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2015年6月4日のブックマーク (3件)

  • なぜ自民・村上議員は安保法案に反対なのか

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    なぜ自民・村上議員は安保法案に反対なのか
  • 沖縄から基地がなくならない隠された理由

    沖縄県の米軍普天間基地(宜野湾市)を辺野古(名護市)に移設する問題をめぐって、政府と沖縄県の対立が深まっている。昨年11月の知事選で、辺野古沖の埋め立て申請を承認した現職の仲井眞弘多氏が敗れ、辺野古移設反対派が全面支援した翁長雄志氏が当選した。続く12月の衆院選では県内4つの小選挙区すべてで移設反対派の候補が勝利、自民党候補は比例区での復活当選に回ることになった。 しかし永田町に就任挨拶に訪れた翁長知事は安倍晋三首相以下、主要閣僚から面談を拒まれ、さらには財政難を理由に2015年度の沖縄振興予算が減額されるなど、辺野古への移設作業が進まない沖縄に対して政府は圧力を強めてきた。3月には辺野古沖の海底ボーリング調査を再開、夏に着工予定の体工事に向けた動きを加速させている。 一方、第三者委員会による埋め立て承認手続きの検証が終わるまでボーリング調査を行わないように政府に要請していた翁長知事はこ

    沖縄から基地がなくならない隠された理由
  • なぜ外務省は本当のことを言わないか

    自民党外交が封印してきた パンドラの箱を開けた民主党 今度の衆院選でどのような政権が誕生するにせよ、重く伸し掛かってくるのが外交である。2期目に入った米オバマ政権や習近平体制に移行した中国との関係から、尖閣、竹島、北方領土をめぐる領土問題、北朝鮮の拉致・核問題まで問題山積だ。 いつの時代もどこの国でも、外交は継続性が重要だが、民主党政権を経て日外交は各方面で継続性を失い、四面楚歌に陥っている。その責任を民主党政権の稚拙な外交手腕に問うても仕方がない。むしろそれ以前の自民党政権が戦後60年にわたってどういう外交をやってきたのか、自民党外交の質というものを理解しなければ、日外交の未来はない。 言ってみれば、民主党政権はオリンパスの社長に抜擢された英国人マイケル・ウッドフォードのようなものだ。歴代社長が地下に埋め込んできた膨大な損失隠し。何も知らずにそのパンドラの箱を開けたのが欧州部から

    なぜ外務省は本当のことを言わないか