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  • 森保U-24東京五輪まとめ

    グループステージ 日U-24 ○1-0● 南アフリカU-24 (東京スタジアム) 日U-24 ○2-1● メキシコU-24 (埼玉スタジアム2002) 日U-24 ○4-0● フランスU-24 (横浜国際総合競技場) 決勝トーナメント 日U-24 ○0-0(4PK2)● ニュージーランドU-24 (茨城カシマスタジアム) 日U-24 ●0-1〇 スペインU-24 (埼玉スタジアム2002) 3位決定戦 日U-24 ●1-3〇 メキシコU-24 (埼玉スタジアム2002) 総評 ・壮行試合あたりでも感じてはいましたが、"横内"ジャパン(笑)はともかくとして、"森保"ジャパンとしての割と片手間な感じの強化の過程を思い返すと、結構きっちり仕上げて来たまとめて来たなと感じさせるチームではあったと思います。 ・さすが連覇を含む3回のJ1優勝に広島を導いた監督だけのことはあるなと。ちゃんと

    森保U-24東京五輪まとめ
    toronei
    toronei 2021/08/07
  • 西野ジャパンまとめ ~

    当に退任しちゃうのね西野さん。 というわけで短くも充実していた、西野ジャパンのまとめ。 凡庸だが陳腐ではない 今回のW杯も含めて、西野監督の"実績"が普通に言って立派なものであるのは論を待たないと思いますが、では例えば西野監督が監督学校なり塾なりを開いた時に、そこで何を教えるのか何を教われるのかと想像すると、意外とよく分からないというか何事かは学ぶものはあるんだろうけれど入学金の振り込みには慎重になるところがあるというか(笑)、まあそういう感じだとは思います。 それぞれの状況で概ね常になにがしかのものは示して来た有能な監督なのは間違いないんですが、一方でこれといった"方法"なり定式化言語化されたものが見当たらず、"何"を教わりに行ったらいいのかというビジョンが持ち難いという。(笑) "不立文字"なら"不立文字"でもいいんだけれど、そもそも伝えるものがあるのか"門外不出"にするにしても"門

    西野ジャパンまとめ ~
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    toronei 2018/07/11
    西野監督がアトランタ、レイソル、ガンバ、グランパス、ヴィッセルと何が問題だったかは、凄いわかりやすくわかった、おそらくキャリア最後の監督生活だったとは思う。
  • 加部究『日本サッカー「戦記」』より ~1990年代編

    加部究『日サッカー「戦記」』 2018.2..9 加部究さんの日サッカー歴史読んでて驚いたのが、2006年北京五輪番前に参加したトゥーロン国際で、各国の監督がMVPを投票するのに、当時チリを率いていたビエルサが書いた選手が森重だったこと。 — ぶんた (@s_bunta) 2018年4月11日 これを読んですぐ探してAmazonで買った。 やけに高い(ていうか定価)と思ったら2月に出たばっかりのだったんですね、知ってたら実店舗で買ったのに。(笑) 自体は60年代から始まっていますが、とりあえず僕も体験している90年代から読み始めました。 一応いつもの通り面白かったところを抜粋はしてみますが、普通にそれぞれが買って読んだ方がいいと思います。日サッカーに興味がある人なら、全く損は無いだと思います。"戦術"・・・とかはまあともかくとして。 "ドーハの悲劇" p.238 イラク

    加部究『日本サッカー「戦記」』より ~1990年代編
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    toronei 2018/04/19
    あっこの本面白そうだな。
  • 東アジア杯韓国戦

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    toronei 2015/08/07
    選手の方は選手のほうで、ジーコやザックのほうが良かったなあとか思ってそうなんだよな。
  • ハリルホイラク戦

    まあ順調。 キリンチャレンジカップ2015 日本代表 ○4-0● イラク代表 (日産) 進捗のペースは早いですけど、ただここまでは行けると、分かっている。 ・改めて思うのは、日本代表の学習好きというか、いかに"指導"に飢えているかということ。 ・ハリルさんの手腕は勿論としても、この習得スピードというか"反応"の良さというか。 ・そういう日本代表に余計な自主性を与えたジーコやザックの罪というか、"女心"の分かってなさというか。(笑) ・黙って抱いてやれば良かったんだよ! ・...失礼しました。(笑) ・まあジーコはある意味抱いたのかも知れませんけど、ザックが見せたのは正に、"見せかけの優しさ"ですよね。(笑) ・気弱なというか。 ・モテない方のやつ。(笑) ・アギーレでもちょっと中途半端というか、もっと言ってくれていいのにという物足りなさ落ち着かなさを、選手たちは感じていたと思います。 ・彼

    ハリルホイラク戦
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    toronei 2015/06/17
    本当はプロとして尊重しながらでも選手を甘やかさないタイプの日本人監督がいいんだろうけど、まあ難しいわなあ。そんな奴いるんかって話だし。
  • W杯2次予選シンガポール戦

    なんか色々と詰まった試合。 ロシアW杯アジア2次予選 日本代表 △0-0△ シンガポール代表 (埼玉スタジアム2002) 面白いは面白かった。 ・"トレーダー分岐点"、という感じ。(銀河鉄道999) ・いや、別に深い意味は無いです。(笑) ・各方向それぞれの戦術や、日本代表の各世代の選手たちの現状が、様々に入り混じって交差しながら表現された、パノラマチックな試合というか。 ・その"パノラマ"の壮大さや開放感躍動感は、やはりハリルホジッチという監督の存在感によってもたらされたもので、例えばザッケローニだともっとスタティックなものや最初からある程度色というか偏りの決まったものに、どうしてもなったろうと思います。 ・ハリルホジッチというのはとにかくほとんど無限に状況の"超越"を目指す人で、"閉じる"必要が出て来るまで一切閉じない、むしろ最後の最後まで閉じない可能性も低くないだろうなという、そうい

    W杯2次予選シンガポール戦
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    toronei 2015/06/17
    Jリーグ以前世代の日本サッカー人のポゼッション志向なんて、世界を知る前の連中の戯言扱いしていいと思う。
  • ザックJ水沼コラムより

    ちょっと水沼さんが、ザックジャパンの現状と、それをめぐる僕のも含めた様々な「論」自体の整理になかなか有用だと思える面白いコラムを書いているので、それに従って実際に少し整理を試みてみたいと思います。 ザックジャパンについては簡単に言うと、 1.ザックが色々と駄目である。 2.だから選手がもう勝手にやっている部分がある。 という、大筋としてはほとんどの人が一致する観測に、加えてベラルーシ戦後に田が新たに告白した、 3.W杯用に新しいことをやっている最中である。 という、つごう3つの主な論点が現在あるわけですが。 これらの論点及びそれらどうしの関係性を、"大筋"という以上の細かさで水沼さんは記述していて、それによってクリアになることや自分が雑だった(笑)ことがいくつか見えて来て、面白かったです。 <元日本代表 水沼貴史が語る>メンバー固定の弊害が出ているザックJ (THE PAGE) アルベル

    ザックJ水沼コラムより
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    toronei 2013/10/21
    監督の指示を聞かないのは選手が100%悪いという価値観をもたないとダメだと思う。水沼さんもいつまで選手の気持ちでいるんだろう?と、このコラムの方向性にも疑問を感じました。
  • サッカーあれこれ

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    toronei 2012/08/21
  • 改めてバーレーン戦メモ

    せっかく無料動画やってくれたので、見ました。でもメモ。(笑) アジア杯予選リーグ 日本代表 ●0-1○ バーレーン代表(マナマ) ・”圧倒された”みたいな話でしたが、どちらかというと圧倒し損ねて、むざむざ互角の叩き合いになってしまったという感じ。出たとこ勝負というか。 ・バーレーンも特に良かったというより、ホーム分のテンションというだけに見えます。 ・しかしやはりスタートダッシュでこちらのペースに巻き込まないと、実にモロい。 ・だから抑えた入りも覚えたらという僕の提案は時期尚早なのかも知れないですが、そこらへんはまあ、フルに近いメンバーで試してみないとと保留。 ・試合そのものは勝ち負け含めて、結構色んな最終スコアがあり得たもののように見えましたが。 ・つまり勝ってもおかしくなかったということなんですが、逆にチャンスを作られ過ぎていたのも確か。 ・原因はハイプレスからの自動連動が崩れて、誰が

    改めてバーレーン戦メモ
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    toronei 2009/01/31
  • あらまあ福西

    福西が引退決意、今後はタレント活動も(スポニチ) 02年日韓、06年ドイツ大会と2度のW杯に出場した元日本代表MF福西崇史(32)が現役を引退することが25日、明らかになった。 昨年11月30日に東京Vから戦力外通告を受けて移籍先を探していたが、オファーのあったJ2愛媛や韓国Kリーグの釜山とは条件面で合意せず、引退の意思を固めた。近日中に正式発表される。 うーん。事情は違いますが、中田ヒデの引退とかに近い、後味の悪さかなと。 やっぱり余力残し過ぎるのは、あまり美しくないですね。美学というより、程度問題として。持ってるものは使わないと。 まあ福西の場合は、プライドやエゴが障害になっている部分はある(プレイスタイルの選択自体も含めて)にしても、基的には条件的・金銭的な問題のようですけどね。釜山のオファーって、いくらぐらいだったんだろ。まさか愛媛より安いということは、ないと思うんですが。(でも

    あらまあ福西
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    toronei 2009/01/26
  • 3次予選タイ代表戦

    今日、PCが壊れました。 南アW杯3次予選 日本代表 ○4-1● タイ代表(埼玉) ワープロで書いてプリントアウトしたのを後で写す予定なので、簡略版。(笑) それはともかく。 ・一言で言えば、案ずるより生むが易し。 ・正直かなり心配していましたが、ジャパンの底力を、ちょっと低く見積もり過ぎていたようです。 ・そんなに”機能”していたわけでもないですが、随所随所で、なんだかんだ上手く調整するものだなと。 ・その最たるものが、憲剛とヤットのプレーで。 ・”ダイナミック・トライアングル”(Y浅センセイ)かどうかはともかく(笑)、オシムから続く「代表チーム」の”ベテラン”としての、さすがの戦術眼というか、貫禄めいたものを感じました。 ・それはそれとして、”機能”していない割りには急増チームの割りには、皆さん随分気持ち良さそうに動き回って、ひと通りの力は発揮できていたような。 ・この程度のと比べても

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    toronei 2008/02/12
  • PSMロアッソ熊本戦

    球春。 プレシーズンマッチ 東京V △1-1△ 熊(熊総合) 再び簡略版。・・・・メンバーも割とそんな感じ。(笑) ・CB2人(一柳、戸川)を気前良く貸し出した人事を見る限り、3バックの採用は基予定外の決断なのではないかと、多くの人が思うところでしょうが。 ・してみるとフランシスマールの件は、3-5-2用の後付けの泥縄?とか。(笑) ・要は「CB2枚では守りに不安」「1トップでは攻めに不安」というそれぞれの理由と算数からの、論理的帰結としての”3”と(”5”と)”2”なんじゃないかなとか思うんですけど。システムとかいうより。 ・師匠が獲れなかったのは、哲さん的には意外とダメージでかいんじゃないですかね。 ・と同時にあの時点で「レアンドロのパートナー」という言い方をしていましたから、”2トップ”はもう決めてたんだろうなという。 ・実際の運用を見てみると、吉武&廣山というスターティングの

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    toronei 2008/02/12
  • 『サッカーで燃える国 野球で儲ける国』 その1

    挑発的な邦題で、一瞬サッカー寄りのイデオロギッシュなかと思いますが、客観的かつ率直に両スポーツの社会経済的構造について比較した良書でした。 原題は”How Americans Play Baseball and the Rest of the World Plays Soccer”。 ・・・・うーん、これはこれで挑発的かも(笑)。”Rest”ってああた。 ちなみにサッカー部門はイギリスの、野球部門はアメリカ経済学者がそれぞれ書いているよう。”Football”ではなくて”Soccer”になってるのも、アメリカの読者を意識してのことでしょうね。 例によって特に面白かったところの抜粋&コメントで。 「はじめに」 より 「書の執筆で明らかになったのは、あるスポーツのアイデンティティにとって極めて重要となっている伝統は、そもそも偶発的な事情から形成されたということである。野球はもっとサッカー

    『サッカーで燃える国 野球で儲ける国』 その1
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    toronei 2008/01/13
  • 東京V-徳島(1st)

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    toronei 2007/04/27
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