ライトノベル定義論三大派閥 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

はじめに 「ライトノベル」という呼称の語源については、命名者・神北恵太氏によれば以下のとおりです。 世の中に「ライトノベル」という言葉がある。1970年代末に始まり、80年代を通じて爆発的に成長した青少年向けの小説ジャンルの総称だ。 元々なかったジャンルなので、何か言葉が必要だった。 （中略） で、結局、そういう言葉は世の中になかったので、「ライトノベル」という言葉を作った。当時シスオペをしていたニフティサーブのＳＦファンタジー・フォーラムで、ライトノベルを独立した会議室として扱う事になった時に作った。 名付け親だぞ: 神北情報局 関連：「ライトノベル」の定義の狭さについて - Togetterまとめ 「ライトノベルの定義」といえばきのこ・たけのこ論争並に不毛な議論として有名です。引用した記事には「1970年代末に始まり、80年代を通じて爆発的に成長した」と書かれていますが、他方「“ライト

[ni-to]

最近思うのがキャラクター小説がライトノベル

[kennyssk]

たぶん「これだ」という一義的定義ができるようになった時がジャンル終焉の時(ﾄﾞﾔｯ／かつてはSFの定義についても盛んに議論が交わされたような覚えがあるな…（遠い目）

[Shin-JPN]

これについてはSFが先達。で、どうなったかというと30年に渡る激しい論争の末、SF要素の他ジャンルへの「浸透と拡散」が進み、決着がつかないまま誰も気にしなくなった。結論：あなたがライトノベルと思うものが(ry

[sisui_ro]

なぜ定義論をしたくなるのか、ということを考える。例として「あれはラノベだろ」「いやラノベじゃない」という会話の裏には、ライトノベルに対する負の認識が薄く透けて見えるような感じがする。

[nanoha3]

定義の定義で、ラノベの定義しようとしている人が1人でも挙げている作品はラノベでいいんじゃないかｗ　もちろん一般ラノベという不可思議なジャンルはOKだ。

[vid]

言語ゲーム。

[nakarx]

「これからもみんなで仲良く終わりなきラノベ定義論を繰り広げていければいいなと思います。」なんてオールハッピーな結論

[mmasuda]

レーベル派

[REV]

「スイカは蔓草だから野菜？」「御飯と食べないし、デザートにするから果物」「うち、酢豚にパイン入ってる」「かぼちゃプリン美味しいよ」「おやつは３００円まで」「バナナはおやつに入りますか？」　←いまここ

[name-25137412]

俺はレーベル派 / まぁ定義の曖昧なものを定義する行為なんて大概政治的なものだよな。

[kangiren]

僕は「ラノベとはキャラ萌えである派」

[Balmaufula]

ボクシングみたいに重量かページ数で決めたらいいよ

[type-100]

ラ板の決まり文句はどうした

[snowdrop386]

自分は典型的なレーベル派原理主義だな。西尾維新台頭時の講談社ノベルスが困ったことになったなと思ってたけど講談社BOX登場ですっきりという感じだったもの。ちなみに戯言シリーズは非ラノベで押し切ります。

[gauqui]

まあ「小説」「哲学」「アート」とかもだけど、レーベルって話が出てくるのが一番の違いか

[medicineman]

あなたが（以下略／定義の定義について議論しようぜ

[mizunotori]

書いた。