要請に理解を示すグループもあるが、断固反対するグループもある 少なくとも現時点では合意形成されていない ラ・リーガ界隈では今、プロ選手たちのサラリー一時減額が話題となっています。コロナウイルス感染拡大に伴って活動が停止し、大きな収入減となっている各クラブ。この状況を凌ぐため、政府による非常警戒体制の発動期間はサラリーを減額させてくれないかとクラブは選手側に求め、選手たちは意見が分かれている・・・という状況です。バルサの場合だと、期間限定といえ70%オフ。合意形成は簡単ではありません。 三つの意見 欧州は現在、新型コロナウイルス COVID-19 を封じ込めるためにほぼ活動停止となっています。人々は外出も制限されているので、フットボール観戦どころではない。自ずとフットボールクラブの収入源(テレビ放映権、チケット販売、グッズ販売etc)も停止し、資金繰りが非常に厳しい模様です。 そこでFCバル