ブックマーク / flyteam.jp (23)

  • 南海電鉄、訪日外国人向けに新キャラクター「ラピートルジャー」でPR | FlyTeam ニュース

    南海電鉄は増加する訪日外国人旅行者に「クールジャパン」をアピールするねらいから、イメージキャラクター「ラピートルジャー(rapi:tldier)」を誕生させます。関西国際空港と難波を結ぶ空港特急ラピートをモチーフとしたキャラクターで、国内外で開催される外国人旅行者向けイベントを中心に出動し、大阪への旅行とあわせ空港特急ラピートの利用を呼びかけていきます。 正式名称は「関空戦士ラピートルジャー(rapi:tldier)」で、空港特急ラピートのデザインコンセプト「Retro future」を受け継ぎ、スピード感と力強さが表現されています。キャラクターは、顔部分側面の「前照灯」が光り、マントは座席シートと同じ柄、ベルトは駅係員や乗務員のネクタイをイメージしており、バックルは南海電鉄のコーポレートシンボルを模しています。さらに、側面の車輪「ホイールカッター」は、手裏剣のような武器にもなるものです。

    南海電鉄、訪日外国人向けに新キャラクター「ラピートルジャー」でPR | FlyTeam ニュース
    toronei
    toronei 2015/02/18
    ラピートのシャアカラーが受けたから、もう難解は味しめてるし、今後もこの手のやりまくるだろうなあ。
  • Aviation Weekがスクープ!アメリカ空軍の無人スパイ機RQ-180 | FlyTeam ニュース

    Aviation Week & Space Technology誌が2013年12月6日、アメリカ空軍の新しい無人スパイ機RQ-180「エクリプス」をスクープしました。 RQ-180は、ノースロップ・グラマンが開発している無人偵察機で、RQ-4グローバルホークやMQ-1プレデターと違いステルス機のため、飛行することが許されない地域に侵入して偵察することが可能です。現用のステルス無人偵察機RQ-170センチネルが滞空時間5-6時間なのに対して、RQ-180はRQ-4と同じく24時間以上の滞空力を持ちます。 アメリカ空軍は2014年以降、議会の反対にも関わらずRQ-4Bグローバルホークを引退させる方針で、実はRQ-180の実用化に目途がついており、Aviation Weekでは2015年に運用を開始できるとしています。運用はアメリカ空軍とCIAが共同であたると予測しています。 NATO韓国

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    toronei 2013/12/10
  • 航空自衛隊、新型の早期警戒機737AEW&Cを導入か? | FlyTeam ニュース

    防衛省は、尖閣諸島を巡って緊張が高まる東シナ海情勢に対応するため、新型早期警戒(AEW)機の導入を新しい「防衛計画の大綱」に盛り込むもようです。2013年11月30日にNHKが報じています。 航空自衛隊は、全国各地の地上レーダーサイトと4機のE-767早期警戒管制(AWACS)機、13機のE-2CAEW機で日周辺の空域を監視していますが、東シナ海をカバーするには充分でなく、E-2Cの後継機も必要としています。 候補機としてはE-2ホークアイシリーズの最新型であるE-2Dアドバンスド・ホークアイか、オーストライアや韓国、トルコが採用したボーイング737AEW&C(E-7)が挙げられます。読売新聞の英文サイトでは空中給油が可能で長時間滞空できる737AEW&Cが有力としています。 12月13日に閣議決定される予定の新しい防衛大綱には、空中給油機や無人偵察機、V-22オスプレイ、護衛艦の増備な

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    toronei 2013/12/03
  • 館山航空基地、SH-60Kをフィリピン国際緊急援助派遣部隊として派遣 | FlyTeam ニュース

    海上自衛隊館山航空基地は同基地の派遣部隊が、フィリピンの台風災害の救援活動に参加、護衛艦「いせ」で現地へ向かっていることを報告しています。館山航空基地第21航空群の地福1尉以下8名が参加しているもので、SH-60Kで「いせ」に乗り込み、他の派遣部隊と活動を行います。 護衛艦「いせ」は現地に11月22日にも到着する予定で、現地で支援、復旧活動に当たります。防衛省はフィリピン国際緊急援助統合任務部隊として1,170名体制で支援にあたります。

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    toronei 2013/11/22
  • 防衛省、自衛隊記念日記念行事「観閲式」の開催を発表 | FlyTeam ニュース

    防衛省は2013年10月27日、平成25年度自衛隊記念日記念行事「観閲式」の挙行を発表しました。陸上自衛隊朝霞訓練場で実施、開催時間は10時30分から12時。 観閲官は安倍晋三内閣総理大臣、主催者は小野寺五典防衛大臣、実施責任者は陸上幕僚長の岩田清文陸将、執行者は東部方面総監の磯部晃一陸将。 規模は、陸上自衛隊発表より人員が100名増え、人員約4,000名、車両約240両、航空機約50機が参加します。 当日は陸上自衛隊のウェブサイトで中継が行われます。

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    toronei 2013/10/27
  • JAL、エアバス機を初めて自社発注 ボーイング独占崩れる | FlyTeam ニュース

    航空(JAL)は2013年10月7日、植木義晴社長とエアバスのファブリス・ブレジエCEOが東京都内で初めてのエアバス機材の発注を発表しました。 JALは日エアシステムとの合併により保有機材にA300-600を加えましたが、自社での発注は今回が初めて。 今回、JALはA350-900を18機、A350-1000を13機確定、合計31機を確定、オプション権25機で発注。JALはA350を活用し、限られた首都圏発着枠を使い、積極的にビジネスチャンスへ対応するとしているほか、新しい客室仕様、ネットワーク展開の拡充を図るとしています。 この発注について、エアバスはJALからA350の発注を日で初めて獲得したことを歓迎。「JALとエアバスとで、新たな関係を構築し、輝かしい未来が開かれる」とコメントしています。 これにより、JALの中・長距離機材でボーイングによる独占が崩れることとなりました。

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    toronei 2013/10/08
  • 羽田と成田を結ぶ新路線と「新東京駅」に現実味!? 2020年五輪開催で | FlyTeam ニュース

    オリンピック・パラリンピック誘致の決定で、羽田空港と成田空港を東京都心で結ぶ都心直結線がにわかに現実味を帯びてきました。国土交通省は平成26(2014)年度予算で鉄道局は都心直結線の整備に向けた調査として3億円を要求しています。 このプランは丸の内側の地下に「新東京駅」を設け、京成線の押上駅と京急線の泉岳寺駅を結び、約11キロメートル間を整備するもの。この路線を整備すると、羽田から東京行きが現在の27分から36分程度から18分、成田から東京行きが53分から55分のところ36分となります。さらにいずれも現在は1回乗継が必要ですが、乗り換えが無くなります。 国土交通省はこれまでも成田、羽田空港を東京駅付近で結ぶため、調査を継続してきています。東京都は総事業費が大きい割には効果が少ないとして渋ってきましたが、今回の誘致決定で2010年ごろから格的な検討が進められてきた2空港を一時間以内で結ぶ路

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    toronei 2013/09/10
  • 沖縄のHH-60G墜落事故、30歳の空軍軍曹が死亡 | FlyTeam ニュース

    アメリカ空軍嘉手納基地は、2013年8月5日に発生したHH-60Gペイブホーク墜落事故で死亡した兵士の名前を公表し、死を悼み、功績を称えています。 死亡したのは第33救難飛行隊(33RQS)のマークA.スミス軍曹(Tech. Sgt.)、30歳でHH-60Gのフライト・エンジニアを務めていました。 スミス軍曹はカルフォルニア州ベーカーズフィールドの出身で、高校を卒業後2000年7月に空軍へ入隊。フライト・エンジニアの訓練を終えて2011年の秋に33RQSへ配属されました。 33RQSではアフガニスタンへ2回派遣され、実戦を経験しました。ロケット弾や重機関銃弾が飛び交う中、動じることなくホイスト作業を続け、その状況は写真にも撮影され、第18航空団(18WG)司令から表彰も受けました。 私生活ではと2人の娘を持つ父親でした。事故原因は現在も調査中です。

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    toronei 2013/08/12
  • X-47B、USSジョージ・ブッシュから初のカタパルト発艦 【動画】 | FlyTeam ニュース

    アメリカ海軍航空システム軍団は2013年5月14日、空母USSジョージH.W.ブッシュでX-47B無人航空戦闘システム(UCAS)初のカタパルト発艦に成功したと発表しました。 5月4日にはメリーランド州パタクセントリバー航空基地の滑走路に設置されたMk.7拘束ワイヤーを使用し、これを受けてUSSジョージH.W.ブッシュで試験が始まったものです。このX-47Bは発艦後、65分のフライトを終え、パタクセントリバーに着陸しました。 また、このフライトは空母からの発艦に加え、USSジョージH.W.ブッシュでこのX-47Bを操作した後、パタクセントリバーのオペレーターに引き渡す試験も行いました。

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    toronei 2013/05/16
  • RAFタイフーンのマレーシア派遣、伊空軍のKC-767Aが支援 | FlyTeam ニュース

    マレーシアで開催中のLIMA 2013に参加するため、イギリス空軍のタイフーンがマレーシアに到着したとのニュースを2013年3月25日にお伝えしましたが、詳しい状況がイギリス空軍から3月25日に配信されました。 マレーシアに派遣されたのは第1戦闘飛行隊(No.1(F)Sqn.)のタイフーン・トランシェ1の4機で、ルーカーズ基地からキプロス、バーレーン、スリランカを経由して7,000マイルを4日間かけてマレーシアのバタワース基地に到着しました。 マレーシアへの派遣はLIMA 2013への参加はもちろんですが、飛行隊の展開能力を試す演習でもありました。 この長距離移動に際してはイギリス空軍のボイジャー空中給油/輸送機のほか、イタリア空軍のKC-767A空中給油機2機も支援に当たりました。 イタリア空軍のKC-767Aは航空自衛隊のKC-767と違い、プローブ・アンド・ドローグ式の給油装置3基と

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    toronei 2013/03/28
  • イギリスの捜索救難ヘリ、すべて民間へ委託 | FlyTeam ニュース

    イギリスのブリストウ・ヘリコプターは、英運輸省から捜索救難ヘリコプター・サービスを16億ポンドで受注したと2013年3月26日に発表しました。 現在イギリスの捜索救難は、空軍と海軍のシーキング・ヘリコプターが8カ所の基地から、海事沿岸警備庁(MCA)契約の民間ヘリコプターが4カ所の基地から活動しています。 今回の契約で今後7年から10年の間、すべてをブリストウ・ヘリコプターに委託することになります。そのためシコルスキーS-92とアグスタ・ウエストランドAW189を合計22機、10カ所の基地から24時間運用します。 新しいサービスは2015年春から2016年に立ち上がり、シーキングは捜索救難から退役し、2017年夏には10カ所の基地がフルに活動するようになります。 空軍・海軍の捜索救難ヘリは、将来軍事作戦に専念することになります。

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    toronei 2013/03/28
  • 空母USSロナルド・レーガンが自動車運搬船に? | FlyTeam ニュース

    飛行甲板に乗用車を並べた空母USSロナルド・レーガン(CVN-76)が、アメリカ・ワシントン州のブレマートン軍港を、2013年3月18日に出港しました。 これはブレマートン軍港内のピュージェットサウンド海軍工廠にドッグ入りしていたレーガンを、新しい母港となるカリフォルニア州サンディエゴへ回航する際に、乗員の乗用車を一緒に運んでいる様子です。 空母には航空団を除いても3,000名以上の乗員がいますから、いくら空母が大きくても全員の乗用車を運ぶのは不可能かと思われます。それにしても合理的な方法です。

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    toronei 2013/03/24
  • 航空局、海外へ航空インフラを輸出する協議会を設立へ | FlyTeam ニュース

    国土交通省航空局は日の航空インフラを国際的に展開するため、官民連携による「航空インフラ国際展開協議会」を設置します。これに合わせ、協議会に参加する民間企業の委員を公募しています。 航空インフラ国際展開協議会は、アジアでの航空需要の拡大が見込まれ、優れた技術海外プロジェクト経験の豊富な日企業に多くのビジネスチャンスが見込まれていることから設置するもの。特に、航空インフラは、空港、航空管制など多岐にわたり、計画段階、整備段階、運営・維持と幅広い分野の企業が参画できるチャンスがあることから、海外の航空インフラプロジェクトの案件発掘、案件形成での情報共有、意見交換を行い、協議会を通じて相手国政府などへ働きかける取組みなどを推進します。 参加者は海外航空インフラプロジェクトへ参加する意向のある企業の役員クラスを対象に4月2日まで募集。4月下旬から協議会を年1回程度、開催する予定です。

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    toronei 2013/03/23
  • 中国の新型攻撃ヘリコプターZ-10はロシアのカモフが設計? | FlyTeam ニュース

    中国が珠海航空ショーで公開した新型の攻撃ヘリコプターZ-10は、ロシアのカモフ設計局が1990年代中期に設計した機体であるとエビエーション・ウイーク誌が、2013年3月7日付けで報じています。 カモフ設計局の設計師によると1995年に中国の要請で設計が秘密裡に開始され、中国に提供されました。 また、使用しているエンジンはP&WカナダのPT6C-67Cで、ハミルトン・サンドストランドのフル・デジタル制御装置が搭載されており、両社の親会社であるユナイテッド・テクノロジーズは2012年6月に不正輸出で7,500万ドルの罰金をアメリカ当局から科せられています。 中国は民間機に使用するとして10基のPT6C-67Cエンジンを入手しました。 カモフ設計局はロシア陸軍の攻撃ヘリコプターKa-50/52を開発しています。

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    toronei 2013/03/11
  • アリタリアのパイロット、無人機を確認した管制との交信 【音声】 | FlyTeam ニュース

    ニューヨーク上空をフライトしていたアリタリア-イタリア航空の777-200、ローマ発ニューヨーク・JFK着のAZ608便のパイロットが無人機を見たと伝えられています。パイロットが管制官に「We saw a drone, a drone aircraft (無人機と見た、無人機)」と伝えている交信の様子が確認できます。この音声は「LiveATC.net」からのもの。すでにFBI、アメリカ連邦航空局なども調査していることが伝えられています。 交信によると、管制官は近くの航空機にも無人機を確認できたかを確かめている交信が残され、何度も「drone aircraft (ドローン・エアクラフト)」とゆっくりとパイロットと交信するところが印象的です。なお、現在もこの無人機の詳細はわかっていません。 ■Live ATCからの音声 (airnation.netによる編集) <audio src="exam

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    toronei 2013/03/08
  • サンダーバーズ、2013年のショーすべてをキャンセル!? | FlyTeam ニュース

    アメリカ空軍は2013年3月1日、イベント主催・参加をすべてキャンセルするというショッキングな発表をしました。この中にはサンダーバーズも含まれており、4月からの2013シーズンはすべてキャンセルするとのことです。 これは「財政の崖」問題が現実化し、3月1日から国防費の大幅な強制削減がスタートしたためです。空軍は18%、約20万3,000時間も飛行時間を削減することになります。これが長引くと即応能力が損なわれると懸念されています。 空軍はエアショーやトレードショーの主催・参加を取りやめ、一般のイベントでのフライ・オーバーも中止します。サンダーバーズやヘリテージ・フライトのクルーは、再開したときに備えて認証手続きを完了させますが、認証後ヘリテージ・フライトへは関与しません。 サンダーバーズは今年秋にアジア・パシフィック・ツアーを予定しており、来日も期待されていました。いったいどうなるのでしょう

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    toronei 2013/03/04
  • 航空自衛隊、KC-767Jをアバロン・エアショーで展示 | FlyTeam ニュース

    航空自衛隊は2013年2月21日、KC-767の国外運航訓練について発表しました。期間は2013年2月25日から3月1日までで、このうち2月26日はオーストラリアで開催されるオーストラリアン・インターナショナル・エアショー 2013(アバロン・エアショー)で航空機の地上展示を行います。 航空自衛隊では、アジア大洋州方面の飛行場、飛行経路、航空交通管制の状況を確認し、部隊の国際緊急援助活動などの際に実施する国外運航能力の向上を図るため、国外運航訓練を行っています。今回は航空支援集団第1輸送航空隊をオーストラリアへ派遣し、寄港するアヴァロン空港での滞在期間を活用し、アバロン・エアショーで地上展示します。 運航経路は名古屋小牧からアヴァロンへ向かい、バングラデシュ・ダッカ、ブルネイ・バンダルスリブガワンを経由し、小牧へ戻ります。

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    toronei 2013/02/26
  • F-5E退役でパトルイユ・スイス消滅か? | FlyTeam ニュース

    スイス空軍のアクロバット飛行チーム「パトルイユ・スイス」が、チーム解散の危機に瀕しています。スイス公共放送協会国際部が2013年2月13日に伝えています。 パトルイユ・スイスはノースロップF-5EタイガーII 6機でアクロバット飛行をするスイス空軍のデモンストレーション・チームです。使用機材のF-5Eが近く退役する予定で、チームのためだけに維持することはできないという理由です。 スイス空軍はF/A-18Cホーネットを使用中で、F-5Eの後継にサーブ・グリペンを採用します。これらに機種を変えるか、ターボプロップ練習機を使用した「PC-7チーム」に任せるか判断を迫られています。 アクロバット飛行チームは、国威や空軍力を誇示するとともに、リクルーティングや外交使節としても重要な役割を果たしています。国によっては武器輸出のショーケースにもなっています。しかし、世界的な軍事予算削減の流れの中、チーム

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    toronei 2013/02/17
  • 防衛省、平成24年度補正予算で輸送・救難ヘリなどを要求 | FlyTeam ニュース

    防衛省は2013年1月15日に、平成24年度補正予算案(防衛省所管)の概要を発表しました。緊急経済対策とその他に分かれ、歳出ベースで2,124億円、契約ベースで3,251億円を計上しています。 航空関連では大規模災害等に役立つ各種ヘリコプターと、弾道ミサイル対策、尖閣諸島など海・空域の警戒監視・安全確保のための哨戒ヘリと戦闘機の近代改修を計上しています。この中には平成25年度予算で要求するはずのものを、前倒ししているものが含まれています。 ■補正予算案で要求している航空関連の装備品 ・CH-47JA輸送ヘリコプター 1機 ・UH-60J救難ヘリコプター 2機 ・MCH-101掃海・輸送ヘリコプター 2機 ・PAC-3ミサイル ・ペトリオット・システムのバージョンアップ 2式 ・SH-60K哨戒ヘリコプター 3機 ・F-15の近代改修 4機 ・03式中距離地対空誘導弾(中SAM) 1個中隊

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    toronei 2013/01/17
  • アメリカ海軍、初の女性CAGが誕生 | FlyTeam ニュース

    アメリカ海軍に2013年1月4日、初の女性空母航空団司令(CAG)が誕生しました。 バージニア州オシアナ海軍航空基地で第3空母航空団(CVW-3)バトルアックスの司令交代式が1月4日に開催され、マイケルS.ウォーレス大佐からサラA.ジョイナー大佐に引き継がれました。 ジョイナー大佐は第5混成飛行隊(VC-5)チェッカーテイルズと第8混成飛行隊(VC-8)レッドテイルズでA-4スカイホークを飛ばし、第125戦闘攻撃飛行隊(VFA-125)ラフレイダーズでF/A-18A/Cホーネットへの転換教育を受け、第147戦闘攻撃飛行隊(VFA-147)アルゴノーツと第105戦闘攻撃飛行隊(VFA-105)ガンスリンガーズでホーネットを飛ばしました。VFA-105では飛行隊副長と飛行隊長を勤めました。 デスクワークではバージニア州ノーフォークの統合軍司令部に勤務し、海軍航空作戦部長のもとでジョイント・スト

    アメリカ海軍、初の女性CAGが誕生 | FlyTeam ニュース
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    toronei 2013/01/10