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  • ハオルチア アトロフスカ - Ushidama Farm

    アトロフスカはマグニフィカの変種で、南アフリカ西ケープ州のリバーズテール周辺に生息しています。 葉色は濃い紫を帯びた緑色で、種名のアトロフスカは暗黒褐色を意味するそうです。 小型種で、成長はゆっくりです。 開花期は初夏から夏にかけてです。 ハオルチア アトロフスカ アトロフスカミュータントは枝代わりで、透明感が際立っています。 ハオルチア アトロフスカミュータント ?

    ハオルチア アトロフスカ - Ushidama Farm
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    torus1 2018/10/16
  • メセンの花 - Ushidama Farm

    涼しくなり、メセンの花が咲き始めました。 今、コノフィツムとフォーカリアの花が咲いています。 コノフィツムは今まで、枯らしてしまうことが多かったのですが、今年は枯れたものは少なく株の数が増え、花が咲き始めました。 フォーカリアの荒波は昨年、花が咲きませんでしたが、今年は一番先に咲きました。 咲いた花は今のところ、黄色ばかりです。 フォーカリアの花は黄と白色だけですが、コノフィツムは花色は豊富なので、これからいろいろな色の花を楽しめます。 コノフィツム ピロパム コノフィツム ルイザエ フォーカリア 荒波 フォーカリア 四海波 ?

    メセンの花 - Ushidama Farm
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    torus1 2018/10/16
  • 落花生 種蒔きから収穫まで - Ushidama Farm

    落花生の葉が黄色くなってきたので、収穫を始めました。 5月の初めに種を直蒔きしました。 種は昨年、収穫したものの中で、実の大きなものを選んで保管していました。 直蒔きだと、種を鳥にべられる恐れがあるので、芽が出るまでは不織布をかけて置きました。 1週間程で芽が出て、6月中旬には黄色い花が咲き始めました。 葉茎はドンドン成長して、畝一面に広がっています。 10月中旬になり、収穫時期を迎えました。 まず、2株を掘り起こしました。結構大きな実がついています。 3畝に20株ほど植えたので、まだしばらくは収穫が続きます。 収穫した落花生 落花生の発芽(5月中旬) 落花生の花(6月中旬) 成長しています。(8月上旬) 畝一面に広がっています。(9月下旬) 掘り出した落花生(10月中旬) ?

    落花生 種蒔きから収穫まで - Ushidama Farm
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    torus1 2018/10/13
  • 庭の花2 - Ushidama Farm

    今の時期、庭に咲いている花は、ピンク色のものばかりが目立ちます。 ゲンノショウコの花が、庭のあちこちで咲いていますが、数年前に数株植えたものが、今では庭一面に広がってしまいました。 ゲンノショウコは夏から秋にかけて、小さな5弁花を咲かせます。 庭には紅色の花が咲いていますが、白色のものもあります。 葉や茎は下痢止めの薬草として用いられます。 ゲンノショウコの花 コルチカムは、イヌサフラン科イヌサフラン属の球根植物です。 水はけの良い砂地の土壌を好み、9~10月にピンクや藤色の花を咲かせます。 コルチカムの花 オキザリスは、カタバミ科カタバミ属の球根植物です。 日当たりの良い、水はけのよい場所を好み、10~4月にピンクや紫、白、黄色などの花を咲かせます。 オキザリスの花 ムクゲはまだ、しばらくは花が見られそうです。 ハナミズキは、実が熟して赤く色づいてきました。 ?

    庭の花2 - Ushidama Farm
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    torus1 2018/10/11
  • 緑道散歩4 - Ushidama Farm

    家の近くにある緑道には季節の花が植えられ、いつも色とりどりの花が咲いています。 今は、マリーゴールドや百日草、ブルーサルビアの花が目につきます。 植え込みに、花がずっと続いている道を散歩するのは気持ちの良いものです。 花の周りには、タテハチョウやセセリチョウなどがよく飛んでいます。 マリーゴールド 百日草 ブルーサルビア タテハチョウ ?

    緑道散歩4 - Ushidama Farm
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    torus1 2018/10/10
  • ハオルチア 万象2 - Ushidama Farm

    万象は、葉先の窓部分が断面になっていて、窓に変化に富んだいろいろな模様が入っています。 線状の模様は白線のものが多いですが、中には緑色や赤、紫色などの線が入っているものもあります。 白俊 万象実生 紫は好きな色なので、紫の名前の付いたものをいくつか集めてみましたが、まだ、紫色の線は出ていません。 強光下で緑色の線が赤や紫色に色づくようです。 紫晃 紫万象 また、秋は万象の花が咲く時期で、いくつか花を咲かせたり花芽が出たりしています。 服部トリコロール 大宝 ?

    ハオルチア 万象2 - Ushidama Farm
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    torus1 2018/10/05
  • 道端の花6 - Ushidama Farm

    散歩しながら、道端の脇に生えている草花を眺めていると、いろいろな秋の花が咲いているのを見かけます。 アキノノゲシ キク科アキノノゲシ属の二年草で、日当たりの良い荒れ地や草地に生えます。 花期は8~11月で淡黄色の花を咲かせます。 エノコログサ 花穂をつけたエノコログサが草むら一面に拡がり、秋の日差しを浴びてキラキラと輝いていました。 クサギ シソ科クサギ属の落葉低木で日当たりの良い場所を好みます。 葉を触ると独特な臭いがして、それが名前の由来となっています。 しかし、茹でればべることができ、若葉は山菜として利用されます。 花期は7月下旬~9月で、薄ピンク色の花を咲かせます。 10~11月に実が熟すとガクは紅紫色に、果実は藍色になり、とてもきれいです。 また、実が熟す頃に見に行こうかと思います。 スズメガの仲間のシモフリスズメはクサギを草にしていて、さかんに葉をべているのを見つけました

    道端の花6 - Ushidama Farm
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    torus1 2018/10/03
  • ハオルチア マグニフィカ2 - Ushidama Farm

    マグニフィカは南アフリカのケープ州が原産で、標高500mまでの茂みや岩の間に生えています。 ゆっくりと成長するタイプで、直径8㎝ほどのロゼットを形成します。 葉の表面は半透明で、薄い平行線が走っています。 葉には小さな棘があり、葉の縁に沿って小歯があります。また、葉先は鋭く尖っています。 マグニフィカの仲間には、マグニフィカの他にスプレンデンス、デケナヒー、パラドクサ、マライシーなどがあります。 マグニフィカ 紫マグニフィカ マグニフィカ錦 ?

    ハオルチア マグニフィカ2 - Ushidama Farm
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    torus1 2018/10/02
  • コールラビの種蒔きと発芽 - Ushidama Farm

    9月中旬に種を蒔いたコールラビの芽が出てきました。 今回、蒔いたのはコラビレッドとグランドデュークの2種類です。 コールラビはキャベツやブロッコリーなどと同じ仲間で、丸くコロンとした形が可愛らしい野菜です。 肥大化した茎の部分をべ、生でも加熱しても美味しいです。 コラビレッド コラビレッドの芽 少し紫がかっています。 グランドデューク 同じ時期に大根や二十日大根、レタスの種も蒔きました。 大根は京むらさき、紅化粧、ころっ娘の3種類の種が入ったものです。 京むらさき 紅化粧 ころっ娘 二十日大根やレタスもミックス種で、いろいろな品種のものを楽しめそうです。 二十日大根の左側には、ブロッコリーが植わっています。 ブロッコリーは8月下旬に種を蒔いたもので、大きく成長しています。 レタス 8月下旬には、ブロッコリーの他に紫キャベツやチンゲン菜、オータムポエムの種を蒔きましたが、虫の活動が活発で、

    コールラビの種蒔きと発芽 - Ushidama Farm
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    torus1 2018/09/30
  • ジャノヒゲの仲間 - Ushidama Farm

    家の近くを散歩していると、公園や道端の草むらに、ジャノヒゲの仲間が花を咲かせているのを見かけるようになりました。 どれもよく似ていて、区別が難しいものもあります。 ヤブラン キジカクシ科ヤブラン属の常緑多年草で、草丈は20~40㎝ほどです。 耐寒性、耐暑性が強くとても丈夫で、8~10月に長い穂を伸ばして青紫から白色の花を咲かせます。 ジャノヒゲにとてもよく似ていますが、実の色がジャノヒゲが青で、ヤブランが黒と異なるので区別できます。 ツルボ キジカクシ科ツルボ属の球根植物で、草丈は10~15㎝ほどです。 日当たりのよい場所を好み、秋口に葉を伸ばすと同時に花穂を伸ばし、薄ピンク色の小さな花を密生させます。 ノシラン キジカクシ科ジャノヒゲ属の常緑多年草で、葉は30~80㎝の線形で幅広です。 耐陰性があり、湿った場所を好みます。 花期は7~9月で花穂を伸ばし、白色から淡紫色の花を多数つけ、下向

    ジャノヒゲの仲間 - Ushidama Farm
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    torus1 2018/09/26
  • キノコの森3 - Ushidama Farm

    雨の日が相変わらず続き、雑木林の中はとても湿っていて、キノコが大量に顔を出しています。 以前、見つけた白いつぼみのキノコは、あちこちに生えていて、大きく傘を開いたものもありました。 他にも大きなキノコがいろいろと見つかりました。 これほどたくさんのキノコが、生えているのを見たのは初めてです。 今年は松茸が豊作だと聞きましたが、キノコの生育に適した気候なのでしょうね。 薄暗い林の中で白いキノコは結構、目立ちます。 20㎝以上もある大きなキノコが群生しています。 ?

    キノコの森3 - Ushidama Farm
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    torus1 2018/09/23
  • ブルーベリーの収穫とジャム作り - Ushidama Farm

    今年はブルーベリーが豊作で大量にでき、7月末から熟したものを収穫してきましたが、9月に入り、熟し過ぎた実が落ちるようになりました。 土の栄養分にしてしまうのは、もったいないので全て収穫して、半分は生で半分をジャムにしました。 ジャムは手軽な方法で作りました。 まず、ブルーベリーの汚れを洗い落とし、水を切って鍋に移し、少量の砂糖を加え混ぜて20分程なじませます。 それから弱火で30分程、焦がさないようにへらでかき混ぜながら煮込み、沸騰したらアクを取り除きます。 とろみが出てきたところで、煮沸消毒したビンに移して完成です。 出来上がりを味見したところ、甘みもほど良くさっぱりと仕上がりました。 ?

    ブルーベリーの収穫とジャム作り - Ushidama Farm
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    torus1 2018/09/20
  • 畑の昆虫4 - Ushidama Farm

    畑ではニラの花が咲き、蜜を求めていろいろな虫たちがやって来ます。 ニラは8~10月頃に、葉の間から30~40㎝ほどの花茎を延ばし、半球形の花序に白い小さな花をいっぱいつけます。 実が熟すと黒い種がこぼれ落ちて、周囲にどんどん拡がっていきます。 畑のニラもこぼれ種で増えたものです。 ニラの花の蜜を吸っているツマグロヒョウモン ミツバチ コアオハナムグリ 落花生の葉にはイトトンボが止まっていました。 他にも青シソの花にイチモンジセセリが、シナモンバジルの花にチャバネセセリが来て、蜜を吸っていました。 イチモンジセセリ チャバネセセリ 土の上には大きなイモ虫(スズメガの幼虫)が這っていました。 サナギになる場所を探しているのでしょうか。 時々、見かけますが気味が悪いです。 ?

    畑の昆虫4 - Ushidama Farm
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    torus1 2018/09/17
  • ニンニク、ラッキョウの植付け - Ushidama Farm

    ニンニクとラッキョウの球根を植えました。 6月に収穫して保存しておいたものの中で大きなものを選んで、種球としています。 ニンニクの球根は秋のうちに根を張り、冬は活動を停止します。 寒くなる前に、根張りが十分でないと枯れ死してしまうことがあるので、越冬するまでに葉が4枚ぐらいまで成長し、根が十分に張るよう、早めに植付けしました。 ラッキョウは丈夫で冬の間も生育を続け、夏になり地上部が枯れると休眠します。 葉が枯れ始めた時が収穫時期です。 ニンニクは3列、ラッキョウは4列で植付けしました。 ?

    ニンニク、ラッキョウの植付け - Ushidama Farm
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    torus1 2018/09/13
  • ダイコンの種蒔き - Ushidama Farm

    夏野菜の収穫が終わった畑を耕し、ダイコンなど冬野菜を育てるため、畝立てをしています。 ダイコンは弱酸性でやせ気味の土壌を好むので、畝立ての際、元肥はボカシ肥を少しだけにしました。 肥料が多すぎると葉ばかりが茂り、根が太らなかったり、スが入ったり、中心に黒いしみが入ったりすることがあります。 また、又根にならないように、種を蒔く前には小石を取り除くようにしました。 ダイコンは涼しい気候を好み、生育適温は17~21℃で、種蒔きの時期は8月末から9月にかけてです。 まず、8月末におでんだいこんと聖護院大根の種を蒔きました。ダイコンは冬場のおでんや煮物に欠かせません。 おでんだいこん 発芽した芽 もう葉が出始めています。 聖護院大根 発芽した芽 葉が3~4枚になったら間引きする予定です。 カラフルなダイコンや二十日大根も育てようと、これから種を蒔く予定です。 彩り大根は紅化粧、ころっ娘、京むら

    ダイコンの種蒔き - Ushidama Farm
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    torus1 2018/09/11
  • 万象、玉扇の花 - Ushidama Farm

    ハオルチア 万象、玉扇の花は秋咲きで、いくつかに花芽がつき、小さな花を咲かせています。 花の大きさは1㎝にも満たない、小さなユリのような形の白い花で、縦に緑色のスジが入っています。 長さ10~30㎝程の花穂を伸ばし、交互に花が咲いています。 万象の花 万象の花穂 玉扇の花 玉扇の花穂 ?

    万象、玉扇の花 - Ushidama Farm
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    torus1 2018/09/09
  • 台風が去って2 - Ushidama Farm

    台風が去った後、近くの雑木林に木の実が落ちていないか、見に行きました。 しかし、木の実どころか、大小さまざまの枝が折れて重なるように落ちていました。 さらに、余程風が強かったのでしょう、大きな樹木が倒れたり、折れたりと惨憺たるありさまでした。 木の実やきのこもいくつか見つけましたが、傾いて倒れそうな樹木もあり、危ないので早々に引き上げました。 自然の驚異を身近に感じました。 倒れたり、折れたりした樹木 幹が裂けた樹木 とちの実 松ぼっくり どんぐり きのこ ?

    台風が去って2 - Ushidama Farm
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    torus1 2018/09/07
  • ハオルチア レツーサ2 - Ushidama Farm

    レツーサは南アフリカ 西ケープ州が原産で、低い丘や平地の茂みの中や小石に埋もれて生息しています。 マグニフィカと生息範囲が重なり、現地では天然の雑種もみられるということです。 光沢のある厚い三角形の葉がロゼットを形成します。 また、葉の先端には、半透明の窓があります。 ミルキーウェイ ブラックレツーサ サブレツーサ 幅広レツーサ 寿 ?

    ハオルチア レツーサ2 - Ushidama Farm
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    torus1 2018/09/05
  • ハオルチア ルミニス - Ushidama Farm

    ルミニスは、以前はレイトニーに分類されていましたが、コーンフィールド産のものを分離して、現在は独立した種になっています。 葉先の窓が網目状になっているのが特徴で、レイトニー同様、きれいな赤紫色をしています。 5月頃のルミニス 外側は赤紫色で、中心の葉は緑色です。 夏場の直射日光を避けて、北側の日陰に置いていたら、緑色が強くなってしまいました。 親株の右下に子株ができています。 ?

    ハオルチア ルミニス - Ushidama Farm
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    torus1 2018/09/02
  • ゴーヤの苦み - Ushidama Farm

    ゴーヤが次々と実り、収穫が続いています。 中には熟して黄色くなってしまい、割れて赤い種がこぼれているものもあります。 収穫したゴーヤ ゴーヤは独特の苦みが特徴で、主な苦み成分はモモルデシンという水に溶けやすい成分です。 この苦み成分は、胃液の分泌をうながし欲を増進させ、肝機能を高めてくれる効果があります。 しかし、ゴーヤは苦みが強すぎるとべにくいので、調理の時にできるだけ苦みを取るようにしています。 まず、ゴーヤを縦半分に切り、スプーンで種とワタを取り、刻んだ後、塩をまぶして塩もみします。 砂糖を加えると良いということで一緒に砂糖も加えます。 さらに湯通ししてから調理します。 今回はゴーヤのオイスター炒めを作りました。 刻んだゴーヤと京あげを炒め、オイスターソース、酒、しょうゆ、砂糖、水溶き片栗粉を加え、とろみが出たらゴマ油で香りづけして完成です。 苦みも少なくべやすくなりました。

    ゴーヤの苦み - Ushidama Farm
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    torus1 2018/08/26