ブックマーク / kazenotori.hatenablog.com (5)

  • ラノベ業界最大手企業の社長・川上量生氏が垂れ流したラノベに関する偏見・虚偽・流言について - WINDBIRD

    追記:元のタイトルは「ラノベ業界最大手企業の社長・川上量生氏が垂れ流した『雑なラノベ語り』について」でしたが「雑かどうかではなく虚偽かどうかを語れ」と言われましたのでタイトルを変更いたしました。記事内容としてはもとより「川上量生の主張は偏見にもとづく流言でありラノベの主人公が努力をしてはいけないというのは虚偽である」というものです。 ――社会がバラバラになってしまった世界とはどのようなものなのでしょうか。なかなか想像はつきにくいですが。 もうすでに、半分そうなっていますよ。ネットの中でも既に価値観が多様化している。(中略)例えば、ライトノベルの分野で言うと、今は売れるための絶対の方法があるんです。 ――軽いタッチで描かれた、若年層向きの小説ですね。 ライトノベルの主人公は努力しちゃダメなんです。読む側が自分を投影できなくなるからです。ヒロインは都合よく向こうからやってくる。超能力などの能力

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    toronei
    toronei 2016/10/01
    KADOKAWAの社員も作家も気の毒としか。
  • ライトノベルの背表紙フォーマットは打ち破れないのだろうか? - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    書店に行ったとき、漫画とラノベの装丁は何が違うのか、ということをよく考えます。 やっぱりラノベは白背景多いよなあとか、タイトルロゴが明朝体だとラノベっぽい気がするなあとか、キャラを避けるようにタイトルロゴが配置されてるとラノベっぽいなあとか(※個人の印象です)、いろいろと考えるのですが。 そんな中、漫画ライトノベルのいちばん分かりやすい差異が、「背表紙」です。 漫画の背表紙は当に千差万別で、同じレーベルでもまったくデザインが違ったり、タイトルもロゴのまま表記されていたりします。ええと、いま手元に漫画が無いので写真を貼れないのですが、「漫画 背表紙」とかで画像検索していただきたいと思います。 一方でラノベはこんな感じ。 これがどうにも野暮ったい感じがするんですよね。レーベル毎にデザインは統一。タイトルはすべてゴシック体。レーベルに統一感を持たせる意義はあると思うんですけどね。MF文庫Jの

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    toronei
    toronei 2013/11/24
    まあでもラノベってレーベル買いしている客層がまだ相当あるジャンルってイメージなんだよなあ。
  • いまだにラノベの長文タイトルを叩いている情弱に最新のトレンドを解説する - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    ええっ!? いまだにラノベの長文タイトルを叩いているのですか!? おっくれってるううぅぅぅ―――――――――っ!!! ラノベのテンプレを批判していたつもりが、いつのまにか自分が「ラノベ批判のテンプレ」に乗っかっていたというわけですね! …いえいえ、人は誰しも古きに安住して新しきを倦厭するもの。 あなたがいつまで経っても芸のないラノベ叩きを続けるのを責めるつもりはございません。 日、私はあなたがたに新たなるトレンドをお教えしたいのです。 そう、時代は当て字タイトル! 『禁書目録』と書いて「インデックス」と読む! 『円環少女』と書いて「サークリットガール」と読む! そんなセンスが求められているのです! とある魔術の禁書目録(インデックス) (電撃文庫) 作者: 鎌池和馬,灰村キヨタカ出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2004/04/10メディア: 文庫購入: 10人 ク

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    toronei
    toronei 2013/05/01
  • ライトノベル定義論三大派閥 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    はじめに 「ライトノベル」という呼称の語源については、命名者・神北恵太氏によれば以下のとおりです。 世の中に「ライトノベル」という言葉がある。1970年代末に始まり、80年代を通じて爆発的に成長した青少年向けの小説ジャンルの総称だ。 元々なかったジャンルなので、何か言葉が必要だった。 (中略) で、結局、そういう言葉は世の中になかったので、「ライトノベル」という言葉を作った。当時シスオペをしていたニフティサーブのSFファンタジー・フォーラムで、ライトノベルを独立した会議室として扱う事になった時に作った。 名付け親だぞ: 神北情報局 関連:「ライトノベル」の定義の狭さについて - Togetterまとめ 「ライトノベルの定義」といえばきのこ・たけのこ論争並に不毛な議論として有名です。引用した記事には「1970年代末に始まり、80年代を通じて爆発的に成長した」と書かれていますが、他方「“ライト

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    toronei
    toronei 2011/09/29
  • はてなブックマークのうさんくささとは - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    はてなネタだけども。 はてなブックマークのうさんくささとは、「2chのような攻撃的な言説」を「顕名」でやってる点ではなかろうか。 2chであれこれ批判されたときに「所詮は2chだから」と言って無視できる人は多いはず。「匿名意見は卑怯だからスルー」とかって理由をつけて。しかし、はてブコメントにはidが付いているので「匿名は卑怯」戦法が使えない。それでいてそのコメントは(モヒカン的精神と100文字制限のため)オブラートに包まれておらず、攻撃的であるように感じられる。なんとかして無視したい。 …という思惑から、「id付きでも匿名には変わりないからはてブは卑怯」とか「隠れて悪口を言うからはてブは卑怯」とか「反論できないからはてブは卑怯」とか、そういう理屈が捻り出されるようになり、それらが総合されて「はてな村きもい」「うさんくさい」という空気が生まれているんじゃないだろうか。 思いついたので書いた。

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    toronei
    toronei 2008/04/12
    匿名vs実名の戦いなんて、実名には勝ち負けがはっきりするけど、匿名は勝てるけど、戦い方次第で負けようがないからなあ。
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