ブックマーク / sns.nikkansports.com (18)

  • 「これが決勝であるべき」湾岸世界も絶賛の日韓戦 ‐ 日刊スポーツのSNS ‐ ニッカンスポーツ・スクエア(エヌスク) : アラーの国のフットボール

    アジア杯準決勝(1月25日)の日韓戦、バーレーンから日帰り弾丸で観戦してきました。スタジアムにいた日人にとっても興奮の内容であったのはいうまでもないが、こちらの湾岸メディアもこの試合を絶賛した。日vs韓国のほうがウズベキスタンvs豪州よりも扱いがずっと大きく(=特にテレビ)、「これは決勝戦であるべきだった」との報道までなされた。 まずは紙面の見出しから。 『カンガルーはウズベキをべた。(=小さい字)日のサムライは韓国虎をなぎ倒す(=大きい字)』(バーレーンのアル・アヤム紙) テレビ局の特番も各局が絶賛した。バーレーンスポーツのハーリド・タージ氏(マチャラ体制時のアシスタントコーチ)は、「日本代表の戦術はバラエティー豊かだ。120分の最後にあきらめずにゴールを決めた韓国代表の執念。この日韓戦から我々が学ぶべきことはたくさんある」とこの試合を振り返った。 UAEのアブダビ・スポーツチャ

    toronei
    toronei 2011/01/29
  • 日刊スポーツのSNS ‐ ニッカンスポーツ・スクエア(エヌスク) : アラーの国のフットボール

    AFC選出のFIFA理事選挙が5月8日、クアラルンプールで行われ、カタールのビン・ハマム氏(60)が激しい選挙戦を制して当選した。ハマム氏の対立候補を推していた日でも、その結果は今後のW杯招致に影響するといった論調で紹介されたのでご存知の方も多いのではないだろうか。選挙後の11日夜、カタール系のアル・カスチャンネルが約100日にわたって湾岸諸国でも議論の対象となった、激しい選挙を振り返る特番を放映した。    対立候補がバーレーンのシェイク・サルマン氏(43)であったため、一見したところはカタールvsバーレーンの戦いに見えるが、背後にはいろいろな国の思惑が蠢(うごめ)いていたようだ。一方の当事者であるカタールから見た今回のドロ試合はどんな風景だったのかが、この番組を見るとよく分かった。 番組は今回の選挙戦は「ハマムに対する戦争」だったとし、その“戦勝”を祝って始まる。まず、一般的な認識と

    toronei
    toronei 2011/01/13
    東西でAFCが分裂しても、クウェートは東に来たがるかも知れないのか。オイルマネーウェルカム?(笑)
  • 日刊スポーツのSNS ‐ ニッカンスポーツ・スクエア(エヌスク) : アラーの国のフットボール

    湾岸の小国のなかでも台頭の目立つクウェート。10月に西アジア選手権(ヨルダンのアンマン)優勝、11月にガルフ杯(イエメン)優勝と立て続けにタイトルを獲得し、アジア杯に乗り込んでくる。セルビア人のゴラン・トゥフェジッチ監督も「クウェートの黄金時代が再びやってきたのだ」と宣言しており、決勝トーナメントに勝ち上がってきて日との対戦(準々決勝や決勝)も考えられるだけに、充分マークしておきたい相手である。 このクウェートの躍進を支えているのがファハッド・アル・エンズィ(アル・カズマ所属)という選手で、最近急速に伸びてきている売り出し中の若手有望株だ。日人としては“クウェートの香川”とよびたいところだ。(その風貌からなのか、プレースタイルからなのか、一部マスコミからは“クウェートのロナウジーニョ”などともよばれている)ガルフ杯では最優秀選手賞に輝き、(筆者もヨルダンのアンマンでスタジアム観戦した)

    toronei
    toronei 2011/01/13
  • 日刊スポーツのSNS ‐ ニッカンスポーツ・スクエア(エヌスク) : アラーの国のフットボール

    W杯4大会連続出場を誇っていた中東の雄、サウジアラビアがプレーオフでバーレーンに敗れ、サウジ国内はもとより湾岸エリア全域でも騒然となっている。「サウジアラビアがここまで落ちてしまったのはなぜなのか?」とか「どうしたらサウジサッカーの再生はできるのか?」といった切り口の特番や特集を多くのマスメディアが取り上げている。そのなかでもかなり鋭く「音」を語ったと思われる、アブダビ・スポーツ・チャンネルの特番をまず紹介しよう。 まず、アブダビ・スポーツ・チャンネルだが、アブダビという地名からもわかるようにこれはお隣UAE(アラブ首長国連邦)のテレビ局。この局の特番にサウジアラビアのサッカー評論家やコメンテーターが集まり、討論などをしたもの。サウジ国内のテレビ番組では言いにくいことまで踏み込んでおり非常に興味深い。  「96年にサウジアラビアサッカー協会が目標としてぶちあげたのが、2010年大会でのW

    toronei
    toronei 2011/01/13
  • 日刊スポーツのSNS ‐ ニッカンスポーツ・スクエア(エヌスク) : アラーの国のフットボール

    アジア杯B組のGL初戦はまさに大波乱の幕開けとなった。日vsヨルダンの引き分けを、サウジアラビアのシリアへの敗戦を誰が予想しただろうか。湾岸のメディアではヨルダンの健闘を称える声よりも、後者のサウジアラビアvsシリアの結果への注目度のほうがずっと高い。34年ぶりという対シリア歴史的敗戦だったことと、アジア杯初戦での監督解任劇になったのだから当然であろう。 過去のデータをみてもメディアのサウジ注目はうなずける。今回の対戦前までの日vsヨルダンは過去2戦して2引き分け。04年中国大会での奇跡のPK戦逆転勝ちはまだまだ記憶にあるファンが多いことだろう。一方のサウジアラビアvsシリアはサウジの15勝8分1敗という一方的なもの。サウジアラビアがシリアに負けたのは1976年(11月26日)というから、実に34年以上も前のできごとになる。それ以降もサウジアラビアvsシリアは20回も対戦しており12勝

    toronei
    toronei 2011/01/13
  • 日刊スポーツのSNS ‐ ニッカンスポーツ・スクエア(エヌスク) : アラーの国のフットボール

    アラブ世界で唯一の2010年W杯出場チーム、アルジェリア代表がもがいている。スイス合宿を終え、アウェーのダブリンにて5月28日にアイルランド代表と対戦。現地でアルジェリアファンの熱烈歓迎を受けたが、結果は0-3の完敗。3月のセルビア戦も全く同じスコアで負けており、これで公式戦4連敗となった。 試合翌日のアル・シャローク紙は「セルビア戦の再現、W杯に向けアラームが鳴り響く。2人の新戦力を見いだしたのがせめてもの収穫だが…」との見出しで、アルジェリア代表の現状を嘆いた。元アルジェリア代表選手のラフダル・バルーミ氏は「マギニ(イタリア・ラツィオ所属)の不在がやはり大きい。このままでは決勝トーナメント進出は夢のまた夢」とコメント。残すはUAEとの親善試合(6月5日)のみでW杯番になってしまい、アルジェリア人のみならずアラブ世界も不安に見守らざるをえない。 そもそも、アルジェリア代表がスイス合宿を

    toronei
    toronei 2010/06/13
  • アラブとアフリカの複雑な国民感情を垣間見たような… : アラーの国のフットボール

    熱戦が続いたアフリカ選手権はエジプトが決勝でガーナを下し3連覇の偉業を達成した。  筆者はこの決勝戦を北アフリカにあるアラブ諸国であるチュニジアの首都チュニス市内で観戦した。地元系のサッカーバーはほとんどの人が立ち見で立錐(りっすい)の余地もない感じだったので、目抜き通りのハビブ・ブルギバ通りにあるエル・ハナ・インターナショナルホテル横の喫茶店へ。アラブ同胞の3連覇をみんなで見届けて、歓喜を分かち合おうとしたのだが甘かった。エジプトがチャンスになったり惜しいシュートを放ってもあまり盛り上がらない。逆にガーナの攻撃時の方が興奮気味だ、テンションは抑え目ながら。    後半40分に今大会のヒーロー、ジェドがワン・ツーをもらってゴールを決めると落胆のため息がもれた。そのまま1-0でゲームセットとなり、エジプトの3連覇が決まると、少しがっかりした様子で家路に着く人が目立った。テレビの画面では歓喜に

    toronei
    toronei 2010/03/03
  • アラブ世界のデインジャラスなプレーオフ 日刊スポーツのSNS ‐ ニッカンスポーツ・スクエア(エヌスク) : アラーの国のフットボール

    <W杯アフリカ予選:アルジェリア1-0エジプト>◇出場国決定戦◇11月18日(日時間19日)◇スーダン・ハルツーム  W杯アフリカ予選C組は勝ち点、得失点差、総得点のすべてでエジプトとアルジェリアが並びW杯予選史上初のプレーオフとなり、第3国のスーダンで行われた。まさに両国のメンツをかけた戦いはヤヒア(ボーフム)の決勝ゴールで、アルジェリアが制した。    予選の時から投石騒動があったりトラブル続きだった両国だが、試合が終わればスポーツマンらしくお互いの健闘を称え…などといった甘いものではなく遺恨は続く。試合後にはエジプトのファンがカイロのアルジェリア大使館に押しかけて抗議行動を行った。以前にもアルジェリアにあるエジプト系企業の事務所が襲われたり、アルジェリアから母国に避難しようとしていたエジプト人が空港で襲われそうになったりと暴力の連鎖は止りそうもない。両国のトップであるエジプトのホス

    toronei
    toronei 2009/12/05
  • 24年ぶりW杯にアルジェリア人の思いは? 日刊スポーツのSNS ‐ ニッカンスポーツ・スクエア(エヌスク) : アラーの国のフットボール

    <W杯アフリカ予選:アルジェリア1-0エジプト>◇出場国決定戦◇11月18日(日時間19日)◇スーダン・ハルツーム  アルジェリアがエジプトとのプレーオフを制して、24年ぶりのW杯出場を決めた。日ではあまり知られていないかもしれないが、アルジェリア国籍の人はバーレーンにも100人以上暮らしている。アルジェリア人は24年ぶりの快挙をどう感じているのか、知人のアルジェリア人のフセイン氏に聞いてみた。なお、アルジェリアの政治状況が混乱していることもあり、人物が特定されるのを避けるため、今回は仮名とさせていただいた(インタビューは09年12月1日、バーレーン・マナマ市内で行った)。  --フセインさん、アルジェリア24年ぶりのW杯出場、当におめでとうございます。  フセイン ありがとうございます。  --W杯出場が決まった時はどんな気持ちでしたか  フセイン まず、信じられない、という気持ち

    toronei
    toronei 2009/12/05
  • 日刊スポーツのSNS ‐ ニッカンスポーツ・スクエア(エヌスク) : アラーの国のフットボール

    <クラブW杯:マンチェスターU(イングランド)5-3G大阪>◇12月18日◇横浜◇準決勝  クラブW杯、G大阪-マンチェスターUの試合はアラブ世界のTV局の人たちも大いに魅了したようだ。前半はそれほどでもなかったのだが、後半の展開に大いに盛り上がり、最後は「ありがとうガンバ」の言葉まで出た。5失点の敗戦は日ではどう受け止められたかは分からないが、それでもアラブ世界が絶賛したのはなぜか。それはG大阪の勝負に対する執念という面もあるだろうが、それとともにサッカーという枠を超えた部分もあるような気がする。 試合は、隣でアラビア語から英語にしてくれる友人の訳を聞きながらテレビ観戦した。  前半、G大阪がマンUをパスワークで攻め立てるシーンなどでは、アナウンサーはいつものように決まり文句「コンピューター・ヤバン」と叫ぶ。これは「コンピューター日」という意味で、コンピューターと言えば何といっても日

    toronei
    toronei 2009/11/28
  • 惜敗バーレーン「日本を見習え」 日刊スポーツのSNS ‐ ニッカンスポーツ・スクエア(エヌスク) : アラーの国のフットボール

    <W杯予選大陸間プレーオフ:(1)ニュージーランド1-0バーレーン(0)>◇14日◇第2戦◇ニュージーランド・ウェリントン※カッコ内は2戦合計得点  「バーレーンの夢、湾岸の夢、アラブの夢、アジアの夢。すべてが砕け散りました」と試合終了後にテレビのバーレーンスポーツのアナウンサーが語りだす。長期離脱中のFWアラー・フバイルらをゲストに迎えて特番が流れるが、バーレーンの首都マナマのカフェ「ベランダ」では、自国の敗戦を見届けた客が足早に消え、店内に残された筆者も脱力状態にあった。 大陸間PO初戦(10月10日)とはうって変わり、動きも鈍くルーズボールがなかなか拾えない。NZに前半終了間際に先制を許し一瞬静まり返る店内。後半5分にPKを獲得。店内の客は総立ちになり、抱き合う準備は万全だ。しかし、DFアドナンのシュートは相手GKにがっちり止められる最悪の展開。ここから40分あったはずだが、このチャ

    toronei
    toronei 2009/11/15
  • 大陸間POはアラブ世界vs白人国家の代理戦争?‐ ニッカンスポーツ・スクエア(エヌスク) : アラーの国のフットボール

    <W杯予選大陸間プレーオフ:バーレーン0-0ニュージーランド>◇10日◇第1戦◇マナマ  W杯へ最後の関門、大陸間プレーオフ初戦は、バーレーンサポーターの大いなる落胆でゲームセットとなった。ホームで行われる「大一番」ではなぜか得点できない赤の軍団。9月5日のマナマでのサウジアラビア戦以上にオールホワイツ(ニュージーランド代表)を圧倒的に攻め立てたが、ことごとくフィニッシュに失敗した。湾岸系のあるテレビ番組では「きっかけさえつかめれば、6-7点入っていてもおかしくない試合」と評されたほどだ。 シェイク・サルマン・ビン・ハマド・アルカリーファ皇太子もご観戦になったこの「世紀の紅白戦」。3万5000人の大観衆が期待したのは「格下」ニュージーランド相手に楽勝だっただけに、バーレーン国のサポーターはドローの結果に、うなだれるばかり。試合の労をねぎらい「まだまだいけるぞ」と大いなる拍手をゲーム後にし

    toronei
    toronei 2009/10/15
  • アラーの国のフットボール - 「リヤドの奇跡」にマナマの歓喜の夜 : ニッカンスポーツ・スクエア(エヌスク)

    <W杯予選アジア5位決定戦:(3)バーレーン2-2サウジアラビア(3)>◇第2戦◇9月9日◇リヤド※カッコ内は2戦合計得点 バーレーンが劇的なロスタイムの同点ゴールでアジア5位を決めて悲願のW杯出場に大きく前進した。  初戦をホームで0-0で引き分けての第2戦は、敵地リヤドでの一戦とあり1-1以上の引き分けでもアウェーゴールの差で5位が決まる。考えようによってはサウジアラビアよりも有利と言える状況で、前半をFWジェシン・ジョンの同点ゴールで1-1で折り返す理想的な展開。  しかし、最後の最後にアラーの神は劇的な結末を用意していた。勝つしかないサウジアラビアが後半、猛攻をかける。バーレーンの選手が、恐らくは時間稼ぎのためピッチに倒れこむが、サウジアラビア側は全く無視してのプレーオン。倒れたら相手が有利になるだけ-これがW杯の切符がかかった試合だ。  1-1でロスタイム3分の表示。スタンドに王

    toronei
    toronei 2009/09/12
  • 中東の超有名ブランド「ガンバ大阪」‐ ニッカンスポーツ・スクエア(エヌスク) : アラーの国のフットボール

    8月26日にG大阪FWレアンドロ(24)がカタールのアルサードに移籍することで両クラブの合意が成立した。今夏のブラジル人ストライカーのJリーグから「中東リーグ」への移籍は2人目。日のファン、とりわけG大阪ファンは「このリーグ戦の大事な時期にまた強奪か!」といった感想を持つかもしれない。 近年、毎年のように起きるJリーグ出身外国人FWの中東流出(輸出成功?)。一体、その背景にあるものは何なのかを考えてみたい。    まずはここ最近で話題になったJリーグから中東各国リーグへの外国人選手移籍をまとめてみた(移籍時期などはアラブ系のサイトを参考にした)。選手名  ~ Jリーグ最終所属クラブから(場合によってはほかのチームを経由して)中東所属クラブに移った時期。 レアンドロ     09年08月  G大阪→アルサード(カタール) ダビ        09年07月  名古屋→ウムサラール(カタール

    toronei
    toronei 2009/09/04
  • アラブ世界がG大阪を絶賛「カミカ-ゼ・ヤバン!」 日刊スポーツのSNS ‐ ニッカンスポーツ・スクエア(エヌスク) : アラーの国のフットボール

    <クラブW杯:マンチェスターU(イングランド)5-3G大阪>◇12月18日◇横浜◇準決勝  クラブW杯、G大阪-マンチェスターUの試合はアラブ世界のTV局の人たちも大いに魅了したようだ。前半はそれほどでもなかったのだが、後半の展開に大いに盛り上がり、最後は「ありがとうガンバ」の言葉まで出た。5失点の敗戦は日ではどう受け止められたかは分からないが、それでもアラブ世界が絶賛したのはなぜか。それはG大阪の勝負に対する執念という面もあるだろうが、それとともにサッカーという枠を超えた部分もあるような気がする。 試合は、隣でアラビア語から英語にしてくれる友人の訳を聞きながらテレビ観戦した。  前半、G大阪がマンUをパスワークで攻め立てるシーンなどでは、アナウンサーはいつものように決まり文句「コンピューター・ヤバン」と叫ぶ。これは「コンピューター日」という意味で、コンピューターと言えば何といっても日

    toronei
    toronei 2009/06/16
  • 日刊スポーツのSNS ‐ ニッカンスポーツ・スクエア(エヌスク) : アラーの国のフットボール

    <W杯アジア最終予選:日3-0カタール>◇A組◇11月19日(日時間20日)◇ドーハ  ホームでカタール代表が日に完敗し、1時間もたたないうちにカタールのスポーツチャンネル、アル・カスの会長に届いた怒りのメッセージは100を超えたという。 抗議で一番多かったのが「アル・カスTVよ、よくもわれわれをだましたな!!」というものだ。  アル・カスTVがどのように視聴者を「だました」のか、少し説明をしてみよう。日戦の前、アル・カスは自国の代表に自信たっぷりで「日には勝てるぞ。皆さんスタジアムへぜひいらしてください」とやっていたのである。カタール代表に自国リーグのQリーグの試合を免除させ、長期間合宿をし、イラン代表と韓国代表というアジアの強豪とも親善試合をこなし準備万端。一方、日本代表のドタバタぶりなども情報として入っていれば、アル・カスでなくても「これはいけるぞ=勝てるぞ!!」と思っても

    toronei
    toronei 2008/11/25
  • 日刊スポーツのSNS ‐ ニッカンスポーツ・スクエア(エヌスク) : アラーの国のフットボール - ハンドボール再予選、中東バーレーンは日本支持?

    「アラーの国のフットボール」では毎回中東のサッカー情報をお伝えしているが、今回は日でもかなり話題になっているハンドボールについてお伝えしたい。そんなわけで特別版「アラーの国のハンドボール」でご了承いただきたい。  ハンドボールの北京五輪アジア予選が「中東の笛」と呼ばれる中東びいきの判定が原因でやり直しが決まった問題は、こちら中東のマスコミでも取り上げられており、論調も熱を帯びてきている。日での報道を見る限りでは、あたかも中東諸国が一致団結して支持しているかのような印象を受けるが、内情は決して一枚岩ではなく、中東諸国の中でもアジア連盟を牛耳っているクウェートに対する逆風が吹き始めているようだ。  16日付のバーレーン紙アル・ワサットは「IHF(国際ハンドボール連盟)の取った対応は正しい。AHF(アジアハンドボール連盟)に今後ともプレシャーをかけ続けろ」というタイトルで、元※GCC(Gul

    toronei
    toronei 2008/01/18
    >中東諸国の中でもアジア連盟を牛耳っているクウェートに対する逆風が吹き始めているようだ。
  • 日刊スポーツのSNS ‐ ニッカンスポーツ・スクエア(エヌスク) : アラーの国のフットボール

    <アジア/アフリカチャレンジ杯:日4-1エジプト>◇10月17日◇長居 日-エジプト戦はここ湾岸でもアラブ世界にネットワークを持つテレビ局であるART等で放映されたので、筆者もライブで観ることができた。昨年のクラブW杯で日でも顔を知られるようになったアブトリカやバラカト、メタエブといったアルアハリ所属の主力を欠いたスタメンは真の意味でのエジプト代表とは言い難いもので敗戦は仕方がないものと思っていたのだが、1-4という惨敗という結果にエジプトメディアの反応はかなり厳しいものとなった。 試合翌日の18日、エジプト紙アルアハラムは「エジプト代表、ひどい内容で日に惨敗-日のコンピューターがエジプトのシステムを破壊」との見出しを掲げ「今回の大敗でわがエジプトはアジアアフリカ諸国の前で大恥をかいてしまった。前半がうまくいかなかったのに、後半も戦略を大きく変更させることもなく、ズルズルと敗戦。

    toronei
    toronei 2007/10/23
  • 1