スーパーに溢れる超加工食品。それとがんの関係を明らかにした研究結果を無視できる人がどれくらいいるだろう。摂取量が10%増加すると、がんの罹患率が12%上昇するという衝撃的なデータ。今回はチルド食品とインスタント麺のリストである。(以下は「週刊新潮」2019年2月14日号掲載時点の情報です) *** 「病気の父に当たるものが何であれ、母に当たるのは、“間違った食事”に他ならない」とは、イギリスの詩人、ジョージ・ハーバートの言葉である。では、間違った食事とはどういった食事のことを指すのか。週刊新潮が取り上げてきたフランスの研究論文には、はっきりとその答えが書かれていた。 それは、衝撃的なデータだった。食事における超加工食品(ultra-processed food)の摂取割合が10%増加すると、がんリスクが12%も有意に上昇した――。そんなデータを導き出したフランスのパリ第13大学の研究者らの
日馬富士暴行事件を巡って22日、日本相撲協会役員室に呼び出され、弟子の貴ノ岩への聴取協力を要請されたにも関わらず、「お断りします」ときっぱり拒否した貴乃花親方(元横綱)。 【九州場所会場の役員室を出る貴乃花親方…】 八角理事長(元横綱・北勝海)率いる日本相撲協会と決裂した格好だが、その真意は何なのか。 報道陣の取材に頑なに沈黙する貴乃花親方だが、その有力後援者がこう代弁した。 「貴乃花親方、貴ノ岩は被害者なのに、ここまで批判されるのは、的外れだと思います。ビール瓶か、手で殴ったのかは別にして、実際に暴行があったのは事実じゃないですか。天下の横綱日馬富士が後輩に暴行した事実はとても重いですよ。今回、貴乃花親方が貴ノ岩にモンゴル力士の飲み会に行くのをOKしたのは、貴ノ岩の母校、城北高校の関係者からの誘いがあり、行かなきゃ失礼だと了承したのです。だから白鵬、日馬富士だけでなくたくさんのモンゴル力
普段使わない肛門周りの筋肉をキュッと締めることで痩せる“肛筋ダイエット”。日常生活の中でたまに肛門に力を入れるだけで、3週間で5kg痩せた男性もいたそう。 【写真】久嬢先生の美しいお尻からのバックライン しかし、日常でなかなか「肛門を締める」なんてことはしない。そもそも正しい締め方はあるのか。そして実際、どんなトレーニングをすればいいのか? 前編で“肛筋ダイエット”の仕組みを教えてくれた『やせたいなら肛筋を鍛えなさい』の著者で美人整体師の久嬢由起子(くじょう・ゆきこ)氏に聞いてみた。 * * * ―肛筋の重要性や“肛筋ダイエット”がどんなものかはわかりました。ただ、実際に締めるとはどうやればいいのでしょうか? 久嬢 触ってみるのが一番わかりやすいですよ。まぁそういっても皆、やらないんですけどね。私はお風呂で触りながら肛筋のことを考えてましたけど(笑)。想像しやすいのは、おならや便を我慢して
<刑務所に20年以上いた男が書いた筋トレ本『プリズナートレーニング』。「キャリステニクス(自重トレーニング)」を推奨し、相当マニアックでハードな内容に思えるが、初心者にも入りやすい、意外と優しい構成となっている> ジムに通って体を鍛えることがブームになっている。体型を維持するだけでなく、前向きなメンタルを保てるということで、会社経営者の中にも筋トレに励む人が少なくない。 書籍に掲載の「プッシュアップ」の写真を見る 一方で、ジムに入会したはいいものの、多忙さにかまけたり、トレーニングの過酷さや退屈さに耐えられなかったりして、次第に足が遠のいてしまった人もいるはず。安くない会費を払っているのに通っていない人たちは、ジムにとってむしろ「優良顧客」と言えるかもしれない。 いずれの人にとっても、全米ベストセラーになったという筋トレ本『プリズナートレーニング』(ポール・ウェイド著、山田雅久訳、CCCメ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く