EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。
主な内容 --Page 1-- データパーティショニングのメリット データパーティショニングの構築手順 --Page 2-- データパーティショニングの実装 --Page 3-- データパーティショニングを利用したスライディングウィンドウ まとめ 連載の終わりに これまでSQL Server 2005の新機能を取り上げてきた本連載も、今回で最終回となります。これまでBI関連やSQL CLR、データベースミラーリングなどを取り上げてきましたが、今回はデータパーティショニングを取り上げます。 データパーティショニングのメリット データパーティショニングは、SQL Server 2005 Enterprise Editionで利用可能な大規模データベース向けの新機能です。1つの表を複数のパーティションに分割することにより、巨大な表の管理や大量のデータ削除を容易に行うことができます。 データ件数が
主な内容 --Page 1-- ▼バックアップ方法を検討する ▼増分バックアップで取得する ▼リストア時の違い --Page 2-- ▼増分バックアップの取得例 ▼増分バックアップの高速化 --Page 3-- ▼バックアップ対象を分割して取得する --Page 4-- ▼アーカイブREDOログファイルのみを取得する ▼バックアップ対象を減らす 前回「これだけでRecovery Managerは完全マスター」ではRecovery Manager(以下、RMAN)の概要とデータベース全体のバックアップを例に簡単な操作方法を紹介しました。今回はOracle 10gの新機能も踏まえつつ応用的なバックアップの方法について説明します。以降のバックアップ結果については、これまでと同様にLinux環境のOracle 10g Relese2で実行したものになります。 バックアップ方法を検討する データベー
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