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ブックマーク / tech.uzabase.com (6)

  • ソフトウェアエンジニアのライブラリアップデートの向き合い方 - Uzabase for Engineers

    こんにちは。ソーシャル経済メディア「NewsPicksNewsPicks Stage.事業のエンジニアをしています、林です。 業務では Next.js / Rust / Go などを用いて、経済・ビジネス情報に特化した動画配信サービスであるNewsPicks Stage.の開発・運用を行っています。 はじめに 突然ですが、皆さんは自身のソフトウェアのライブラリアップデートは行えていますか? 皆さんはどのようにライブラリアップデートを行なっていますか? 新機能を試したくて? npm iで失敗してから頑張る? Renovate / dependabot が自動Mergeされる環境? もしくは対応担当が特定の日にまとめてMergeする運用? しかし多くの開発者は、アップデートに対して「うまくいっている」と言えないのではないでしょうか?自身も様々なプロダクトを開発してきた経験上、日々の中ではどう

    ソフトウェアエンジニアのライブラリアップデートの向き合い方 - Uzabase for Engineers
    tororo_z
    tororo_z 2024/03/22
  • プログラミングの原則:enumの比較はすべてバグ - Uzabase for Engineers

    こんにちは、ソーシャル経済メディア「NewsPicks」のむとうです。 この記事は NewsPicks アドベントカレンダー 2023 の3日目の記事です。 昨日は@J_Nakagawa(隼佑 中川)さんによる『LambdaレスポンスストリーミングとAWS-SDKを使ってSlackに進捗バーを表示させる』でした! 世の中には再現が難しく一見してバグがありそうに思えないコードもありますが、一方でプロダクションコードの中にはひと目見てバグが有りそうなコードもまた多いものです。いくつかの特定のパターンをとる文字列(環境名など)やenum(以下どちらもenumと表現します)に関する条件分岐もその一つです。プルリクを見てこのようなパターンがあれば、バグの疑いが強くなります。周囲を見渡すと、大抵すでにバグっているか潜在バグを含むコードが見つかります。すべてバグというのは言い過ぎにせよ、わかりやすさと変

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    tororo_z 2023/12/04
  • プログラミングの原則:構造化テキストを文字列結合で作らない、置換でいじらない - Uzabase for Engineers

    こんにちは、ソーシャル経済メディア「NewsPicks」のむとうです。 先日から『Ghost of Tsushima』の開発者が書いた『ルールズ・オブ・プログラミング』というをちょっとずつ読み進めていて、プログラミング熱が高まっています。このは大きな指針を示すだけで具体の話をするものではないのですが、読み物として面白いので私も似たようなことをやってみたくなりました。 何年もこういう仕事をしているとバグが入るパターンというのが見えてきます。そしてだいたいどこに行っても何の仕事でも似たようなことをすることになるのですが、今回の話もその一つです。 構造化テキストを文字列結合で作らない、置換でいじらないというのはこれだけみると何のことか分かりづらいかも知れませんがSaaS Product Team セキュアコーディングの啓蒙 第2回 (SQL インジェクション編)の内容とある面では同じ話です。

    プログラミングの原則:構造化テキストを文字列結合で作らない、置換でいじらない - Uzabase for Engineers
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    tororo_z 2023/11/30
  • なぜテストコードを書くのだろう? - Uzabase for Engineers

    こんにちは、NewsPicksの北見です。 ところで皆様、テストコードって書いてますか...? ネットでテストコードについて検索すると 「テストコードを書きましょう」 「テストコードとはこうあるべし」 「TDD(Test Driven Development)だ」 等々が叫ばれています。 ただ、なんとなく「方法論ありきでとにかくテストを書け」と言われているようで、テストの必要性について納得感に欠けている方もいらっしゃるのではないでしょうか? なぜ テストコードを書くのでしょうか? テストコードを書く理由 将来リファクタリングをしやすくする テストコード書く途中で、開発者自身が仕様を理解し、成長できる 最後に テストコードを書く理由 諸説ありますが、私が思うテストコードを書く理由は 将来リファクタリングをしやすくする テストコード書く途中で、開発者自身が仕様を理解し、成長できる の2つです。

    なぜテストコードを書くのだろう? - Uzabase for Engineers
    tororo_z
    tororo_z 2023/03/29
  • TypeScriptではじめるChatGPT API:入門から一歩進んだテクニックまで - Uzabase for Engineers

    NewsPicks エンジニアの中村です。普段はデータ基盤や機械学習システムの開発、運用をやっています。 さて皆さん、すでにChatGPTは使っていらっしゃるでしょうか。エンジニア、非エンジニアを問わず世の中を席巻している感のある ChatGPT ですが、今月初めにいよいよ API も公開されて、アプリケーションやサービスに組み込みたいと考えている方も多いのではないでしょうか1。 というわけで、弊社でもこの新しい技術をより多くのエンジニアに使いこなせるようになってもらいたいと考え、ChatGPT API に関する社内勉強会を先日開催しました。記事ではこの勉強会の内容を再構成してお届けします。 とりあえず使うだけなら簡単な ChatGPT ですが、記事では、長文を扱ったり、ChatGPT と外部のシステムを連携させたりするテクニックなど、知っている人はすでに知っているが、まだそれほど広く

    TypeScriptではじめるChatGPT API:入門から一歩進んだテクニックまで - Uzabase for Engineers
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    tororo_z 2023/03/15
  • NewsPicksにCTOとして入社して1年でDX Criteriaを大幅改善した話 - Uzabase for Engineers

    こんにちは。このブログでは初めまして。2020年の2月にNewsPicksに入社した高山です。 今回は僕がNewsPicksのCTOになってからの1年でやったお仕事について書いていきます。 CTO最初のミッション DX Criteriaについて 「デプロイ回数」を定点観測 やってきたチャレンジ 1年経ってみて CTO最初のミッション NewsPicksは2013年に誕生し、5年ほどの壮大な創業期の間にたくさんの新しい領域に挑戦しており、僕が入社したときには既に事業面でもシステム面でも「それなりの複雑さ」という感じでした。 前任CTOの杉浦さん(今はグループ内でアメリカでの新規サービスの立ち上げをしています)からバトンを受け取って最初のミッションが「DX Criteriaを上げること」だと聞いたときにそのあたりの事情を全て察しました。😅 結論から先に書くと、1年で大幅改善を達成することがで

    NewsPicksにCTOとして入社して1年でDX Criteriaを大幅改善した話 - Uzabase for Engineers
    tororo_z
    tororo_z 2021/01/29
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