し、第二戦で日本の安土城跡でかつて自身の弟の全てを踏みにじった
ビジュアル面ではジェイソンを彷彿とさせるホッケーマスクに似た仮面と、背中から自身の身体を掴むように生えた巨大な右手が特徴。 「右手」の手首は腰から下でマントの裾のように広がっており、また人差し指の先は左手となってオメガマンの後頭部を掴んでいる。 ……が、場面ごとに人差し指の長さや関節の数が一定しなかったり、ことによると頭の手と別に人差し指が描かれていることも。 その「手」のデザインから悪魔六騎士のスニゲーターや完璧・無量大数軍の完掌・クラッシュマンとの関連性を示唆する声もある。 初登場時には腰からばいきんまんみたいな尻尾が生えていたがしばらくすると無くなった。 またマスクのデザインも当初は白目だったが、次第に目がギョロ目じみたものになり、頬骨が出っ張った骸骨のようなデザインに変化していく。 後述の能力を利用する際には顔が半透明になるが、マスクと(恐らく)皮膚の下はカプセルに収められた脳が積
作品最後の超人 オメガマンは『キン肉星王位争奪編』のフェニックスチーム最後のメンバーとして登場しました。 Ωという文字がギリシア語で“最後”という意味を持つので、自身も“フェニックスチーム最後の戦士”と高らかに称しています。 たしかに『キン肉マン』という作品において彼は最後に登場した超人であり、その名前は見事にその立場を表していましたね。 満を持してフードを取り去ったそのデザインは、背中になにやら巨大な手こさえたホッケーマスクの超人であり、不気味な迫力があったと思います。 なんか背中にスニゲーターを背負っているようなイメージを受けましたね。まあ指のひとつは実際にスニゲーターだったんですけど(笑)。 やや空回りだったキャラ設定 最後の超人ということで、ゆで先生もそのキャラ設定に気合をいれたと思われるのですが、個人的にはいささか空回りしてしまったという印象がありますね。 焦点がボケた“超人ハン
おいっす! のいです! 今まで特に取り上げてなかったけども 僕は結構な肉ファンです。キン肉マン大好きです。 友人と四次元殺法ラジオとかやっちゃうくらいには好きです。 www.youtube.com 旅行中の車内でテリーマンのキャラソン「テキサスブロンコ」を流して車内を変な空気にしちゃうくらい好きです。 そんな僕が久しぶりにキン肉マンを読んでて感動した話です。 以下コミックス派の人にはネタバレです! そうです、カナディアンマンです! あらすじは割愛します。 というのも現在「週刊プレイボーイwebcomic」で連載されているキン肉マンは ジャンプで連載していた頃の続きを普通に続けており、 (巻数も当時の続きからとなっているので現在60巻となっている) さらに今やっている「オメガ・ケンタウリの六鎗客」では これまでのシリーズをきちんと読んでないとわからないようなマイナー超人が戦闘しているので あ
前回のおさらい。 ギヤの回転を復活させたギヤマスターの口から、Ωの民は元々地球人であり、太古の昔にこの地に残した大事な忘れ物を取りに還ってきたという今シリーズの肝ともいうべき事実が語られました。 放水こと「ベンキーヤウォッシング」も封じられ、ギヤマスターの猛攻の前に絶体絶命のベンキマンでしたが、ここで頭のウンコをギヤに詰まらせるというとてつもない奇策で絶望的な状況を打開。 正真正銘のクソ力という前代未聞の台詞から必殺技である「秘技アリダンゴ」でギヤマスターの巨体をバスケットボールぐらいの団子に変えてしまいます。 ここから繰り出されるのはモチロンあの技! 「恐怖のベンキ流し!」 メチャクチャ綺麗に技が決まりました。 個人的にこのまま試合が終わってほしいところなんですが、まだ何とも言えないところ。 かつてキン肉マンはパンツを詰まらせるという奇策でこの技から脱出しましたが、ギヤマスターに脱出する
前回はティーパックマン怒涛の反撃回で、正義超人2軍以下の連中でも実は十分な実力を持っている事が分かった貴重な回でした。 そして、実力的に拮抗する相手にこそ、超人強度の高低が勝負を分ける要因になることが改ためて浮き彫りになりました。 さて、ヘイルマンのヘイルブレスでティーバッグを凍らされ、頼みの綱のティーパックウィップを破壊されたピンチのティーパックマンですが、このまま終わってしまうんでしょうか? 今回も、個人的に気になったところをピックアップするという形で思うところを徒然と書いていこうと思います。 前回、ティーバッグを真っ二つにされたティーパックマンでしたが、それでも闘志は消えず、反撃を試みます。 闘志の火種を燃やして凍りついたティーバッグを解凍しちゃうぜ。 追い詰められても一切心の弱さを見せないティーパックマン、マジ格好いい。 そこから逆転を信じてティーパックウィップを繰り出し続けますが
「ビッグ・ボンバーズ」をご存知でしょうか。 「夢の超人タッグトーナメント」にエントリーされた、スペシャルマンとカナディアンマンのタッグチーム名です。ごらんのように、最初は「技巧コンビ」という名前でしたが。 各々の経歴を振り返って見ましょう。まずはカナディアンマン。 超人オリンピック一回戦でのロビンマスクの相手としてのデビューでしたが、「巨大化して奇襲する」という以上のインパクトは残せず、ジャーマンスープレックスで負け。 それ以降には脇役としてしか出てきませんが、「黄金のマスク編」でキン肉マンがスニゲーターに道づれで殺された時には 「チェ・・・キン肉マンのうすのろめ どうせ死ぬんなら黄金のマスクを取り返してから死にゃあよかったんだ!」 という少年誌にあるまじき大暴言。そりゃあテリーマンだって怒りますよ。 そこにジェロニモが「出てこーい おめえらキン肉マンが戦っとるあいだ そん中で文句言うとっ
このブログでは、 ガンダムや、ゲーム、漫画等について 自由気ままに述べさせていただいています また、製作した小説もブログに 掲載させていただいています 9月23日 『カナディアンマンとスペシャルマンについて』中編 Part.2 前回の記事 『カナディアンマンとスペシャルマンについて』中編 Part.1の続きです。 続いてカナディアンマン、 ロビンマスクにあっさりと倒され、 そしてアシュラマン&サンシャインにも、あっさり倒されてしまったので、 弱小超人というイメージがあると思います。 でも、カナディアンマンも悪魔超人軍や完璧超人軍と比べれば、 実力的にはとても弱いヘタレ超人の部類にはいるかもしれませんが、 (おそらく)カナディアンマンもブロッケンJr.の様に、 (多分)激闘の末、出身国での国内予選を勝ち抜き、 超人オリンピック名物ともいえる、あのヘンテコな予選も勝ち抜き、 第20回超人オリン
このブログでは、 ガンダムや、ゲーム、漫画等について 自由気ままに述べさせていただいています また、製作した小説もブログに 掲載させていただいています 9月21日 正義超人軍団のカナディアンマンとスペシャルマン、 正義超人軍団の中ではマイナーの部類に入る彼等だが、 漫画『キン肉マン』をよく知る人々にとって、 彼等は、マイナーの正義超人達の中では、ある意味、最も 印象にのこっている超人だと思う。 但しその印象とは、決して良いものではない、 俗に言う『ヘタレ』という印象が強いと思う。 例えばスペシャルマン、 彼は、原作『キン肉マン』での第20回超人オリンピックにて、アメリカの代表として テリーマンとともに出場、 しかし、2次予選で、キン骨マンの策略(?)というか、 チンケともいえるかもしれない邪魔(?)のせいで、 ものの見事に落選してしまう。 その後、第21回超人オリンピックにも出ることもなく
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