関西の地ビール220種類以上を楽しめるイベント「CRAFT BEER LIVE(クラフトビアライブ) 2020」が5月30日・31日、湊町リバープレイス(大阪市浪速区湊町1)の屋外スペースで開催を予定している。イベントの仕組み、チケット価格など。 関西の地ビール220種類以上を楽しめるイベント「CRAFT BEER LIVE(クラフトビアライブ) 2020」が5月30日・31日、湊町リバープレイス(大阪市浪速区湊町1)の屋外スペースで開催を予定している。
大阪・北堀江に5月13日、西日本初となるカジノディーラー育成スクール「日本カジノ学院 大阪校」(大阪市西区北堀江1 、TEL 06-6534-8577)がオープンした。 同学院で最大規模の実技室 カジノ法(カジノ解禁法案)成立を見こして2015年に東京・四谷に開校した同校。現在東京で5校を展開し、10代後半から20代の生徒約100人が通っている。中にはモデルやアーティストも在籍するという。昨年12月にカジノ法が成立したことを機にカジノ有力候補地である大阪での開校を決めた。今後は横浜や福岡で開校を予定しているという。 広さは231平方メートルで同社最大規模。実技室と講義室に分かれ、実技室にはブラックジャック、バカラ、ポーカーのゲームテーブルを計3台、ルーレット付きのテーブルを1台設置し、実際に近い形でディーラーの練習ができる環境を備える。講義室ではカジノの歴史やルールについて指導する。 コー
コント、新喜劇、テレビ番組などの制作の現場には「構成作家」と呼ばれる人たちの存在がある。笑いを裏から支えるその仕事について、芸人でありながら、構成作家としても活躍している、お笑いユニットザ・プラン9の お~い!久馬こと、久馬 歩(きゅうま あゆむ)さんにお話をうかがった。 ■構成作家としての顔 久馬さんは、1991年に吉本興業のタレント発掘・育成部門の「NSC(吉本総合芸能学院)」を卒業し、芸人としてデビュー。現在はお笑いユニット「ザ・プラン9」のメンバーとして活動するほか、新喜劇や漫才、ドラマなどの構成や脚本を手掛けている。 「NSC時代から、先生に『お前は作家になれ』と言われていた」と語る久馬さん。現在は芸人としての仕事より、構成作家としての仕事の方が多いそうだ。「芸人も構成作家もどちらも笑いを作るという仕事だけれども、出る方の芸人は緊張感がある。昔からよくネタを書いてくれと言われてい
心斎橋・アメリカ村に3月1日、居酒屋「相席屋」の新業態「相席屋U25」(大阪市中央区西心斎橋2、TEL 06-6211-0778)がオープンする。 女性は0円で利用可能 「相席屋」は、初対面の男女が相席になることで、出会いの幅や人脈を広げることを目的とした居酒屋。2014年3月に東京・赤羽店をオープンして以降、全国で70店舗以上を展開。同社ホームページで公開している「良縁報告」によると、2017年1月現在の累計マッチング数は約280万件という。 同社によると、ターゲット客層を20歳以上25歳以下に限定する「相席屋U25」は、若者の出会いを後押しすることに加え、「同世代と出会いたい」という声も多くあったことから企画したという。第一号店は、若者が集まる大阪アメリカ村店を改装した。 料金システムは、男性が30分=1,296円(金曜・土曜・祝前日は1,620円)、延長料金は10分ごと=432円(金
大阪・四ツ橋駅近くに2月18日、ボードゲームを楽しむためのスペース「イージールーム」(大阪市西区新町1)がオープンした。 60種類ほどのボードゲームを常備する スマホ向けアプリ開発などを手掛けるフォーティーツー(同)が、同社事務所を平日夜間や週末にボードゲームを楽しむためのスペースとして開放するもの。国内外のボードゲーム約60種類を常備しており、同社スタッフが「インストーラー」として、参加人数や習熟度に応じたゲーム選びを提案するほか、ゲームのルール説明などを行う。 同社の田原大生社長とアートディレクターの川西喜勝さんは数年前から、ミナミの飲み屋などでボードゲームやカードゲームを楽しんでおり、1年ほど前からは定期的にゲーム会を開くようになった。そうした中、「ボードゲーム人口を増やしたい」と、ボードゲームをしたことがない人や初心者を対象にしたスペースの開設を思い付いた。 18日のオープン日には
吉本興業(大阪市中央区千日前)と近畿大学(東大阪市)が2月15日、「よしもと漫才劇場」(中央区千日前)で記者会見を行い、「笑い」の医学的検証についての共同研究を始めると発表した。 記者会見でのフォトセッションの様子 タレント約6000人が所属し、「笑い」を中心としたエンタテインメント事業を展開する同社と、医学部を持つ同大学は昨年12月15日、大阪らしい「おもろい」研究や教育、情報発信を展開し、日本だけでなく世界に向けて様々な価値を創出することを目的とした包括提携協定を締結した。今回の共同研究もその一環で、オムロン(京都市)と西日本電信電話(大阪市)もセンサー技術、解析技術の側面から支援する。 研究では、「笑い」の機械による計測、分析方法の開発と、日常的な「笑い」の習慣が身体や心理的健康に与える効果を調べ、年間約2.7兆円(厚生労働省調べ、2010年)といわれる「うつ病」「適応障害」などの精
大阪・島之内に12月6日、地下アイドル「仮面女子」の候補・研究生専用の常設劇場「仮面女子シアター」(大阪市中央区島之内2、TEL 06-7507-1911)がオープンした。 仮面女子候補生WEST 「仮面女子」は東京・秋葉原を拠点に活動している地下アイドルグループ。「アイドルになれなかった女の子たちが、仮面を着けて顔を隠すことでアイデンティティーを失くし、集団でパフォーマンスを行う」というもの。「構想4年、総工費3億円をかけ完成させた」という同劇場は、長堀橋駅から徒歩6分の場所に位置し、入り口上に設置されている巨大な仮面が目を引く。 広さ約120平方メートルのライブ会場は200人が収容可能。365日毎日、「仮面女子候補生WEST」や「スライムガールズWEST」などのメンバーがライブを行う。会場内のどの位置にいても音質が変わらないという特殊スピーカーの設置やステージに150インチの巨大モニタ
大阪・日本橋に9月16日、1人前サイズで提供するピザ店「A PIZZA(エーピッツァ) 大阪なんば店」(大阪市中央区日本橋2)が関西初出店した。経営は「ブラスアンドカンパニー」(東京都豊島区)。 ハートの形で提供するサプライズ演出も 2012年に東京・池袋に1号店をオープンした同店。ニューヨークでは定番という1人前サイズのスライスピザをヒントに開業。「ピザを1人で楽しむ文化が日本にないのはもったいない、もっと気軽にピザを楽しんでほしい」(同社)との思いから1人前サイズのピザを目玉に提供する。同店は5店舗目で関西初出店。 25坪の内装は、黒を基調としたウッド調で、コンクリートやれんがの加工などを施したスタイリッシュな雰囲気。ニューヨークスタイルを意識し、床にはニューヨークの地図を描く。メニューや内装に描かれた料理の絵や黒板アートは、同店責任者の平井孝夫さん自らが手掛けたもの。席数は45席。客
千日前の「ジュンク堂」跡に7月27日、「ドン・キホーテなんば千日前店」(大阪市中央区難波千日前)がオープンする。 「NMB48劇場」「baseよしもと」などがテナント入居する「YES NAMBAビル」の1階~3階部分、3月21日に閉店した「ジュンク堂書店 千日前店」跡にオープンする同店。 大阪ミナミエリアへの出店は、2005年オープンの道頓堀店(宗右衛門町)、2015年オープンの道頓堀御堂筋店(西心斎橋2)に次いで3店舗目。大阪府内では30店舗目となる。 1階は菓子を中心とする食品フロアで、国内外の観光客に向け「日本文化」を感じられるラインアップをそろえる。2階は化粧品やカラーコンタクト、生活用品のほか、関西最大級のコスプレコーナー、ネイル関連サービスなど「体験型ショッピング」がコンセプト。3階はアミューズメント性のある家電、トレンドを意識したファッション性の高いアパレル、腕時計コーナーな
1996年に大阪1号店としてオープンした同店。1階から3階合わせて約900坪の広さの大型店で、ビジネス書やプロレス・野球などの本を求めて、30代~60代の男性も多く来店した。なんばグランド花月や、NMB48劇場に近いこともあり、演芸やアイドルの本を多くラインアップ。天井まで達する本棚を並べた店内も特徴で、「ゆっくり本が読めるように」と導入した試し読みチェアは、ジュンク堂では同店が初めてだった。 2015年11月には、店内に1泊して好きな本を読みながら自由に過ごすことができるイベント「ジュンク堂に住んでみるモニターツアー 2015」を関西で初めて開催し、「着る布団」を着て本を読む姿が面白いと注目を浴びた。 堀内理店長は「地域柄なのか、お客さまとの距離がとても近く、お客さまに育てられた店舗だったように思う。厳しく、面白いお客さまと共に、楽しく働かせていただいた。今までありがとうございました」と
御堂筋の久太郎町3交差点(本町)~難波西口交差点(なんば)区間を歩行者天国にして開催しているストリート・イベント「御堂筋オータムパーティー2015(御堂筋ワンダーストリート)」の目玉イベントとして実施されたもの。 2003年のF1世界選手権でミハエル・シューマッハーさんがドライブし、コンストラクターズチャンピオンとドライバーズチャンピオンを獲得したフェラーリのF1カー「Ferrari F2003-GA」を、大阪府出身で、日本人として初めて世界3大レース(F1、ルマン24時間、インディ500)に参戦を果たした中野信治さんがドライブした。 走行に先立ち、久太郎町3交差点付近に設けられたステージで実施されたオープニングセレモニーで橋下徹大阪市長は「公道レースをやろうという法律改正の動きがある。大阪でF1の公道レースをやるべきた」とあいさつ。その後、松井一郎大阪府知事のスタートフラッグにより走りだ
丸善ジュンク堂書店(東京都中央区)は10月31日、「ジュンク堂書店 千日前店」(大阪市中央区難波千日前)で、書店に1泊して好きな本を読みながら自由に過ごすことができるイベント「ジュンク堂に住んでみるモニターツアー 2015」を開催した。 参加者は「住人」、店員は「添乗員」と書かれたカードを首からぶら下げる 同企画は、同社がツイッターで「ジュンク堂に住みたい」という客の声を見つけたことから実現したもの。東京・内幸町のプレスセンターで2014年に初開催され、応募倍率は900倍以上を記録。2回目の開催となる今回は「東京以外でも実施してほしい」との声を受け、1階から3階合わせて約900坪の広さの大型店である同店での開催となった。 約150倍の応募から選ばれたのは、カップルや親子などの5組10人。20~42歳の参加者は「絶対寝ずに夜通し本を読む」「普段とは違うジャンルに挑戦する」など、イベント開始前
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