ブックマーク / docseri.hatenablog.jp (6)

  • 「スプラトゥーン人気はステマ」疑惑を検証する - 妄想科學倶樂部

    任天堂がスプラトゥーンについてステルスマーケティングを行なっている、という趣旨のブログエントリが書かれているようだ。それによればtwitte上で「任天堂が日当1万円でスプラトゥーンについて宣伝するよう依頼してきた」と受け取れるような発言があったらしい。 ただし情報元はこれまで数々の「どう見てもデマ」な内容をセンセーショナルに扱うようなブログであり、また任天堂およびスプラトゥーンについても「任天堂信者が発狂wwwwww」だの「WiiU最期のタイトル、イカ娘TPS『スプラトゥーン』」だのと執拗に攻撃的な内容を繰り返し発信しているので、信頼性はかなり低い。 そもそも今回の情報についても、発言者をマスクした状態でのスクリーンショット(らしき画像)以外に証拠となるものはなく、元発言そのものが存在しない可能性すら否定できない。 が、それでも「やっぱりそうだったのか」というような反応が見られるので、一応

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    toronei 2015/06/01
  • 多分唯一の"ピンボール漫画"「FLIP-FLAP」 - 妄想科學倶樂部

    とよ田みのるのピンボール漫画「FLIP-FLAP」がKindleで出版された。作者自身の手によるKDPである。 FLIP-FLAP 作者: とよ田みのる発売日: 2015/03/16メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る単行には未収録な販促絵なども追加収録、通常電書では切り捨てられがちなカバー裏おまけ漫画なども全部入り(詳しくは作者自身による紹介を参照)。 ピンボールというのは所謂メカトロニクス時代の、「アナログなアーケードゲーム」だ。存在は知られているし、ちょっと体験したことのある人も少なからず居られようが、ゲームとしてやり込んだ方は少ないのではないか。 先日、地元の科学館で特集が行なわれ、内部構造の解説と共に2台のピンボールマシンを自由に遊ぶ機会があったが、現在主流なデジタルゲームにはない工夫が面白い。 ボールの射出機構は手で引き戻すだけのバネ仕掛け。点数カウントは金属

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    toronei 2015/03/18
  • ボードゲームとコラボレーション - 妄想科學倶樂部

    こんな記事を見た。 ボードゲーム市場構造の課題点と対策について考えてみる: ボドゲ神拳 -お前はもう考えている- うん、まあ言いたいことは解る。ボードゲームの国内市場規模は確かに小さいし、拡大のためには購買層をもっと増やす必要がある。「遊ぶけど買わない」潜在顧客層が勿体ない。 が、そのための具体策が「コラボ」だけではなぁ……というのが率直な感想。 なんでコラボじゃ駄目なのか そもそもボードゲームは知名度が低い、というのは誰でも解っていることで、知名度を上げる方法としてのコラボ案などは今までに考えられなかったはずもない。にも関わらず実例がほとんどない、ということ自体がこの提案の難しさを物語っている。 「ボードゲームを知らない人に知ってもらうために有名コンテンツを利用する」と、言うのは簡単だが行うはそう簡単でない。そもそも知名度を利用できる立場にあれば既にやっているし、なければ「買う」しかない

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    toronei 2014/09/29
    カプコンのロックマンではないカタンって、片山先生の遊び方マンガついてる奴だよね?
  • 覚えておきたい、ニセ科学リスト - 妄想科學日報

    「予備知識のない状態でニセ科学を見分けるのは難しい」という指摘があったので、予め警戒しておくべきニセ科学をリストアップしてみる。 量が多くて一度には書ききれないので順次追加。説明だけでなく項目自体増やしていくので、抜けを思い付いた方、間違いを見付けた方は御一報頂ければ幸甚。 広い意味で「間違った情報が信じられている」ものとしては歴史・経済・政治分野などにも多く存在すると思うが、この辺りは厳密な検証が困難であり泥沼化しやすいので割愛する。 また「かつて支持されていたが棄却された仮説」は科学的にニセだったわけではないので取り上げない。「科学の原則に則っていないニセ科学」と「科学に則してはいたが誤りだった仮説」は別物なので注意。 医学系 医学は勿論科学を元に発達した学問だが、多分に経験的である(=効く理由は判らないが効くことは実証されるような状態)ために似非理論が排除し難いのか、或いは患者への説

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    toronei 2007/11/29
  • はてなスターが不憫なので - 妄想科學倶樂部

    日リリースされたはてなスター、あちこちから不満の声ばかり聞こえる。 間違って付けた星を消せないとか複数回投票可能とか管理画面でOffに設定できないとか、まあ色々言いたいことはあろう。けれど、まずは少しぐらい良いところを見付けてやってもいいのではないか、そんなことを思いながらエントリを書く。 ぱっと見て判る通り、これはエントリ評価システムである。また限定的ながらコメント機能がある。この点では、既存のサーヴィス「はてなブックマーク」と変わりないようにも見える。 ただ、はてなブックマークがあくまで自分のためだけに行なわれるものであるのに対し、はてなスターは相手に評価を伝えるためにある。この違いがどう出るのか、今はまだ判らないが。 奇妙なのはメッセージ機能で、ごく自然に考えれば星を付けた時にエントリ執筆者宛てメッセージを送信したくなるものだと思うのだけれど、敢えてその欲求をスルーして双方向の関係

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    toronei 2007/07/12
  • テーブルトークRPGとは何「ではない」か - 妄想科學倶樂部

    今月初頭あたりだったか、某所でちょっとした事件を目にして少々考えるところがあったので、ここに纏めておく。 RPGは没入する遊びなので、長くプレイしているうちに色々と見失うことが多い。時々振り返って現在位置を確認しておくのも良かろう。 TRPGは即興劇ではない GM側はある程度話す内容が事前に決まっているものの、プレイヤーは状況に応じてその場で行動を決めねばならないし、GMにしても全てのセリフが一言一句決まっているわけではない。重要人物以外のキャラ、例えば店員などの端役NPCはまったく即興で応じることになるだろう。 けれど、TRPGはそうした即興のやり取りを目的にプレイするものではない。実のところ、情報さえ適切に伝達されれば演技など不要であり、「即興で行動を決定するもの」ではあっても「劇」ではないことに留意されたい。 TRPGは目標達成を競うものではない GMの提示するシナリオには達成すべき

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    toronei 2007/02/13
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