http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070801it11.htm 兎に角おどろいた。なぜならつい最近、阿久悠さんの元気なお姿をテレビで拝見していたから。その番組で「J-POPはブログ、歌謡曲は小説」などと随分辛口なことを仰っていたのも、今となっては良い思い出だ。心からご冥福をお祈りいたします。 ここからは阿久悠さんが作詞した「歌謡曲」から、個人的に好きなものを列挙させて頂きます。 まずジュリーの「勝手にしやがれ」。 ↑私は小学生時代、これを聴いて大きくなりました（笑）。 次は「居酒屋」。 ↑動画では山本譲二と川中美幸が歌っているが、オリジナル歌唱は五木ひろしと木の実ナナ。某所で福山○治＆ai×oのデュエットを聴き、私はこの曲の良さを知った。 その次は岩崎宏美の作品。 ↑私的に岩崎宏美といえばこの「ロマンス」だ。四半世紀前のファンの歓声と共にお楽

「絶対に負けられない」云々とか、「三連覇はノルマ」等々などの扇情的なムードをよそに、試合前の私はなぜか冷静でした。というのも、なかなか合宿のスケジュールが取れない日本代表にとって、アジアカップは強化合宿の代わりをなすものでは、と思っていたから。ソレゆえに、今日の試合も練習試合のような気分、もしくは第３国同士の国際親善試合を見るような気分で最初はＴＶの前に座ったのです。でもやっぱりアロイージがゴールを決めると悔しいし、高原がゴールを決めると嬉しいし、川口が４年毎に見せる例の確変を見せた場面では狂喜乱舞する自分がいました（笑）。 今日の試合は「１２０分で決着をつけられなかった」という点では悔いが残る試合だったかもしれない。しかし今日のところは（PK戦を含めて）「常に日本が主導権を握った試合」をした、ということで良しだと思います。 試合前のケーヒルとアロイージの共同記者会見は（日本で報道されるよ

http://www.zakzak.co.jp/gei/2007_06/g2007060419.html 享年58歳。若すぎる。余りに若すぎる。ご冥福をお祈りいたします。 私にとってハネケンといえば、ニュースステーションの夜桜中継に「渡る世間」、そして「題名のない音楽会２１」（大木優紀アナとのコンビは、何だかワカンナイけど良かった）の人だったが、世の大多数の人々にとっては「マクロス」そして「ウィザードリィ」の人だったようだ。 さて今日訃報に接したあとWikipediaを見てたら興味深い一節があったので引用してみる； 1978年〜1980年頃はシンガーソングライター渡辺真知子のバックバンドのリーダーを務めていたことがある。ちなみに彼女の初期のアルバムでピアノを弾いているのは羽田その人である。 （Wikipedia - 「羽田健太郎」より） コレを見て私は「かもめが跳んだ日」のバックで鳴り響い

http://www.persianfootball.com/pfdcnews20070520034194569936.htm http://sarasaya.exblog.jp/6878064/ 日本代表の好敵手として、そしてかつての高原の同僚としてもお馴染みだったので、なんだか感慨深いものがある。在籍8年で26ゴール。立派な成績だ。移籍先としては「リール（仏）かデポルティボ・ラ・コルーニャ（西）か」と噂されてるみたいだ。 そういえばこのブログでサッカーねたって久しぶりだな（笑）。ブログでは書いてないけどサンガも見てますよ。昨日は実に痛快な勝ち方でよかった。久さんが総監督になって最初の試合で勝利したのも大きい。一方フットサルは残念でした。

http://www.daily.co.jp/newsflash/2007/04/04/0000291229.shtml 「やってるのは西武だけじゃない」という声もあるだろう。しかし「よくぞ公にしてくれた」という思い以上に「これは巨悪ではないのか」という思いも強く残る 西武ライオンズの前身である西鉄ライオンズは、いわゆる「黒い霧事件」（→Wikipedia）の関連球団として知られる。この事件は私の物心が付くより以前の出来事だが、詳細を聞くにつれ、どこか割り切れない思いが残る事件である。それに比べ今回の裏金問題は「日本学生憲章やNPBの取決めに対する違反行為が露呈された」という意味で、むちゃくちゃ「割り切れる」問題だ。 球団創設以来一貫して「裏金」をアマに流していた事実は、悪質としか言いようが無い。本来なら西武球団には（「黒い霧事件」で処分された池永正明さんと同等に）球界永久追放を科すのが適

JR湖西線・安曇川駅近くにある「幻の中華そば加藤屋」は、コンテナの中にカウンターのみという小さなお店だが、関西のネット系グルメライターも注目する新進気鋭のラーメン店だ。今日は仕事が早く終わったので、車を飛ばして立ち寄ってみた。 今日の私のオーダーは「和みの塩そば」。単なる「塩味」だけではなく、スープに含まれる「だし」成分が複雑な味わいを生んでいる。少し前に食べた「幻の中華そば」は、スープの味が京都の「しゃかりき」を連想させるが、「しゃかりき」よりも角が取れていてまろやか。ともあれ両方ともうまい。個人的には職場から車で30分以内で辿り着けるのが実に有難い（笑）。 http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1454338&GOODS_SORT_CD=104 中身そのものよりも、ジャンル分けが「J-INDIES」

胃腸カゼでおなかがユルユルなので、更新もユルユルですが。 守備が攻撃がとか言う前に「西京極で大学チアリーディング部によるアトラクションを止めたからじゃないか」と思ったり（笑）。 続きを読む http://www.russia-ic.com/news/show/3075/ ロシアの女流指揮者ヴェロニカ・ドゥダロヴァ氏が今日、90歳の誕生日を指揮台の上で迎える。彼女はモスクワでロシア交響楽団相手に「ボレロ」を指揮する。 http://www.expatica.com/actual/article.asp?subchannel_id=52&story_id=34826 現在ほぼ財政破綻同然と言われるベルリン市。その市長が「オペラハウス３つを支えるだけの財政状況ではない。２つがやっとだ」と述べたという。「彼の発言がダイレクトに（常々話題に上る）ベルリン・ドイツ・オペラの存廃に結びつくことが無いだろ

「鳥日新聞」の管理人様〜。まあ監督としての緒戦で背広で登場したときは軽く驚きましたが（てっきりジャージでくるかと思ったもので…）。 でも守備はホントに落ち着いた。この辺りについては京都新聞による分析が分かりやすいと思うけど、もっと分かりやすく言うと「守備に掛ける人数を増やした」ということ。これだけ守備的能力が高い選手を並べたらそりゃ安定しますわ。まあ昨日の試合は先制点のあと小原のアレがゴールインしてればとか、大久保のアレがなんでゴールに向かってしまったのかとか色々ありますが。 しかしサンガは「Ｊ２仕様」から「Ｊ１仕様」へのモデルチェンジに時間が掛かりすぎた。ようやく仕上がったと思ったらもうあと６試合だよ…。ともかく勝って欲しい。 ２号店でも以前ちらっと話題にした*1のだが、毎年７月６日（ダライ・ラマ１４世の誕生日）には「WORLD TIBET DAY」としてチベット問題をアピールする様々な

http://www.ufclassic.com/staff/blog/index.php?eid=26#comments http://www.ufclassic.com/staff/blog/index.php?eid=27#comments ↑主催者だったアップフロントの公式ブログのコメント欄が荒れております…。私は「週刊新潮」最新号でこの件を初めて知ったもので、記事を読了後は「また野村證券か！」*1「朝日新聞も『大阪国際フェスティバル』を立ち上げた時と較べると、このテのマネジメントのスキルが落ちたのかな」と勝手に思っていた。 *1:バーンスタインが最晩年の来日公演をドタキャンして大騒ぎになったときのコンサートのスポンサーが野村證券だった 続きを読む 私の率直な感想を述べさせてもらうと「面白くなかった。全然。」となる。あの試合が無料の練習試合だったら「あぁ、日本代表は良い練習が出来た

「もうプロ野球要らない！！」 言ってみただけ。 http://www.ma291.jp/event/fre_event.html 南青山にある福井県のアンテナショップで開催。首都圏の皆様にも福井の地酒をぜひ一口。まあ個人的にはやっぱり「早瀬浦」だな。自宅から歩いて数分のところに蔵元がある「わかさ」も悪くないけど。 http://www.nikkei.co.jp/kansai/news/35752.html 音楽ホールやライブハウスの建設だけでなく、エステやパン屋さん、果てには高級マンションまで手がけているという。これまで京阪神でオフィスビルやマンション約100棟を買収したビーイング。一体どこに向かってるのか。 いや就任早々飛ばしまくってますね＜新文科相。しかし個人的には最近の小学校の英語導入についての議論には若干の違和感を感じる。 続きを読む 松原英俊は沓沢朝治の弟子（参照）。 （参考１）

http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/japan/news/20060923-OHT1T00068.htm 「どうして国際Ａマッチデーの10/7に代表戦をセッティングしなかった！」とオシム監督が一喝したらしい。 Sensuous アーティスト: Cornelius,小山田圭吾,Eirik Boe出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン発売日: 2006/10/25メディア: CD購入: 1人 クリック: 85回この商品を含むブログ (524件) を見る前作「Point」（ASIN:B00005Q7O5）からもう５年経つのか。彼のジャンルに囚われない独自の音楽世界がどのように発展しているのか。要注目＆要期待。 http://www.nhk.or.jp/s-live/tennohai/result/res_r2.html 宇都宮徹壱氏同様、私も３回戦は「

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0609/21/news074.html ニュースリリース（pdf注意）を見ると、４大メジャー（EMI、ユニヴァーサル、ソニーBMG、ワーナー）は全て参加を表明している。少し前から日本レコード協会が音楽配信チャートを公開するようになったし、徐々にだけど音楽配信の社会的ステータスが上がってきたね。 http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=japansoccer&a=20060921-00000010-ykf-spo 「中村がガーナ戦（10/4）に選ばれなかった」としか書いてないが、選ばれてないのは松井大輔も中田浩二もです。というか「海外組」の選手を呼びやすい国際Ａマッチデー（10/7）に、Ｊの試合が組まれているのってどうなの？ （関連記事）スポーツナビ - 年内は欧州組招集せず　サッカー日本代

http://www.plus-blog.sportsnavi.com/vatan1903/daily/20060903 空港に現れる様子やら、入団会見の模様やら。その中から一部勝手に引用。 最後にトルコでは恒例のクラブ旗と共にポーズを決めることに。 会見場が狭いので、隣のグラウンドでやることに。 しっかりとポーズを決める稲本。 だが、突然、アクシデント。 クラブ旗が倒れてしまう。 倒れ掛かった旗を支える稲本。 入団早々縁起が悪い…。 http://news.bbc.co.uk/2/hi/entertainment/5300304.stm（英語） 何ヶ月か経つとBBCはリンク切れするので、勝手に引用失礼。 続きを読む http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/koushitsu/17247/ この記事に付いたコメントの数々を見てなんだかこの

http://www.sankei.co.jp/news/060830/spo063.htm オリンピックを日本で開催することを日本人がどう思ってるのかを知りたくてネット界をウロウロしてみた。開催賛成派（例えばここ）、反対派（ここやらここ）、双方の見解を見て改めて思ったことがある。 続きを読む http://chuspo.chunichi.co.jp/00/soccer/20060830/spon____soccer__000.shtml 何より嬉しいのは、伊藤翔がベンゲルの脳内でアデバヨル＆ウォルコットと同列に扱われていることだ。このような「澄んだ目」がサッカーの「公正さ」を形作ってるのだ。 （9/1追記）8/31「スーパーニュース」での伊藤翔レポ。 http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20216047,00.htm 「

http://nakata.net/jp/hidesmail/hml221.htm 合宿の合間に「２４」を見るそうです。キムの胸元でも見て気分転換して下さい（笑）。 http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/20040727203.html ハワイアンの国民的歌手の曲がロングセラー。こういうメジャーレーベルがガンガンプッシュしているわけでない楽曲が人気を得ているというのは好ましいこと。 http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0407/28/news023.html?nc20 一方こちらはレコード会社が戦略的に先行ダウンロードさせたと推察されるUtadaの新曲。これがVocalチャート４位に。それもすごいけど上位３タイトルがノラ・ジョーンズが独占てのも驚き。そしてUtadaの直下にはナット・キング・コールが（驚）

http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20060816046.html 私的には「ルチエネルギヤのロシア・プレミアリーグ昇格オメ」ですよ（笑）（参考：当ブログの2004年7月27日付のエントリ）。ルチエネルギヤのおかげでスパルタク・モスクワやらCSKAモスクワの試合が日本の近くで見られるわけだ。ということはワグネル・ラブやらオリッチやらドゥドゥやらカリニチェンコやらクインシー・オウス＝アベイエやらを極東の地・ウラジオストックで拝むことが出来るわけだ。しかしどうやって行くかが問題だ。ロシアでは自由旅行はかなり手続きが煩雑と聞いてるし。

http://sports.nikkei.co.jp/soccer/news/flash_r.cfm?news_id=2105304 練習試合を二試合組んだのではない。メキシコの強豪グアダラハラが今月６日、リーグ戦とFCバルセロナとの親善試合の２試合を一日でこなした。リーグ戦を控え選手やユースの選手で戦ったあと、監督はプライベート・ジェットでアメリカへ越境し、何とかバルサ戦に間に合わせたという。 http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/20060808-00000017-kyodo_sp-spo.html 昨日中国で試合した青山を明日のA代表の試合のメンバーとして招集。ちょうど今高校総体をやってたけど、広島観音や初芝橋本の選手から選ばれても私は驚かない。 http://watchers.nifty.com/saposta/c