漫画やゲームの中でもマニアックな嗜好として存在する「触手系」。女性が触手とたわむれる姿に喜ぶ男性ファンたちがいるわけだが、そんな彼らを狂喜乱舞させる科学的な発見がなされた。女性を妊娠させる、触手系の寄生虫が発見されたのである。 ■この虫に入られると妊娠しちゃうっ〜 ジャーナルサイエンス誌に掲載された、英国シェフィールド大学研究によれば、これはいわゆる消化器官などに住み着く回虫(Ascaris lumbricoides)と呼ばれるものの一種。 ボリビアでは986人の女性を対象に調査を行ったところ、約70%の女性たちがこの回虫を持っていたのだが、この虫は人間の免疫システムに働きかけ、妊娠を誘発しやすい身体に変えてしまうのだ。 ■女性を多産にする働きが その結果、ボリビアの一部地域の女性たちは多産傾向にあり、平均で9人以上の子供を持っている。経済的文化的な側面によるものだけではなく、回虫によっ
仮面ライダー大好きお笑い芸人・ハリガネロックの大上さんと、ひょんなことから友達になった。こうなったらやるしかない、仮面ライダーについて語り合う! ライダーファン、子供を持つ親だけじゃなく、ライダーを忘れてしまった大人たちにも無差別に贈る、ハリガネロック大上さんとの仮面ライダー讃歌! ■仮面ライダーって、カッコイイだけやと思ってたのに! 昭和ライダーがリアルタイムではない大上さん。よって仮面ライダーを本格的に見始めたのは、仮面ライダー電王(2007年1月28日放映スタート)からだ。年頃になった息子さん(年頃といっても3歳だ)と、さてさて仮面ライダーを見てみようかとTVをつけると、電王の第一話がやっていた。 「‥め、めちゃめちゃオモロイ!」 電王とはライダー史上でも空前のブームを生みだし、未だ熱狂的ファンを持ち続ける伝説の仮面ライダーだ。大上さんが仮面ライダーにのめり込んだのは、よくわかる話な
80年代に数多くのアイドルやアーティストを世に送り出した伝説の音楽プロデューサー・吉田格(ただし)氏。アイドル黄金時代といわれた80年代、個性派揃いで輝いていた当時を振り返って、今思うこととは…。 話を聞くと、当時の音楽業界には、ある面白いジンクスがあったという・・・。 * * * 初めて女性アイドルを担当したのは原田知世さんです。角川春樹さんが「今までアイドルを担当していない人間がいい」ということで、僕に白羽の矢が立ちました。 そして、担当したCBS・ソニー移籍第一弾『天国にいちばん近い島』がオリコンで1位を獲ったということもあって、新人・南野陽子の話が舞い込んできたんです。 どうやって売り出していこうかと考えて、最初にやったのは『少年マガジン』への売り込みです。幸い、編集長も気に入ってくれて、マガジン・ガールとしてグラビアで大きく扱ってもらいました。 また、この当時は菊池桃子や斉藤由
2014年のテレビを振り返ろうとするなら、フジテレビ『笑っていいとも!』の終了に触れないわけにはいかないだろう。日本に住むすべての人々にとって、そこにあることが当たり前の風景は、2014年3月をもって失われた。テレビ番組とは終わることを宿命付けられたものだと頭では理解していても、一つの時代の喪失を目の当たりにするというのはなかなかに寂しいものだ。しかしだからといって、もちろん「テレビ」そのものが終わってしまったわけではない。 『笑っていいとも!』の最後のセレモニーは、絶対に共演はあり得ないとされていた芸人たちを一つのフレームに収めた。あって当たり前の風景が失われたのならば、あり得ない風景を見ることができるかもしれない。喪失とは、次の誕生への第一歩である。『笑っていいとも!』のセレモニーは最後を告げる葬式であり、同時に新たな時代の誕生を呼ぶ祝祭でもあったはずだ。テレビは新しくなる。新しくなら
アイドルグループ・乃木坂46が、出場内定といわれていたNHK『紅白歌合戦』の選考で落選した騒動が波紋を広げている。 乃木坂46は2011年に「AKB48の公式ライバル」として結成され、当初はパッとしなかったものの徐々に人気が沸騰。今年発売したシングル『気づいたら片想い』『夏のFree&Easy』『何度目の青空か?』の3作全てが売上50万枚を突破し、セールス面ではSKE48やNMB48を追い抜いてAKBグループ内でナンバー2の地位を獲得している。 そんな乃木坂46は「紅白出場」を今年最大の目標に掲げており、複数のスポーツ紙で「出場内定」が報じられていた。ところが、フタを開けてみれば昨年も出場したAKB48、SKE48、NMB48に加えてHKT48の初出場が決定し、乃木坂46は急転直下の落選となった。 この事態に最新シングルでセンターを務めた生田絵梨花(17)は、26日付の自身のブログで「紅白
「ついに正式に離婚が成立したそうです。お互い弁護士を立てて話し合い、2人が顔を合わせることはなかったようです」(生活の党関係者) 和子夫人(70)から『離縁状』を突き付けられたと報じられたのは12年6月のこと。別居開始から2年9カ月、小沢一郎・生活の党代表(72)は、41年間の結婚生活に終止符をうっていたという。 元妻の和子さんがいない間、身の回りの世話は、世田谷区の自宅に住み込んでいる秘書が担当していたが――。 「和子さんが家にいたころは、朝食の献立からネクタイの柄や靴下の種類選び、好きな時代劇の録画にいたるまで、夫人が小沢代表の身の回りすべてを見ていました。その後は秘書が世話をしていたのですが、一時いた女性秘書も、今はいなくなりました。自宅にいる秘書は、若い男性ばかりになってしまいましたね」(前出・生活の党関係者) 小沢代表は、意外にも本来は“寂しがり屋”だという。 「ひとりで朝ごはん
やしきたかじんが亡くなって8ヶ月。大阪を中心に多くの人々から愛され、この数年は橋下徹大阪市長、安倍晋三首相などの政治家たちにも恩人と慕われていたたかじんだが、しかし一方で彼の死後、その周辺でトラブルも巻き起こっている。 食道がんが発覚する直前に入籍した3番目の妻と、たかじんの事務所関係者や長女など親族との確執だ。妻はたかじんの死を実母や兄弟にも知らせず、葬儀にも出席させなかったという。また、偲ぶ会にも実娘や長年支えてきたマネージャーを招いていなかった。こうしたことから、たかじんの親族がその怒りを週刊誌に告発。事務所や名前の使用権をめぐり、妻と関係者の間で骨肉の争いになっているのだ。 そんな中、たかじんの評伝が出版された。『ゆめいらんかね やしきたかじん伝』(角岡伸彦/小学館)だ。著者の角岡は自身が被差別部落出身であることを公表したジャーナリストで、同作は9月に小学館ノンフィクション優秀賞を
テレビ東京系「ワールドビジネスサテライト」でメーンキャスターを務める大江麻理子アナ(35)が結婚することが16日、分かった。相手はマネックスグループ代表取締役社長CEOの松本大氏(50)。 日刊ゲンダイの取材に対し、マネックスグループの広報担当者が「事実です」と認め、大江アナもテレビ東京を通じて、報道各社にFAXで報告。「私、大江麻理子はこの度、結婚する運びとなりましたことをご報告させていただきます」「いつまでも互いを慈しみ、感謝しあえる夫婦でありたいと思っています。心の支えができた今、これまで以上に仕事にも邁進してまいります」とした。 大江麻理子アナは福岡県豊前市出身。フェリス女学院大学文学部卒業後の2001年、テレビ東京にアナウンサーとして入社。入社3年目に「出没!アド街ック天国」のアシスタントに抜擢され、ダジャレのあいさつや調子はずれの歌など“天然ボケ”なキャラが話題になった。
なんだか施行されたことさえ忘れかけているが、1年前の7月 日投開票で参院選が行なわれた。衆参ねじれ、原発再稼働、アベノミクス、改憲など争点は多かったのだが、自民党大勝が早々と予想され、有権者の関心は高まらなかった。 この選挙で、もう一つ注目されたのがインターネット選挙だ。国政選挙では初めての本格活用だった。ワイドショーも<公示前から分かってる「参院選は自民圧勝」ドッチラケのネット初選挙>(TBS系「朝ズバッ!」)、<ネット選挙空回り?緊張感ない論戦!公示直後から超低投票率予想の異常>(「朝ズバッ!」)、<ネット選挙スタート!メールで投票呼びかけ禁止なのに落選運動OKの不思議>(テレビ朝日系「モーニングバード!」)と伝えた。 ネット選挙解禁で投票率アップなども期待されたが、結果は沖縄以外の46都道府県ですべて低下し、全国平均は52.61%と戦後3番目の低さだった。有権者はネットなどの
昨年末からジワジワと人気に火が付き、現在は、韓国でトップ子役スターとして活躍しているチュ・サランをご存じだろうか。 実は、この子の父親は日本で『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の「男気じゃんけん」に度々登場する、格闘技選手の秋山成勲だ。過去、格闘技選手の桜庭和志との一戦でオイルを塗りたくる違反行為を犯し、ある意味、歴史に残る名勝負を刻んだこの男。現在は韓国を中心にタレント活動をしている。 そして、母親は日本でトップモデルとして活躍するSHIHOだ。現在、日本のファッション雑誌「オトナミューズ」(宝島社)で梨花や岩堀せりなどとともに、専属モデルとして活躍する傍ら、韓国では娘・サラン、夫・秋山と、バラエティ番組に出まくっているのだ。 「KBSのバラエティ『ハッピーサンデー―スーパーマンが帰ってきた』という番組があるのですが、そこにサラン、秋山とともに、出演しているんです。S
地方局の討論番組に出演した竹中平蔵氏(63)。民間議員を隠れみのにした特定企業への利益誘導を追及されるや、カメラの存在も忘れて激怒したのだった! 5月10日、テレビ愛知「激論コロシアム」で、経済評論家の三橋貴明氏(44)が竹中氏をこう追及した。「なぜ諮問会議などで民間議員という名の民間の経営者が、自分の会社の利益になるような提案をするのか!」 現在、竹中氏は安倍政権の「産業競争力会議」の民間メンバーである一方で、人材派遣会社「パソナグループ」の取締役会長でもある。 三橋氏は、竹中氏がその会議で「解雇自由化」などを提言し、人材派遣会社が儲かるように誘導していることを繰り返し指摘した。急所を突かれた竹中氏は、突然、顔を紅潮させて、こう声を荒らげたのだった。「根拠のない言いがかりだ。失礼だ! 無礼だ!」 竹中氏が逆ギレした瞬間、スタジオには緊迫した空気が流れ、“放送事故状態”になったという。 そ
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