ブックマーク / netathoroughbred.blog.fc2.com (9)

  • デットーリ騎手の凱旋門賞5勝への夢、1日も立たずに潰える

    史上初めてとなる凱旋門賞5勝目を目指していたデットーリ騎手。 同騎手の挑戦は、早くも終わってしまったようだ。 9月26日 23時8分 Frankie Dettori will partner Fascinating Rock in the Arc on Sunday if the five-year-old gets the go ahead to run — Racing Post (@RacingPost) 2016年9月26日 フランキー・デットーリは、日曜の凱旋門賞でファシネイティングロックに騎乗する。 (もし、5歳馬が出走すれば・・・) 9月26日 23時32分 Frankie Dettori: 'I'm going to the Arc with a decent weapon' — Racing Post (@RacingPost) 2016年9月26日 デットーリ騎手 「俺

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    toronei 2016/09/29
  • 無敗の元アルゼンチン牝馬、米国デビュー戦で勝利する

    8月6日、無敗のアルゼンチン牝馬Sobradora Incが、アメリカ移籍後初のレースでいきなり勝利を上げた。 Sobradora Incは、父Includeに母Stormy Soberlyという血統を持つアルゼンチン生産馬。 アルゼンチンでは3歳でデビューしてから4連勝し、 コパ・デ・プラタ大賞を含むGⅠを2勝する実績をあげた馬だ。 今年に入ってから、Sobradora Incはさらなる可能性を求めてアメリカに移籍。 アルゼンチンでやることはもうないとして、Simon Callaghan厩舎の所属馬となっていた。 (動画:エンリケアセバル大賞(GⅠ)) (動画:コパ・デ・プラタ大賞(GⅠ)) アメリカ競馬での初戦は、デルマー競馬場で行われる芝1700m戦のOsunitas Stakesになった。 昨年12月から一切レースを走っていない休み明けなうえに、移籍初戦ということが不安視され、 S

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    toronei 2016/08/10
  • 馬主に突如訪れた緊急速報!サドンブレイキングニュース、実はセン馬ではなかった!

    セン馬だと思われていた馬が、実はセン馬ではなかった。 この突如として訪れた究極の馬具変更の報告は、関係者と競馬ファンに驚かせた。 ケンタッキーダービーの5着馬で、ベルモントSに出走予定のサドンブレイキングニュース。 関係者たちの間でも長らくセン馬だと信じられてきた同馬は、 実は体内に精巣を隠し持っている【Ridgling】(潜在精巣)であったのだ。 (画像作成:Photo Funia 背景画像引用元:Zimbio) サドンブレイキングニュースが隠し持っていた2つの玉の存在は、 ケンタッキーダービー後の薬物検査がきっかけとなって発覚した。 レース後に提出された尿検体が検査されたところ、サドンブレイキングニュースからは、 セン馬にしては異常なステロイド値が検出されたのである。 そこで、ためしに超音波検査が実施された結果、同馬はセン馬ではなく、 実際には精巣を体内に隠し持っている牡馬であることが

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    toronei 2016/06/23
  • ラニ、アメリカでも調教で手を抜く

    スタートでの出足が遅く、騎手が合図を出さなければ走らない葦毛馬ということで、 【ダートのゴールドシップ】と日では形容されていたラニ。 その同馬がアメリカでの調教でも手を抜きまくっていたことが、いくつかの報道から明らかになった。 UAEダービー(G2)を制した後、ケンタッキーダービーに出走するために、 4月4日にドバイからアメリカへ直行していたラニ。 同馬は、アメリカの競馬ファンや競馬関係者達の注目を集める中、 20日に初めてチャーチルダウンズ競馬場で調教時計を記録した。 しかし、注目を集めたのとは裏腹に、ラニが20日に見せたのは全力で手を抜いた調教であった。 5ハロンの調教で、ラニはペースを上げることなく最初の4ハロンを52.8秒で通過。 そして、そのまま最後の1ハロンでも特にスパートをかけることもなく、 ラニは、「とんでもなく遅い」と評される1:06という調教時計を記録した。 同日にチ

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    toronei 2016/05/06
    あの血統じゃなかったら、とっくにせん馬だよなあ。
  • ラニ、ゲート入り演習でゲート入りを嫌がる

    アメリカ競馬のクラシック1冠目であるケンタッキーダービー。 そのアメリカ最高峰ともいえるレースを間近に控え、ゲートクルー達はゲート入れの練習を行っていた。 スタートでのトラブルは、良くも悪くもレース結果に大きく響く。 できるだけ公平で安全なレースを実施するためには、ゲート入りはスムーズでなければならない。 また、ケンタッキーダービーは世界中の注目を集めるレースである。 中継時間が限られているテレビ番組に合わせ、興行として成功させるためにも、 ゲート入りに長い時間をかけることは許されない。 ケンタッキーダービーの命運は、ゲートクルーの働きにかかっているといっても過言ではない。 そこで、ケンタッキーダービーの数週間前から、ゲートクルー達は念入りにゲート入れの練習を行う。 毎朝、スクーリングを行うケンタッキーダービーの出走馬達を実際にゲートに入れることで、 各馬の性格や問題点などを番の前に把握

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    toronei 2016/05/06
    ラニ、ゴジラ扱いかよw
  • ディープ産駒Tale Of Life、アメリカダートでトラックレコードを記録する

    「ディープインパクト産駒はダートで走らない」。 競馬ファンの間では、一般的にそのように言われている。 これまでに重賞馬を多数輩出してきたディープインパクトであるが、 ことダートにおいては、めぼしい活躍を挙げた産駒はボレアスただ一頭しかいない。 産駒全体の成績を見ても、100を越える重賞勝ち数に対し、ダート重賞の勝ち数はたったの1。 ボレアスが制した2011年のレパードS以外には、ダート重賞での実績がない。 たとえ条件戦まで含めたとしても、芝での成績とダートでの成績には大きな開きがある。 ディープ産駒がダートで使えないという傾向は、もはやジンクスや噂というレベルを越え、 ある種の常識と競馬界でいわれるまでになっていた。 (ディープ産駒唯一のダート重賞馬、ボレアス 画像引用元:JRA) だが、日でディープ産駒が芝専用機と揶揄されている中、 アメリカでは、とあるディープ産駒がダート戦にてその素

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    toronei 2016/04/22
  • 種付けとの決別!ウォーエンブレム、決意の去勢!

    アメリカで暮らしたければ、「種付け」するか「去勢」するかを選べ。 異様なまでに種付けを拒否する馬として有名であった、元種牡馬ウォーエンブレム。 今年2月、アメリカで究極の二択を付きつけられた同馬が、堂々と「去勢」を選択していたことが判明した。 ウォーエンブレムは、2002年にケンタッキーダービーとプリークネスSを制し、 エクリプス賞3歳チャンピオンの座に輝いた米国2冠馬である。 引退後は、元々のオーナーの急死もあってセリに出され、社台グループが同馬を落札。 大きな期待と共に日で種牡馬入りを果たしたが、 異様なまでに交配相手をえり好みする性格であることが後に発覚し、 商業種牡馬としては失敗に終わっていた。 昨年7月には、種付け嫌い矯正のために手を尽くしていた社台グループも、 ついに根を上げて、ウォーエンブレムの種牡馬引退を決定。 アメリカの功労馬繋養施設オールドフレンズ(Old Frien

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    toronei 2016/03/08
  • 17日に行われた中山12Rが酷すぎると話題に!

    「これは酷い・・・。」 中山競馬場で17日に行われた最終レースの展開が、 あまりにもひどすぎると競馬ファンの間で話題を集めている。 先頭でレースする5頭が特に飛ばしているわけでもないのに、 後方で待機する馬達は、先頭から離れた位置をちんたらと追走。 最後の最後まで後方の騎手がろくに動こうともしなかった結果、 直線に入った時には、挽回不能な差がついているという体たらくを見せたのである。 直線で2秒近く差を詰めているのに、全く先頭に届く気配がない後続集団。 この光景は、もはやギャグであるといっても過言ではないくらいだ。 「騎手がもっと揃っていれば・・・」。 中山12Rを見た後に、そのように思った方もいるのではないであろうか。 この日、競馬は三会場で開催されており、 そのうちの一つである京都競馬場ではGⅡレースが行われていた。 そのため、一部の有力騎手は、京都競馬場での騎乗を選択。 中山競馬場の

    17日に行われた中山12Rが酷すぎると話題に!
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    toronei 2016/01/23
    オチもひどかったw
  • 競馬の未来のために!アメリカ競馬界が総賞金1200万ドルのレース開催を計画!

    今のままでは、競馬界に未来はない。 スポーツとしてアメフトに、ギャンブルとしてカジノに打ち勝っていくためには、新しい取り組みが必要だ。 アメリカ時間の1月12日に、ガルフストリームパーク競馬場で行われたサラブレッド馬主会議。 その会議で、競馬界に衝撃を与える計画が発表された。 北米最大の競馬運営会社であるストロナックグループ(Stronach Group)が、 賞金総額1200万ドルとなるレース開催の計画を発表したのである。 ストロナックグループの代表であるフランク・ストロナック(Frank Stronach)氏が発表した計画によれば、 新たに創設されるレースは、ペガサスワールドチャンピオンシップ (Pegasus World Championship)になる予定だという。 レース条件はBCクラシックと同じ1と1/4マイルのダート戦で、 開催場所はガルフストリームパーク競馬場かサンタアニタ

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    toronei 2016/01/16
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