額に扇を持つ馬としても注目されている九州のギオンゴールドが、明け3歳緒戦の古馬混合戦(1月4日)で優勝しました。この時期に古馬相手に勝ってしまうって、凄いことだと思います! ギオンゴールドは08年大ブレイクしたゴールドへイロー産駒で、通算成績が7戦6勝2着1回。 これは間違いなく、要注目ですよ!
額に扇を持つ馬としても注目されている九州のギオンゴールドが、明け3歳緒戦の古馬混合戦(1月4日)で優勝しました。この時期に古馬相手に勝ってしまうって、凄いことだと思います! ギオンゴールドは08年大ブレイクしたゴールドへイロー産駒で、通算成績が7戦6勝2着1回。 これは間違いなく、要注目ですよ!
NARグランプリ2008が決定。年度代表馬にはフリオーソが2年連続で受賞!帝王賞優勝は、地方唯一のGⅠ優勝馬です。サラブレッド4歳以上最優秀馬とのダブル受賞となりました。 以下、各受賞馬はご覧の通り。 サラブレッド2歳最優秀馬 アンペア サラブレッド3歳最優秀馬 ドリームスカイ ばんえい最優秀馬 ナリタボブサップ 最優秀短距離馬 フジノウェーブ 最優秀牝馬 トーセンジョウオー 最優秀ターフ馬 イグゼキュティヴ ダートグレード競走特別賞 カネヒキリ (※なお、従来ダート競走格付け委員会が行っていたダートグレード競走最優秀馬の表彰は、同委員会解散に伴い廃止された) 特別表彰馬 ホスピタリテイ 個人的な感想としては、フリオーソ、アンペアは良いとして、3歳はコラボスフィーダの方がJDDで上位なのにぃとか、佐賀記念でレコード勝ちしたチャンストウライは無冠かあとか、ダートグレード特別賞は、どうせなら地
エリザベス女王杯でスタート直後に落馬した武豊&ポルトフィーノ。 ウオッカ、ダスカが出走せず、秋華賞馬ブラックエンブレムも回避。カワカミプリンセスのリベンジ戦として注目を集めた今年のエリザベス女王杯ですが、カワカミプリンセス以外の実力拮抗で混戦模様と判断したからか、良血エアグルーヴ産駒でもある同馬に未知の魅力を感じた方も多かったようで、準オープン勝ったばかりの同馬が3番人気となっていたほどでした。 その結果、エリザベス女王杯の売上168億円の内、40億円(23%)が同馬絡みの馬券だったらしく、スタート直後の落馬で外れとなってしまったファンも多く、しかもカラ馬で1着ですから何とも言えない感情が渦巻いているムードで終わった今年の女王杯。もしかするとルメールという騎手は、そういった何かを持っている騎手なのかもしれません。 それにしてもポルトフィーノというのは本当に不思議な馬です。超良血馬として注目
アジア競馬会議開催を記念して行われた11月9日の東京競馬場。オグリキャップの凱旋お披露目、第2回ジョッキーマスターズが行われました。 オグリキャップの現地での様子を写真で頂きましたので紹介しておきたいと思います。 今年で23歳。日高馬博士による馬年齢の人年齢換算計算によると(23−3)×3+17=77才となるオグリキャップでしたが、写真でも解るように元気一杯。 多くのファンを楽しませてくれていた模様です。 種牡馬生活は終えていますが、シンザン超えの35歳まで、頑張って生き続けて欲しいものです!! 写真提供協力・WEEKEND DREAMさん
GⅠ中休み特別企画(^^;; 好きな競馬CMを並べて見ましたが・・ JRAのブランド広告は、レミオロメンや一青さんの楽曲シリーズとかもダイスキですし、小林薫さんが語っていた頃のも良かったり、FEEL LIVEにも好きなのがあったり・・・TCKのCMも同様だったり、YOU TUBEに素材が無かったりと・・PICK UPしていくとキリがないことに気がつきまして(^^;; 好奇心100%の競馬です!と、川崎マヨとカツマルが踊りまくる奴はUPしておきましょう・・・
GⅠ中休み特別企画(^^;; 好きな競馬CMを並べて見ました。 武豊騎手の綺麗なフォームが分かりますし、 べスト5入りは当然ですかね・・・
昨年のグランプリホース、マツリダゴッホが出走した北の天皇賞といっても過言ではない札幌最大のレース「札幌記念」が24日に行われました。 この日は雨予報でしたが、何とか曇の状態で終日競馬が行われましたが、土曜日同様に風が強く、半袖などでは寒くて耐えられないほど。どん曇りで風もあり寒いという悪コンディションの中(馬にとっては良いかもしれませんが)、競馬が行われました。 レースの方は、大方の予想通りコンゴウリキシオーが逃げますが、予想以上の大逃げを打つ中、好位を進んだマツリダゴッホが必勝パターンで4コーナーから抜け出し先頭に立ちます。このまま王者の意地を魅せるかと思ったところを、外から一完歩ずつ力強く追い込んだタスカータソルテがゴール前差しきって優勝!しかもレコードVのおまけ付きという結果で見事優勝。 口取り後は、横山典弘騎手の定番になりつつあるデット−リジャンプを披露!競馬場が大いに盛り上がりま
JRAジョッキーと「ばん馬」のコラボイベント!JRAジョッキーDAYが昨年に引き続き今年も7月21日に開催されます。 藤田伸二騎手ほか、合計7名のジョッキーーが参戦!ジョッキーによる協賛レースや、トークショー、ばん馬によるエキシビジョンレースを行ったりと、楽しい1日が繰り広げられます!! 同日は、盛岡競馬場ではマーキュリーカップ(G3)も行われます。こちらはJRAからは5頭が参戦!エイシンロンバードに武豊騎手、フィフティーワナーに岩田康誠騎手が騎乗予定となっております。JRA競馬のない海の日ですが、昼はマーキュリーカップで、夜は「ばんえい十勝」でJRAジョッキーと楽しめますので、JRAファンも是非、ばんえい十勝&岩手競馬でお楽しみ下さいませ! 昨年のJRAジョッキーDAYの様子は、こちらをご覧下さい。
東北版天皇賞、一條記念みちのく大賞典の当日の様子を特派員リポートでお届けしておきましょう。 この日、盛岡市内では、「いしがきミュージックフェスティバル」というイベントが行われており、岩手のアイドル「ふじポン」は、そちらの出演からマジで走ってオーロパークに登場。メインの勝ちそーリベンジには参加をしていました。 そしてこの後は仙台に移動と・・・忙しい中、笑顔を頂きました! さて、今回の一條記念みちのく大賞典ですが、ノムラリュウオー、マチカネモエギ、サイレントエクセルの出走もさることながら、最大の注目馬はFM岩手加藤アナがゾッコンLOVE(古いか)のミスター尻尾!ことマイニングプレス! 当日の勝ちそーイベントのジョッキートークにも登場していた坂口裕一騎手の騎乗馬でして、その尻尾の美しさはグッドルッキングゥ〜ホースだと加藤アナが絶賛!!見てください!この尻尾の長さ、美しさ!! グッドルッキングしっ
アメリカ3冠最終戦!ベルモントSに出走を予定しているカジノドライヴ(牡3、美浦・藤沢和雄厩舎)に、左後脚の不安が発生した模様。 6日朝に歩様の異変が発見されたもので、同馬はこの日予定されていた馬場入りを控えたそうです。出否の決断についてはレース当日まで持ち越されるとのこと・・・ 無敗の3冠制覇を目指すビッグブラウン!1978年アファームド以来の3冠馬誕生なるかと注目されていたアメリカ3冠路線に、3年連続同一母馬からのベルモントSを目指す日本調教馬カジノドライヴ!! 大丈夫なのでしょうか!? うーん、無理しないで欲しいと思う反面。3年連続同一母馬からの優勝という快挙に期待したいところですが・・・ どうなるのでしょうか・・・
平塚競輪で4月から発売している「チャリロト」で5日、公営ギャンブル史上最高額の7969万8600円という払い戻しが出ました。的中は1票。的中者は東京都在住の男性とのこと。 いやー羨ましい!と思う反面、ギャンブル史上最高というのは如何なものかと・・ギャンブルが持つ予想性は全くありませんし、毎週6億円のチャンスとなっているtotoBIGとなんら変わりはない訳でして・・ ギャンブル主催者が実施している「くじ」で最高配当が!!というのが正しいのではないかと(^^;;まあ、どっちにしろ当たりだからイイジャン!という考えもありますが・・・名称は「ドカント」じゃなかったのか?という突っ込みもありつつ・・ 「チャリロト」は、後半7レースの1着すべての車番を的中させる7重勝単勝式の車券(券面200円)ですが、コンピュータによる自動選択方式(自分の意思はなし)。当選が出ない場合はキャリーオーバーありで、最大の
何と先頭でゴールしたのは10番人気のドリームスカイ!3連単は300万馬券となる大波乱の結末でしたが、昨年と同じ戸崎騎手の連覇となりました。 ウイニングランがあるかなあと思ったのですが、ゴール前際どかったからか、ウイニングランはなく、ちょっと盛り上がりが??なレース後でしたが、表彰式では山本モナさんと戸崎騎手に大きな声援が飛んでました。 山本モナさんは、TCK.tvで羽田盃前に的場文男騎手と対談し、的場騎手が羽田盃を優勝、今回も戸崎騎手と対談して戸崎騎手が優勝と・・もしかして「アゲアゲの女性?」なんて思ったりもしたり、単純にリーディング上位からインタビューしてるんでしょと自分自身に突っ込んでみたり・・・ 戸崎騎手は、インタビューで、馬の調子は良かったけど、出遅れて後ろからの競馬になってしまったけど、手ごたえ良かったし、最後の脚は気持ちよかった。気性面も素直な馬だし、揉まれても心配ないし、何よ
6月1日、いよいよダービーです!東京優駿・日本ダービーのデータの中で気になるものアレコレ、情報アレコレをまとめておきたいと思います。 ☆ダービージョッキー 現役では武豊(ディープインパクト、タニノギムレット、アドマイヤベガ、スペシャルウイーク)が最多の4勝を挙げています。 以下は各1勝で四位(ウオッカ)、石橋守(メイショウサムソン)、安藤勝(キングカメハメハ)、角田(ジャングルポケット)、藤田(フサイチコンコルド)、Mデムーロ(ネオユニヴァース)の7人(関西6人、海外1人)果たして、ダントツの5勝目をユタカが挙げるのか?!2勝目を挙げる騎手の誕生か?新しいダービージョッキーの誕生か?! いずれにしても、関西所属の騎手及び外国人騎手のみというのが現状。川田、藤岡騎手あたりが勝てば22歳での優勝となり、JRA史上最年少記録の塗り替えとなる。 ☆無敗のダービー馬 過去74回で10頭誕生しています
いよいよやってきました日本ダービー! 気になる各馬をPICK UPして行きましょう! オークス時同様に☆☆☆で期待度を表しつつ・・・ ☆☆ディープスカイ 出走馬唯一のG1馬、毎日杯→NHKマイル→ダービーという新しい王道はキンカメと一緒だが、NHKマイル前にはNHKマイルが目標と言っていた気がするので、ここは距離的不安も含めどうか?! ☆☆サクセスブロッケン ダート4戦4勝。無敗のダービー馬誕生を期待する声は高い。ただ、一般的に考えれば脚元の不安等がある訳で、渋ってデコボコした馬場は果たして向くのかどうか?ダート戦でのパフォーマンスは凄いが、相手が弱かったという見方もあり、未知数な部分が多すぎる。競馬の歴史を変えてくれるのか?要注目 ☆ブラックシェル 皐月賞6着→NHKマイル2着で賞金加算でダービー出走を叶えた同馬。鞍上と厩舎的ローテで人気もワンパンチ足りないイメージが・・・ ☆☆タケミカ
東京競馬場で25日(日)に行われた3歳クラシック第2冠オークスは、桜花賞で1番人気を裏切った阪神JFの覇者、トールポピー(4人気)が優勝!2着には桜花賞2着馬エフティマイア、3着には桜花賞馬レジネッタという桜花賞組が上位を占める結果となりました。 レースの方は、大方の予想通りエアパスカル、カレイジャスミン、ブラックエンブレム(4人)が先行。続いてハートオブクイーン、レッドアゲート(2人気)。ソーマジック(3人)、エフティマイア(13人)、トールポピー、レジネッタ(5人)は中団。リトルアマポーラ(1人気)は後方からの競馬となりました。 いよいよ直線、各馬一斉にゴールを目指す中、外に出そうとして出せなかったトールポピーが内内へ切れ込む感じで斜行気味に進んだため、インを突こうとした各馬が行き場を失います。特にオディール、マイネレーツェルは、ブレーキをかけるほどの不利を受けた様子で、レース後のコメ
18日にシンガポール・クランジ競馬場で行われました「シンガポール航空国際C」は、3年連続で出走した(06年1着、07年2着)ホッカイドウ競馬のコスモバルクは、ゲートで待たされたのが響いたか、逃げることが出来ず、後方から追い込むも6着。勝ったのは、只今世界の競馬を席巻している南アフリカのジェイペグ。ドバイデューティーフリーに続き、G1連覇となりました。 しかし、ドバイワールドシーマクラシックを勝ったフジキセキ産駒サンクラシーク Sun Classiqueといい、南アフリカ勢の活躍が目を見張ります。南アフリカといえば、2010年のワールドカップばかりが注目されてますが、ケニルワースやダーバンといった競馬場も素敵みたいですから、一度は訪れてみたい場所だったりします。 レースの方は、スタートを決められなかったバルクに代わって、シェヴロンが速いペースで大逃げを打って先頭、ジェイペグ以下が2番手で追走
高知3歳戦線の第1弾「黒潮皐月賞」が5月11日に行われ、船橋から限定騎乗で4月から高知で乗っていた濱田騎手のタケショウクイーンが豪快な末脚を爆発させて見事優勝しました。 高知3歳戦線は、春2冠、秋1冠というJRA同様の形態で、黒潮皐月賞〜黒潮ダービー〜黒潮菊花賞と行われていきます。 さて、レースの方は、スタート直後、郷間騎手騎乗のシンチャオが落馬というアクシデントがありましたが、高知2戦2勝の1番人気馬リワードファントム赤岡修次が逃げる展開。外外5〜6番手を回ったタケショウクイーン(5人気、高知・雑賀正光厩舎)が、直線で鮮やかに先行勢を差し切り優勝しました。 濱田達也騎手(船橋)は07年5月にデビュー、昨年は22戦0勝で、今年4月より高知で限定騎乗中した。高知で28戦目、デビュー54戦目にして初勝利。初勝利が初重賞という快挙を達成しました!! 当日の様子はNARHPに写真が掲載されてます。
名古屋競馬場で6日に行われたダートグレード、かきつばた記念(G3)は、連覇を目指すメイショウバトラーが1番人気に推されましたが3着と敗れ、藤田伸二騎手騎乗のコンゴウリキシオー(3人気)がスピードを生かしてハナを奪いレースの主導権を握ると、直線に向いても脚色は衰えないまま。リミットレスビッド(2人気)の追撃を3/4馬身差振り切って優勝。ダートグレード初勝利となりました。2着リミットレス、3着メイショウとJRA勢が上位独占。地方勢はキングスゾーンの4着が最高で5着もJRAアグネスジェダイという結果となりました。 同馬の今後のローテは気になるところですが、芝ダート兼用というのもありかと思いますが、ダート路線でバリバリ活躍して欲しいところです。 5月28日には浦和で「さきたま杯1400m」がありますし、8月には佐賀のサマーチャンピオン、盛岡のクラスターカップ(いずれも1400m戦)〜10月マイルC
表彰式に笑顔で訪れた的場文男騎手と塩田オーナー。ファンから「的場おめでとう!!」の掛け声と拍手。「いつ着替えたんだ!!」の声にファンから笑い声が起こりましたが、最終レースでの騎乗があったため、馬主服でない自身の勝負服に着替えていたんだと思いますが、ファンにとっては粋なサービスに映ったようです。 そして、勝利騎手インタビューが始まりました。印象的だったのが・・・ 山中アナ「的場騎手と本当に相性イイですね」 的場騎手「調子の良い時に乗せてもらっていますから」 というところと・・・ 山中アナ「的場騎手は大井時代から同馬に騎乗している訳ですが、JRA移籍後、どんな点が良くなりましたか?」 的場騎手「気性が良くなったのと、後肢のケリが強くなったことかな」 というところと・・・最後の一言! 的場騎手「たぶん次は帝王賞に行くと思いますけど、これからも頑張りますので、よろしくお願いします」 いやー、ローテ
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