ブックマーク / tenki.jp (5)

  • 神戸気象台から 緊急メッセージ発表(気象予報士 日直主任)

    阪神や淡路島をはじめ近畿中部では過去の重大な高潮害発生時に匹敵する極めて危険な状況が迫っており、気象台が厳重な警戒を呼びかけています。 阪神や淡路島の沿岸部及び河口付近を中心に、近畿では過去の重大な高潮害発生時に匹敵する極めて危険な状況が迫っています。上の図の通り、このあと夕方5時から6時台にかけて満潮時刻を迎える所が多くなります。各自が安全確保を図るなど、躊躇なく適切な防災行動をとってください。

    神戸気象台から 緊急メッセージ発表(気象予報士 日直主任)
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    toronei 2018/09/04
  • 実は「セミの一生は長い!?」。そのワケとは?(季節・暮らしの話題 2017年08月26日) - tenki.jp

    セミというと、夏になるといつの間にか現れて、あっという間に消えていく……、そんな儚い存在のイメージを抱いている人も多いと思いますが、みなさんはセミがどのように生まれているかをご存じですか? アブラゼミは夏の成虫の間に木の幹に卵を産みます。その卵が孵化するのは翌年の梅雨どき。 孵化した幼虫は土の中へ潜っていきます。セミの一生の大半は土の中で過ごすことになります。なんとその長さは3~17年にもおよぶのだとか! セミの種類にもよりますが、3年も土の中にいるとは驚きですよね。成虫になるまでにかなりの時間を要しているのです。 地中で長い時期を過ごすことはよく知られていますが、地上に出てきてからのセミの寿命は、なかには1カ月の場合も! とはいえ、地上に出てきてから短命な理由はなんなのでしょうか。

    実は「セミの一生は長い!?」。そのワケとは?(季節・暮らしの話題 2017年08月26日) - tenki.jp
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    toronei 2017/08/28
  • 100年を超える日本のオリーブ栽培、今では世界最高クラス!?(季節・暮らしの話題 2017年03月15日) - tenki.jp

    朝晩はまだまだ冷え込みがあるものの、昼間の日差しや風の香りは春を感じる今日この頃ですね。さて、今日はオリーブの日。昭和天皇が小豆島にてオリーブの種を御手蒔きされた1950年(昭和25年)3月15日を記念して、オリーブの日は制定されました。オリーブといえば地中海沿岸のイメージが強く、身近なオリーブオイルも生産量の圧倒的に多いこの地域からの輸入品が手に取りやすいのではないかと思います。しかし、日で最初のオリーブ生産地、小豆島での栽培の歴史も振り返れば100年を超えており、輸入の自由化による影響は大きかったものの、その品質の良さに注目が集まっています。近年、小豆島で作られたオリーブオイルのひとつは世界でも信頼のある国際品評会で最高クラスの受賞があり、その魅力は世界でも知られることとなりました。さて、オリーブの日の今日は、日国内でのオリーブ栽培の歴史と、2017年7月に東京で開催される国際的な

    100年を超える日本のオリーブ栽培、今では世界最高クラス!?(季節・暮らしの話題 2017年03月15日) - tenki.jp
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    toronei 2017/03/15
  • 「千葉」って由緒ある名だと知ってますか? 6月15日は「千葉県民の日」(季節・暮らしの話題 2016年06月15日) - tenki.jp

    6月15日は「千葉県民の日」。県内の公立の小中学校はお休み。当日や当月、県内各地の施設が無料や割引になったりと盛り上がります。かつてはディズニーランドも県民の日にあわせて県民限定割引を行なっていたため(現在は関東近郊に拡大しています)、こと「都道府県民の日」に限っては「千葉県民の日」はなかなか有名かも。千葉県民の日がなぜ6月15日なのか、他都道府県民の日はどうなのか、調べてみました。 「都道府県民の日」は、都道府県の成立記念日として自治体ごとに設定された記念日。47都道府県のうち、現在記念日を設定しているのは21都県。地域により呼び名は変わり、福井県の「ふるさとの日」、和歌山県の「ふるさと誕生日」、神奈川県の「立庁記念日」などという呼称も。多くの場合は明治時代、江戸の藩政から廃藩置県により全国で統廃合が繰り返され、現在の47都道府県名に定まった日を「県民の日」と定めていますが、沖縄県は19

    「千葉」って由緒ある名だと知ってますか? 6月15日は「千葉県民の日」(季節・暮らしの話題 2016年06月15日) - tenki.jp
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    toronei 2016/06/16
  • 正常性バイアスを知っていますか?「自分は大丈夫」と思い込む、脳の危険なメカニズム(季節・暮らしの話題 2015年04月18日) - tenki.jp

    4月に入り、転勤や入学などで初めての出来事や変化に緊張したり、戸惑っている人はいませんか? 人間には些事に翻弄されないよう、自然と心の平穏を保つ働きが備わっているので、日常生活で問題に直面したときにも、それなりに対応できるチカラを有しています。 ところが、大災害など未経験の事態に遭遇した場合、この働きが過剰反応し、脳が処理できなくなることがあります。 これを「正常性バイアス」と言いますが、最近、話題に上ることの多い“この心理”が危ないのです! 「正常性バイアス(normalcy bias)」は、心理学の用語です。社会心理学や災害心理学だけでなく、医療用語としても使われます。 人間が予期しない事態に対峙したとき、「ありえない」という先入観や偏見(バイアス)が働き、物事を正常の範囲だと自動的に認識する心の働き(メカニズム)を指します。 何か起こるたびに反応していると精神的に疲れてしまうので、人

    正常性バイアスを知っていますか?「自分は大丈夫」と思い込む、脳の危険なメカニズム(季節・暮らしの話題 2015年04月18日) - tenki.jp
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    toronei 2015/08/04
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