ブックマーク / inyou.hatenablog.com (68)

  • タモリの居方 - 飲用てれび

    1ヶ月くらい前だったかな、と思うのだけれど、 『いいとも』でタモリが居候の秘訣を語っていた。 福岡から上京した頃、赤塚不二夫の自宅にしばらく居候していたタモリが語るところによると、 その秘訣は、 「卑屈になるな」 「こいつはもしかしたらすごい奴なのかもしれないと家の人に思わせる」 ということなのらしい。 芸能人・タモリのすべてがそこにあるような気がする。 たぶん、タモリテレビに居候しているのだ。 毎年1回『徹子の部屋』で「密室芸」*1を放送終了間際に恒例行事としてやってるのが肝だと思うな。 *1:って言っても最近は毎回各国語で何かしゃべるやつだけど。

    タモリの居方 - 飲用てれび
    toronei
    toronei 2008/02/26
  • 猫ひろしは好き - 飲用てれび

    ぼくはネコが嫌いなのだけれども、 なんで嫌いかって考えると、 たぶん、ネコそのものが嫌いっていうよりも、 ネコが好きな人になりたくないからネコが嫌い、っていうことなんだと思う。 人が何かを嫌いになるときは、他者を自分の中に組み入れるのを拒否するときだ、と。 キングコング西野でも笑い飯でも小林麻耶でも細木数子でもタモリでも筑紫哲也でも松人志でも何でもいいのだけれども、 テレビの被写体をめぐって「好き」「嫌い」が云々されるときもたぶん、そういうことなんじゃないかと思う。 だとしたらそれはもう、共約不可能な価値の対立だ。 少なくとも「好き」「嫌い」を云々している間は。 ぼくはネコが嫌いだけど、ネコがかわいいとは思ってる。 でも、ネコをかわいいと思うこととネコが好きなこととは、関連しているだろうけれど直接にはつながらない話だ。 ネコが好きな人をどう評価するか、っていう項がそこには介在しているから

    猫ひろしは好き - 飲用てれび
    toronei
    toronei 2008/02/24
    ラッパー西野と、クイズの草なぎくんが面白かった。
  • 鳥居みゆき、凝縮 - 飲用てれび

    Gyaoにて鳥居みゆきのインタビュー動画。 鳥居みゆきのおもしろいところパッケージングしときました、みたいなつくりになってる。 にしてもいいなー、鳥居。おもしろ。 というか、売れるに連れて少しずつ「まさこ」を修正してきてる鳥居みゆきがステキ。 たぶん、舞台用「まさこ」からテレビ用「まさこ」への修正。 前まで少し散漫なところもあったおもしろさが凝縮されてきた気がする。

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    toronei 2008/02/24
  • 今日せっかく思い出したのでぜひ覚えておきたいこと - 飲用てれび

    ■長澤まさみが輝いて見えたのは1ヶ月。 ■まえだまえだの前は山上兄弟だった。 ■山上兄弟の後ろにいた狙いすぎなお姉さんたち。 ■そんなお姉さんたちがまったく狙われなかったこと。 ■メグミルクという名前を初めて聞いたときの衝撃。 ■相武紗季という名前を初めて聞いたときの衝撃。 ■中島礼香へのときめき。 ■後藤理沙への愛憎。 ■佐藤寛子最強説。 ■佐藤江梨子のスーツ姿。 ■若槻千春。 ■ちはる。 ■ゆうゆ。 ■ゆうゆのなすび。 ■なすび。 ■なぜ南海キャンディーズ・山ちゃんのもみ上げはいつまで経っても汚いのか。 ■マジカルバナナのルールの曖昧さ。 ■加藤紀子の「うんこ」発言の瞬発力。 ■「ガラスの十代」を「カラスの渋滞」だと思っていたあの頃。 ■山口紗弥加と嘉門洋子が昔いいともレギュラーだったこと。 ■「♪5人の侍、俺たちはゴスペラーズ」 ■昔の宮崎哲弥のセーターの柄。 ■想定の範囲内。 ■M

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    toronei 2008/02/24
  • 5年後には絶対忘れてるので今のうちにメモしておきたいこと - 飲用てれび

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    toronei 2008/02/24
  • 騙されたんじゃない、騙されたいんだ - 飲用てれび

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    toronei 2008/02/24
  • 爆笑レッドカーペット雑感 - 飲用てれび

    ■[program]爆笑レッドカーペット雑感 12:26 ■『あるある大辞典』のせいで急ごしらえ感たっぷりだったレスキュー番組『爆笑レッドカーペット』もついに1周年。初回は衝撃だったなー。 ■にしても前園、何がしたい。 ■「なんという毛先の遊ばしかただ」。髭男爵、きてるなぁ。鳥居みゆきもそうだけど、テレビからの数年の潜伏期間を経てこういう形で再び輝きだすとは、思いもよらなかった。 ■まさかの天津・木村。うは。つまんねー。 ■まえだまえだ、あざといなぁ。もうあれは、子役のあざとさをトレースしている憑依コント&ブラックジョークとして観たい。 ■コマーシャル多いな。 ■ザブングルをみるたびに「顔もそんなにおもしろくない」というラサール石井の言葉が頭の中にこだまする。罪だな。 ■ムーディー勝山も、一気に消費されてしまったな。1年前の『レッドカーペット』の寵児。せつない。 ■スザンヌと里田まいにモ

  • ドキュメンタリーとしてのR-1 - 飲用てれび

    R−1ぐらんぷり2008 - お笑いを見るにあたり&アナログゲームを遊ぶにあたり あ、確かに。と思って、先日の『R-1ぐらんぷり』の結果発表時をビデオで見直してみた。 なんか、自分の点数が出るときの芸人それぞれの振る舞いがおもしろい。 COWCOW山田よしのウハッと口をあける表情、 土肥ポン太のなぜか両手で髪をかき上げながらのカメラ目線から急に得点ビジョン目線で無表情、 鳥居みゆきの笑顔と「やったー、フゥー」というつぶやき、 あべこうじのいったん軽くお辞儀をした後に上げた顔のやるせなさと小首のかしげ方、 中山功太のもう単純に苦い顔、 世界のナベアツの宙を大きく仰ぎ見てからのマジの悔しがり方、 とここで3位までの発表で、 「優勝の前にいったんCMです」 のときに大きくリアクションをしていたのはMC陣と前に進み出ていたなだぎ武と芋洗坂係長、そしてナベアツ、 鳥居はあいかわらず「ふっふー」顔、

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    toronei
    toronei 2008/02/23