ブックマーク / www.sekkachi.com (3)

  • 普通の人は何をあきらめるべきなのか?

    最新の国民生活基礎調査(厚生労働省)をざっと覗いてみると、現代の日における普通の家の生活環境が透けて見えてきます。 同調査に寄れば、1年間で1世帯が稼いだ平均所得はおよそ546万円であることが分かります。 そこで日は「平均値=普通の家」と捉え、普通の家が健全な生活を送っていくために、何を諦め、何を重要視すべきなのかそのライフプランに迫っていきたいと思います。 普通の家ってどんな家? まずここでは、最新の調査をもとに「普通の家」が置かれている状況を整理してみることにします。 普通の家の収入 引用:年齢階級別の世帯平均所得金額 日における平均的な世帯年収は、30歳時点でどれほどあるのでしょうか。同調査における年齢階級別の世帯平均所得値から予測してみたいと思います。 そこで、30歳以上59歳以下の世帯に注目し、各階級区間における中央値から年収上昇率を計算してみました。 すると、このグラフに

    普通の人は何をあきらめるべきなのか?
    toronei
    toronei 2017/08/20
    つい20年ぐらい前まで当たり前だったことが、悪い方向で当たり前でなくなるのが状態化しているのは非常事態なわけで、これは政治がすぐに正さなくてはいけないことなんだよな。
  • 40歳で成功するために、35歳から学び始める統計学 - RepoLog│レポログ 統計データを使って様々な暮らしをレポートするブログ

    遅咲きの成功者に学ぶ逆転の法則 posted with ヨメレバ 佐藤光浩 文響社 2016-06-01 Amazon 楽天ブックス 35才を過ぎ、「統計解析ができたらなぁ」と感じる場面に度々遭遇するようになりました。 少々遅いスタートかも知れませんが、「人生に遅すぎるはない!」という言葉を信じ、これからスキマ時間を見つけ、統計学について勉強していこうと決意してみました。 統計学を学びたいと感じたきっかけ www.sekkachi.com 統計学を学びたいと考えるようになり、何か興味があるところからスタートできればと何気なく書いたこちらの記事で、統計学の難しさを痛感することに。。。 この記事をご覧になっていただければ分かりますが、私の知識不足から様々な方に色々なご指摘をしてもらう結果になりました。 今思えばすごくいい経験ができたわけですが、正直指摘されている意味が分からないという、これまた

    40歳で成功するために、35歳から学び始める統計学 - RepoLog│レポログ 統計データを使って様々な暮らしをレポートするブログ
    toronei
    toronei 2017/03/08
  • 日本という国で、子供2人を育てる適正年収をレポート

    今の日で、一体いくら年収があれば、子供を2人育てることができるのだろうのか? この疑問を解消すべく、ここでは次の条件3つをクリアできる適正な年収を導き出すことを目標にシミュレーションを行ないました。 年収の5倍程度の住宅ローンを完済する 子供2人を奨学金を借りることなく大学を卒業させる 必要とされる老後資金3000万円が貯蓄できる ここで子供の人数を2人とした理由は、私の周りに子供2人家族が多いということ、そして、少子化が進む日において、2人目の子供を作るのかどうかは社会的テーマでもあると考え、設定しました。 ここでは 資金計画シミュレーション – 住宅金融支援機構 を利用することで、子供2人を育てるために必要な年収を算出していきます。 扱う数値は、わが家の子供が2人時の金額と様々な機関が行っている信頼ある調査結果を駆使し、できるだけリアルな分析を目指していきたいと思います 年収550

    日本という国で、子供2人を育てる適正年収をレポート
    toronei
    toronei 2016/10/02
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