ブックマーク / d.hatena.ne.jp/iammg (13)

  • ポスト露出社会 - 女。MGの日記。

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    toronei 2012/06/30
  • ニートやフリーランスがシェアハウスに住むメリットについて考えてみた。 - 女。MGの日記。

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    toronei 2011/11/02
  • 月3万円ビジネスを複数つくる生き方 - 女。MGの日記。

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    toronei 2011/10/19
  • おかしなシステムから退場する20代、30代 - 女。MGの日記。

    星新一さんのショートショートに「マイ国家」というのがあるのだけれどあながちSFでもないよなと感じる。「マイ国家」では、自分が国になってしまう男がでてきて、自分の家を領土にし、防衛などの機能も自分で備えているのだけど。この男のように大袈裟ではないにしろ、わたしも、マイ企業、マイ国家みたいな、気分はもっていたりする。 戦後から徐々にできあがって気がつけば今の日人の首を絞めまくることになっているシステムに、「信頼」を置いてないというのが1つの要因だと思う。先日、堺屋太一さんの「団塊の世代」って小説を読んでみたのだけど、まさにそこには今の日が抱えるであろう問題をが的確に予言されていた。この小説が1976年に発表されたものであることを考えると、当時からシステムの問題は認識されていたということがわかる。でもなにも根的に変えることができないまま今に至っていることがわかるのだ。まるで、家庭内別居に陥

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    toronei 2011/04/14
  • ベーシックインカムもどきをネットワークで調達する - 女。MGの日記。

    先日書いた文章 就職できないことはむしろチャンスかもしれない - 女。MGの日記。 に興味を持ってくれた人が多かった。その中で、「弟子入りしてみたいけど、生活どうするんですか?」といった質問が何件か寄せられた。やはり、なにかチャレンジしたい!と思う人は多いが、自分や家族の生活を支えるために、その心の内に密かに宿している「思い」を「行動」に移せずにいる人々は多い。そんな人々にとって、今日の文章は少しは参考になるかもしれません、ま、わたしも、ワインをのみながら、気軽に書いてるので、気軽に読んでくれれば嬉しいな。というか結構酔っぱらってきたかもしれない。 私もそうだったが、一生懸命就職活動して入った会社、月々安定的に入って来る固定収入を捨ててしまうのは相当の恐怖心があった。論理的に考えた上での恐怖といったものではなく、今まで自分が積み重ねて来たすべてのものを無駄にしてしてしまうのではないかといっ

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    toronei 2011/04/07
  • 京大カンニング事件 - 女。MGの日記。

    TLが、「京大カンニング事件」で騒がしくなった。3000人もフォローしていると、私をフォローした人がいま、なにに興味をもっているのか、なんとなくわかってくるものだ。だから、TLをたまに眺めてみるのは実におもしろい。 今回の京大カンニング事件に関していろんな人々によって語り尽くされた感があるので詳細は置いておくとして、私がこの事件で確認し、教訓になったことを2点述べたい。1つ目は、変化の波についていけない人々の「恐怖と嫉妬」の感情の凄まじさである。2つ目は、今、ホットな言論公共圏はどこにあるのか?ということへの再認識である。 インターネットを使って、英語の解答を求めた青年への新聞、TVジャーナリズムの糾弾は、まるで、炎上を演出する2ちゃんねらーのようであった。もうすでにそんなものはないと私は以前指摘したが、建前であろうとも、国民ジャーナリズムを代表するメディアが、「炎上」を演出してしまう事態

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    toronei 2011/03/08
  • ソーシャルジャーナリストの誕生 - 女。MGの日記。

    近い将来確実に、ソーシャルジャーナリズムの時代がこの日にもやって来るだろう。 私は、SNStwitterなどのソーシャルメディアを利用したジャーナリズムは、従来の新聞、雑誌などのナショナルメディアと住み分ける形で新たな市場を生み出すのではないかと考えている。 ソーシャルジャーナリズムは、限りなくローカルなメディアとして機能する。そしてこのメディアのローカル性は、国内、国外いずれにしろ地域性と興味・関心の2軸によって展開していくのではあるまいか。 さて、ここでいうソーシャルジャーナリズムとは具体的にどういうものを指しているのかというと、twitterblogなどを連動させることで、「その人」と「その人のフォロワー」が共同することによってしか生み出すことができない、ジャーナリズムのことを言う。 従来のナショナルメディアにおいて、ジャーナリストとして原稿を執筆するためには、それなりの機関で

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    toronei 2011/03/05
  • 家賃0円生活 - 女。MGの日記。

    大学のクラスもゼミも一緒でとても仲の良いK君が、「京都にいた時は、1人暮らししてたけど、今は会社が東京だから、実家暮らししてるんだ〜。」ってMGに言ったから、「それは、なんて親孝行なんでしょう!」ってK君を絶賛してあげたら、K君は「そんなこと言う人初めて聞いた。」って言うもんだから、「あらそう?」なんて、MG。 MGが勝手に【陰謀ことば】に認定している「パラサイトシングル」という9文字のカタカナがあります。これは、大人になって、結婚もせずに親と同居している人のことを揶揄する言葉なんだけど、MGに言わせれば、不動産会社を儲からせるためのキャッチコピーとも言えるのです。 はっきり言ってね、MGは実家が大阪で今は、東京暮らしだけど、マンションも購入したくないし、家賃も払いたくないんです。つまり、自分の住まいにお金を払いたくないんです。 家を買うな!っていう人は多いけど、家賃を払うな!って人は聞い

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    toronei 2011/01/30
  • 20代女性はなぜ40代男性に惹かれるのか? - 女。MGの日記。

    「いま20代女性はなぜ40代男性に惹かれるのか?」というを読んで思い浮かんだのが、上司だったXだ。鹿児島から東京に出て来て、バブル真っ盛りの頃に学生起業をして、楽勝で就職活動を終えた、長渕剛もびっくりなぐらい結構暑苦しい見た目だったけど、そこそこかっこいいおじさん。たしか40代後半だった。 別に私がXに惚れていたわけじゃないけどこんな印象的なことを言っていた。「女の子が一緒の部屋にいるのに、何もないとか俺らからすると考えられないよねー。最近の若い奴はわからないよ〜。」 そうなんだ〜、お気楽だな〜。と。下戸な上司の横でウィスキー片手に、「私たちは、結構苦労してるんだよ〜」と説明を始めた。彼らは当にわかりやすい男女のコミュニケーションのもとで育ってきたのだな〜と。女は、男の家に1人で行くときは、セックスを求めてる。男は、自分の家に女を1人迎えるときは、セックスをすべし。 このような典型的な

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    toronei 2010/10/22
  • 創職系エリートの台頭 - 女。MGの日記。

    ロスジェネよろしく、就職氷河期の再来かと世間は喧しいが(東大、京大、早稲田、慶応でも就職活動に苦労しているというニュースが飛び交っている)、就職氷河期であろうが、就職できる奴は楽勝でできている。スカウトまでされている場合だってある。要は、ある特定の人々に内定の集中が起きているということなのである。 この問題は非常に根深い。というのも、一流大学に合格できる能力と、一流企業と今のところ言われている企業に内定できる能力に、乖離が生じて来ているからだ。 以前、私が書いたルポを覚えてる人はいらっしゃるだろうか? 「没落エリートの出現―ビジネス社会から疎外される高学歴就職難民たち」 http://d.hatena.ne.jp/iammg/20080730/1217359666 没落エリート 没落エリートの特徴としては、お受験教育ママの家庭で育ち、小中高という、けのみちを生き抜くコミュニケーション能力や

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    toronei 2010/09/29
  • ニート革命(笑) - 女。MGの日記。

    希望は戦争ではなくニート!〜静かなる革命(笑)〜 この国の構造は若者搾取的状況にあるとはよく議論されている話である。とはいえ、この国の若者は「ふざけんじゃねーぞ!!」とデモをおこすわけでもなく、非常におとなしい。いや、待てよ、それは当にそうなのだろうか?もしかしたらデモをおこされるよりも狡猾で厄介なのが日の若者なのかもしれない。私は、最近ニートと言われる人々は、静かなるデモをこの国においておこしているのではないかと思うようになった。私がエントリーで使うニートという言葉は、教育を受けておらず、労働や終業訓練もしていない若者を指すだけでなく、自ら望んで定職につかない若者をも包含し、広義的な意味で使用していることをここで断っておく。インターネットにおいて昨今注目されているのが、phaさんである。みなさんはphaさんをご存知だろうか?phaさんは私の大学の先輩であり、「総合人間学部らしいアー

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    toronei 2010/09/29
  • 没落エリートの出現―ビジネス社会から疎外される高学歴就職難民たちー - 女。京大生の日記。

    京大は出たけれど・・・・・主要な企業における2009年新卒採用活動はほぼ終了し、2010年新卒採用の動きが活発化している今日、就職活動は一生懸命しているにもかかわらず、就職先が見つからない、あるいは、希望の就職先に内定をもらえず不意な企業に内定し悶々とした日々を過ごしている高学歴大学生がここ京都大学に存在する。超売り手市場と言わる新卒就職市場においても、就職するのに四苦八苦する高学歴就職難民たち。これは、個人の問題ではない社会の問題である。 格差格差と言われるけれど・・・ロスジェネロスジェネという言葉がニートやフリーターなどの言葉と同じくらいに人口に膾炙するようになった。超左翼マガジンと銘打った「ロスジェネ」という雑誌も新たに刊行された。ロスジェネとは、ロストジェネレーションの略であり、就職超氷河期(1990年代という「失われた十年」)に社会へと送り出された20代後半から30代半ばの世代

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    toronei 2008/07/30
  • 『西野公論』に見るM1 - 女。京大生の日記。

    メリークリスマス!今日は、芸を極めるとはどういうことを意味するのかということを、キングコングの西野公論を題材として真剣妄想執筆を行いたいと思います。(サブイのなんて承知w)キングコングの漫才の脚作りを担当している西野さんは、自身のブログで、次のようなことを述べてました。 そもそも僕達がM−1に参戦しようと思った理由はいくつかある。去年のM−1で先輩達が戦う中、合間のCMに僕達が出ていた事に恥ずかしさを覚えたこと。「先輩方が戦っている時に自分は何をしてるんだ」という気持ちが芽生えたのだ。もう一つ理由がある。例えば僕が『はねるのトびら』の回転SUSHIのコーナーでキャッキャと、はしゃいでいる姿を一部のお笑い芸人や一部のお笑いフリークは「芸人のクセに・・・」といったアンチテーゼが込められた意見を持っていたと思う。僕はそういう奴らに対して純粋に腹が立つから「そんじゃ、お前らが信じてやまない舞台芸

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