close
東京シティ競馬(TCK)では、第14回大井競馬第2日目の開催取り止めに伴う代替競馬を令和5年12月9日(土)に実施し、当日は無観客による競馬開催(電話・インターネット発売のみ)としますので、お知らせいたします。 *出走投票のやり直しは行わず、第14回大井競馬第2日目の番組表の内容(発走時刻、出走馬、枠順等)により実施します。 *大井競馬場や専用場外発売所等での発売・払戻は行いません。また、各施設への入場はできません(出走馬主や報道関係者を除く)。 *電話・インターネット発売はSPAT4及び楽天競馬で行い、当日(12/9)の12時から発売を開始します。 *当日のレース中継等につきましては改めてお知らせします。 ■大井競馬開催執務委員長 桑野 俊郎コメント 本年9月8日(金)の開催取り止めを機に、代替競馬の実施に向け運用面やシステム面で検討を重ねてまいりました。大井競馬における代替競馬の実施は
東京シティ競馬(TCK)所属のマンダリンヒーロー号(牡3・藤田 輝信きゅう舎)は、アメリカ・サンタアニタパーク競馬場で行われたサンタアニタダービー(GⅠ)に出走し、勝ち馬にゴール前迫るも惜しいハナ差2着。地方所属馬として初のアメリカのGⅠに出走、そして連対を果たすなど、新たな歴史を創る快挙となりましたので、お知らせいたします。 同レースでは、マンダリンヒーロー号は、中団追走から徐々にポジションを押し上げ、最後の直線では素晴らしい末脚を披露。ゴール付近では横一線に広がりますが、勝ち馬にはハナ差届かず2着。ダート競馬の本場アメリカでも躍動した走りを見せてくれました。 ■サンタアニタダービー(GⅠ)の結果について 結果はこちらをご覧ください。 主催者発表の結果はこちら。 ■レース動画について TCK公式YouTubeよりご覧いただけます。 <藤田調教師のコメント> (レース前のイメージは) アメ
東京シティ競馬(TCK)所属の的場文男騎手が、本日3月8日(水)の大井競馬第1競走(C3(六)(七)、1200m、16頭立)において、2号馬パワポケトシ号(赤嶺本浩きゅう舎・3番人気)に騎乗し見事勝利。前人未到となる地方競馬通算7,400勝を達成しました。 地方競馬の最年長騎乗記録と最多騎乗数記録を更新し続け、勝利するたびに地方競馬の最年長勝利記録と最多勝利数記録を塗り替える66歳の“大井の帝王”が、また新たな偉業を達成しました。 <的場 文男騎手コメント> 7,400勝を達成できて、本当に嬉しく思います。調教師を目指したこともありましたが、これだけ乗れるので調教師になる必要はないかと思っていたらこの歳(66歳)になりました。若い時にトレーニングをしていたおかげで今も元気に乗り続けられていると思います。 これまで数え切れないくらいの名馬に乗せていただき、関係者の皆様には感謝しています。まだ
2019年のTCK大賞、2021年のTCKスプリンター賞などを受賞したモジアナフレイバー号(牡7、福永敏きゅう舎)が引退することになりましたので、お知らせいたします。 同馬は、2017年に大井競馬場でデビューし、2018年の勝島王冠で重賞初制覇を飾ると、その後はダートグレード競走に参戦。2019年の東京大賞典では3着、2020年のマイルチャンピオンシップ南部杯で3着に入るなど、地方競馬の代表格としてダート戦線を賑わせました。また、中央競馬や海外競馬にも果敢に挑戦するなど、大井生え抜きのスターホースとして輝かしい軌跡を残しました。 TCKでは、5月26日(木)第12レース終了後に引退セレモニーを実施いたします。セレモニーの模様はインターネット中継等でも放映する予定ですので、モジアナフレイバー号の最後の勇姿をぜひご覧ください。
東京シティ競馬(大井競馬場)所属の的場文男騎手は、このたび令和2年秋の褒章において黄綬褒章を受章することが国より公表されましたのでお知らせします。 的場騎手は、昭和48(1973)年のデビュー以来、これまで47年間にわたって騎手として努力と鍛錬を重ね、他の騎手の模範となる卓越した技術を習得して最多勝利記録を更新し続けており、馬の能力や競馬の魅力の向上、騎手の指導・育成等を通じて競馬の発展に貢献することで、畜産振興に寄与してきました。 黄綬褒章は、こうした農業、商業、工業等の業務に精励し、他の模範となるような技術や事績を有する者に授与されるものであり、今回の黄綬褒章受章は中央競馬・地方競馬を問わず騎手としては初めての快挙となります。 受章にあたって、的場騎手よりコメントが寄せられたほか、東京シティ競馬では受章を祝う行事を予定しております。今もなお第一線で活躍し続けている的場騎手に対し、これか
1.サンタアニタダービー(GI)への出走について 北米クラシックの重要ステップレースであるサンタアニタダービー(GI)について、サンタアニタ競馬場よりTCK所属馬の出走枠を最大2頭までご提供いただけることになりました。 サンタアニタダービーは、過去にサンデーサイレンス号やエーピーインディ号がこのレースをクラシックへのステップレースとして勝利しており、今年はジャスティファイ号が勝利後に2冠を達成するなど、アメリカでは非常に由緒あるレースです。このレースで上位入線を果たせば、ケンタッキーダービー(GI)をはじめとしたクラシックレース挑戦への道が開けます。 なお、出走に当たっては、下記のとおり選定を行います。 ①大井競馬場等で実施する2・3歳戦について、上位馬にあらかじめ決められたレースポイントを付与します。2歳春の新馬戦から始まり、今年から新重賞となった雲取賞競走(SIII)を最終戦とします。
平成28年12月29日(木)に実施した第62回東京大賞典競走に出走したJRA所属馬アポロケンタッキー号(牡4歳※競走当時、山内研二厩舎)について、(公財)競走馬理化学研究所によるレース後の検体の理化学検査の結果、規制薬物(デキサメタゾン)が検出されましたので、お知らせいたします。 なお、関係者の処分については、日本中央競馬会が科すこととなります。 <規制薬物とは> 規制薬物は、競馬法に定められた「禁止薬物」とは異なり、競走能力への影響はなく事後失格の対象とはなりません。おもに治療を目的に施用される薬であり、馬の福祉および事故防止の観点から、使用は規制されています。
東京シティ競馬(TCK)は、楽天競馬との共同事業として、12月29日(木)東京大賞典当日よりレジャーとエンターテイメントの分野でサービスを提供するTab Corp Holdingsの衛星放送事業者「Sky Channel」に、英語の実況音声やテロップを付けた大井競馬のレース映像を、オーストラリアとニュージーランドの2か国へ配信を開始いたしました。 海外2カ国でTab Corp社が運営している「TAB」と呼ばれる場外発売所約4,000か所や「TAB」のオンラインサイトとアプリから販売され、当日5Rの合計で$201,636.50の売上となりました(ニュージーランドでの売上は調査中)。なお、1月以降の発売については未定となります。 <東京大賞典当日の売上(8R~12R)>
全国の地方競馬および中央競馬の若手騎手が、年間を通じてその腕を競い合う「ヤングジョッキーズシリーズ」の実施が決定いたしました。出場する若手騎手はシリーズを通じて騎乗技術の向上を図り、将来のスタージョッキー候補へと名乗りを上げます。 本シリーズは、全国の地方競馬場で実施される「トライアルラウンド」と年末の「ファイナルラウンド」で構成され、ファイナルラウンドの出場騎手は、トライアルラウンドの成績上位の騎手から選定されます。 大井競馬場では、2017年12月27日(水)にファイナルラウンドを実施いたします。トライアルラウンドを勝ち上がった日本全国のヤングジョッキーの熱い戦いにぜひ注目ください。実施概要など詳細については、決まり次第お知らせいたします。 【トライアルラウンド実施予定】 実施場 実施月 競走数 出場騎手内訳
平成26年12月29日(月)、第60回 東京大賞典(GI)に出走したソイフェット号関係者のコメントをお知らせいたします ●ケント・デザーモ騎手 スタートはすごく良かったし、位置取りも良かったです。 ホッコータルマエと併走して向正面までは良い感じでしたが、距離が長かったようです。 日本の馬場が向かなかったというよりも距離が長かったと思います。 ソイフェットを選定していただき、日本で良い時間を過ごすことが出来ました。 久しぶりに大井へ来たけど、勝てなかったのが残念です。また大井で乗りたいです。 ●レナード・パウエル調教師 残念でした。騎手とも話した作戦どおりで、向正面までは良い感じで進んでいたが、途中から馬が違和感を覚えながら走っていたようです。 今回、ソイフェット号で日本のレースに参戦できて光栄に思います。 近い将来、絶対にまた日本にやってきたいと思います。 ※調教師が肺出血とコメント
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く