日本維新の会の陰謀30 河野の日記・2014年12月16日 こうした政治資金の一部は、贅沢な飲み食いにも使われてきました。東京や大阪の高級料理店や一流ホテル、大阪北新地などでの飲食として、08年から11年の4年間で約300万円も出費。この中には大阪・道頓堀の高級ウナギ店「はり重」で18万円も飲食したケースさえありました。また、橋下氏が「知事になれたのは、紳助さんのおかげ」と公言して憚らない、暴力団との交際で芸能界を引退したタレントの島田紳助がオーナーをしている大阪・ミナミの「寿司 はせ川」では5万5600円、奥下ファミリーが経営する大阪市北区兎我野町の飲食店でも、5万7960円を支出しています。その他、ホテルなどでの懇親・飲食費は54万2000円。 話は若干それますが、不可解なことに「大阪維新の会」は10年4月19日、橋本氏を代表にして、大阪府議24人、大阪市議1人、堺市議5人で結成された