各Webブラウザでこれまでに発見された脆弱性の総数はGoogleのChromeが最も多く、AppleのSafariの約4倍だといいます。 今年発見されたものだけでもChromeはSafariの10倍以上だそうです。 Chromeが最も脆弱性が多く発見されたWebブラウザに Atlas VPNのレポートによると、今年の1月1日から10月5日までに発見されたWebブラウザの脆弱性の数は、Google Chromeが303件でダントツのトップでした。 AppleのSafariが26件なのに比べると10倍以上です。 これまでに発見された脆弱性の総数においても、Chromeは3,159件でSafari(806件)の約4倍に上っています。 シェアの割に脆弱性が少ないSafari より多くのユーザーがいればより多くの脆弱性を調査する研究者が存在するため、発見される脆弱性の数はユーザー数に比例しているよう