東京駅のグランスタにあるポテトスナック専門店。 「じゃがボルダ」と「ポテボルダ」。 二種類の商品が店頭で、お洒落にディスプレイされています。 「ポテボルダ サワークリーム（432円）」 ちょっと奮発したお土産にいいかも。 ご当地限定じゃがりこよりもお洒落だし。 売りのザクザクの食感は確かにクセになります。大人向けカールって感じがしました。 「ポテボルダ バターソルト（432円）」 どちらもフレーバーが上品すぎるかな、もっとジャンクの方が好み。 上品なビールと合わせました、 これはカルビーの商品ではなかったんだね。勘違いしました。 じゃがボルダは、カルビーと東京ばな奈コラボ。今度はこちらを購入してみよう。

ビール半額クーポンを貰ったので早速の訪問。 通りに面した店舗の壁はオール解放。 感染対策バッチリ。 「プレミアムエール（302円、半額）」 プレミアムエールもレギュラーになって、他にも琥珀、黒など存分に味わいました。 「メインディッシュサラダ（1045円）」 夕方入店、17時までランチメニューが頼めるそうです。 メインディッシュサラダとコンボチキン南蛮をおつまみにしました。 ボリューム満点で満足感が高かった。 「コンボチキン南蛮（1000円）」 セットのパンがお得感ありあり、バターもつくしね。 「前菜5種盛合せ（1078円）」 スタッフさんのホスピタリティーはさすがのサッポロ。気が利きすぎるくらい優しい。 この盛合せはビールがかなり進みました。 エビスバーは一杯の量が多くないので、食事と合わせて楽しむのがベター。 でも、お得な日はエビス生をこんな風に気が済むまで味わいたいですね。

ランチタイム終盤。 時間が時間だけに空いていたので、ラストオーダー10分前に訪問。 「ピリ辛和え麺（900円）」 和え麺と決めていたので着席すぐに注文。 ずっと気になっていたのですが、なかなかタイミング合わずようやく味わえます。 ナッツ・葱・フライドオニオン・唐辛子の粉・挽肉が綺麗に盛り付けられています。 しっかり和えると、品の良いピリ辛焼きそばのようなビジュアル。 品名通りピリリと辛いですが、老若男女楽しめる辛さと痺れだと感じました。 付け合わせのスープは出汁がきいて、こちらも上品。 残りの1／4はスープ と和えて楽しみました。 期待以上の美味しさでした、次回は本名の火鍋に決まりです。

五反田駅から五分ほど。池田山公園に向かう途中、山の麓にあるカフェ。 お洒落な店内、カフエ利用も魅力的でしたが、今回はテイクアウトで様子見です。 選ぶのが楽しくなるくらい種類が豊富でした。 迷いに迷って三種類。 「クロックムッシュ（410円）」 期待通り美味しい、食べ応えありました。 個人的に少し重たいかな。 「ツナタプナード（302円）」 香ばしい小麦とガーリックの香り、ほろりと苦味がクセになるツナとアンチョビ 。 大人のおつまみでした、ビールとよく合いました。 「パン・ド・ミ（453円）」 しっとりもっちり。小麦の香り深くて、後口が軽い。とっても好み、毎日食べたい。 ランチセットもある様なので、次回はカフェ利用決まりです。

田町駅三田口を出てすぐのところにある蕎麦屋さん。 立ち蕎麦かと思いきや、壁面に面したテーブルと席が並ぶ。 「天・天そば（550円）」 食券を渡し蕎麦を受け取る際に、調理場の前に並ぶ天ぷらから、好きな二種を選びます。 茄子の天ぷらと春菊のかき揚げ。 天ぷらサクサク、かき揚げは箸で割れないくらい密度があります。食べ応えあり。 蕎麦は喉越しよく、つゆは辛目。 そ他の立ち蕎麦と同じ価格帯でこれだけの蕎麦が味わえるとは。 またお邪魔すると思います。

ベイ・ブルーイング・ヨコハマ、4本目を開栓しました。 APAはアメリカンペールエールの事。 柑橘や松系の香りがするアメリカ品種のホップを使うのが特徴だそうです。 確かに柑橘系の華やかで豊かな香りが楽しめるビールでした。 しかもなかなか飲みやすく、IPAより好みかも知れない。 おつまみは、ビストロ・ポーカーの豚バラビール煮込み。 トロトロのお肉とクタクタになった玉ねぎが味わい深い煮込みです。 ビールにとてもよく合いました。

ベイ・ブルーイング・ヨコハマ、3本目を開栓しました。 デコクションを1回のみ行った限定シリーズ 11種類のまだ前半ですが、どれも個性があり飲む前からワクワクさせてくれます。 麦の味わいを強く感じました。 ホップの香りや苦味よりも、麦のコクが全面に出ている印象です。 つまみはサンドイッチ。 セブンイレブンの食パンとハンバーグで作りました。 肉汁と濃く作ったソースがシミシミで美味い。ビールによく合いました。

こちらも気になっていたお店の1つ。 日本ワインとスパイスを使った料理のビストロ。 先日テイクアウトした「ぽるこ」のそばにあります。 注文を受けて都度作るそうで、テイクアウトは事前予約が必要です。 「ごはんのお供セット（1600円）」 テイクアウト限定メニュー。 「ワインのお供セット」も気になったけど、まずはこちらで様子見。 想像してたものより、容器は小ぶり。 お皿に盛り付け、ビールとワインのおつまみに。 豪快なイメージに反し、手のこんだ料理でした。 ポテサラは、いぶりがっこ入り。 タンドリーチキンはナイフを通すと驚くほど柔らかい。 肉も付け合せのヤングコーンやズッキーニの焼き加減が抜群。 自信を持って、好きな物作ってるんでしょう。 ボリュームはともかく、この値段ですばらしく美味しい料理でした。 落ち着いたらお店でレギュラーメニューを味わいたいです。

ずっと気になっていたお弁当屋さん。大崎広小路駅を出て正面の通り沿いにあります。 昔ながらお弁当屋さんという雰囲気。 「海苔弁当（400円）」 蓋が閉まらない位、ご飯を詰めてくれました。 炊き加減良く、とても美味しいご飯です。 オリジン弁当の海苔弁当よりも気持ち値段は高いですが、鱈のフライは大きくサクサク。 ボリューム満点で満足感は断然こちらの方が上です。 美味しくお腹もしっかり満足。 唐揚げ弁当を買う方が多かったので、次回は唐揚げ弁当で決まり。

こちらのお店。 インスタでテイクアウトできるランチメニューを見て気になっていました。 「アフリカンチキン弁当」 色々なメニューの中から悩んで選んだのはこちら。 仕上がりまで15分待って、出来たてを持ち帰り。 チキンは柔らかくてスパイシー。タンドリーチキンみたい。 レモンをかけたら抜群に美味い。ビール飲みたくなるやつだ。 ライスコロッケはチーズが入ってしっかり系。サクッと揚がって、揚げ加減申し分無し。 しかし、これだけ…。 量が少なく物足りない。とても美味しいだけに残念。 確認不十分なのは分かってるけど、864円は腹落ち悪いな。

完全自粛で外食は完全手控え。 こんな状況になる前のある日のランチ。 気になっていた田町の町中華に行ってみた。 大将やホールスタッフのべらんめいな掛け合いが、港区ながらも下町感あふれる雰囲気。 「咖喱麺（840円）」 強烈なインパクト。 表面に浮く油の膜の下には、豚肉・玉葱・ニンニクの芽。熱々です。 お味はなかなか辛くてスパイシー。食べ応えあります。 麺以上に、付いてくる半ライスと食べると美味い！ カレーライスじゃないか（笑）。 こんな風に、ランチを気楽に食べれる日々が、早く戻らないものか。 それまで自粛、自粛。

ブルー、レッドに続いてホワイト（362円）。後はゴールドでシメイをコンプリート。 シメイの中で最もドライでビターな味わい。オレンジがかった濃いブロンド色。 なるほど、飲む前から楽しみだ。 自宅中心の生活は刺激が少ない。でも、じっくりお酒を味わうにはいいと思う。 確かに濃いブロンドだ、美しい。 香りと苦味が爽やかで、ホップ感を贅沢に楽しめる。シメイはやはり美味い。 アルコールも8%と高め。これ一本で充分ほろ酔いになれる。

フランスの紅茶の老舗、マリアージュフレール。 松屋通りにある店舗は、格調高い佇まいに気後れするが、店内は落ち着いており優しいスタッフが色々と教えてくれる。 好みを伝え、選別してもらった茶葉をそれぞれかがせてもらい、「マルコポーロ」と「アールグレイ フレンチブルー」を購入。 それぞれ3200円。30個入りなので単価120円ほど、ペットボトルのお茶に比べれば安いし、こちらの方が断然贅沢な時間を味わえる。 2分ほどが飲みごろとのこと。ティーポットの中で綺麗に広がっていく色を眺めながら2分。 香り華やか、円い口当たり。 これまで飲んでいた紅茶は何だったのか、なんて思ってしまう。 在宅勤務は集中できる分、根を詰めすぎて疲れてしまう。紅茶で小休止リフレッシュ。

山梨県甲州市のワイナリー。 エノテカのホームページを見ていたら、積極的に推しているようなので購入。 調べてみるとワイナリーの名前には以下の想いがあるそうで。 Kisvinという名称は、N kiss vineyard.からで、ブドウ畑にキスをする主語(N)には太陽や栽培家、醸造家、飲み手などが入り、自然を含めて畑やワインに関わる全ての人がワインを楽しんで欲しいという願いが込められております。 静かに泡立つ様が華やかで素敵。 フレッシュな味わいと程よい果実感が絶妙。 つまみは季節の苦味を楽しむべく「焼きチコリ」と「焼きそら豆」。 あぁ美味い。 ぐびぐびいけちゃうやつだ。 週末の宅飲みワイン、幸せだなぁ。 2900円也。

ビアタイ社とカールスバーグが提携して作ったタイのビール。 チャーンとはタイ語で象。可愛らしい象のイラストと黄金色がタイらしい。艶消し缶の手触りがいい。 暑い南の国のビールならではの軽い喉越しが心地よい。その中に麦の味をしっかり感じることが出来る。 210円／人也、値段も手頃。ぐびぐび気の済むまで飲めるビール。

山梨市の住宅街にひっそりと佇むスタッフ3人だけのワイナリー とても小さなワイナリーだったのですね。知りませんでした。背景を知ると思い入れが増します。 「それいゆ メルロー 2016（3080円）」 鳥や蝶が舞い長閑で豊かな葡萄畑が描かれたエチケット。 深く濃い色。期待通り濃厚な味わい、ブラックベリーとカシス感がじっくり広がってくる。 昨年飲んだピノノワールと比べると、断然こちらが好み。 ワイナリーが同じでも、それぞれ印象や好みが違う所が、お酒を飲んでいて面白いところ。

店頭に置かれた看板。 書かれたランチメニューを眺めていたら、「？？」。 まだ、食べていないメニューがあった。 と、まぁ今回も理由を付けて入店。 「トムヤムヌードル（950円）」 これ絶対美味しいやつでしょ。 プリプリの海老と烏賊がたっぷり。 辛みと酸味が絶妙なスープ。フォーの喉越し心地よい。癖になる味だね、満足満足。 年明けから気になってたんだけど、ランチのスタッフさん変わったのかな？以前のとても気が利く素敵な方は？？

茨城県 木内酒造のクラフトビール。 こちらのビール、東京駅グランルーフや神田万世橋のブルーイングラボで楽しめる。 最近は500円以下のクラフトビールは迷うこと無く買うことが出来る。感覚麻痺してるな（笑）。 常陸野ネストビール ラベルと同じ色のビール。 ホップの香りと苦みが調度良い。尖りすぎてなく、ゆっくりじっくり味わえる塩梅。 これはいい、また飲みたくなるペールエール380円／人也。

所用で湯島を訪れた帰り。昼食を悩みながら散策してたら、こちらを思い出した。 胃袋も気持ちも満たすにはハンバーガーだよね。2年ぶりのクレインです。 平日ランチタイムだが先客1名。過ぎる音量のBGMが食欲を煽る。 こちら卵に拘りのある店だったので、「チーズエッグバーガー（1350円）」を注文。それと「ストロベリーシェイク（790円）」も。2年前から値上がりしてるね、特にミルクシェイク。 POPなシェイクで乾きを癒す。一気に吸い込みすぎて頭がキーンだ。 塩と胡椒がビシッと聴いた肉々しいパテとよく合う。 どのパーツも丁寧に仕上げられていて、まとまりも申し分ない。トロッと滴る濃厚な黄身とチーズが嬉しいね。 いい値段するけどハンバーガーは内容相応の価格だと思う。片やミルクシェイクは高いな。 しかしこの界隈は路上喫煙が多いね…。お腹が満足したので早々に退散。

ランチ難民に陥りがちの新宿。 何せ店を知らない。こりゃいかんと調べてみると、いくつか気になる店をリストアップ出来た。 その内の1つガンジーを訪問。 新宿伊勢丹のそば、雑居ビルの2階にある。2階ながら通りには香ばしいルーの香りが漂っている。期待大だ。 レトロな店内。案内された窓際のカウンター席は大きな窓から通りの様子が見える。窓の上部はステンドグラスで落ち着いた趣きがよい。 エビカレー、トマト＆チーズカレー、ミックスカレーなどあったが、ビーフカレー（1230円）を注文。 トレーに乗って出て登場、店の前の通りでかいだ以上に香ばしい香り。ルーは思いのほかたっぷりで底には大きな牛肉がゴロゴロ入っている。 二日間煮込んで作られたカレーは、酸味の後にピリッとしたスパイスを感じる。そして、牛肉の美味さが口の中いっぱいに広がる。 カウンターに置かれた福神漬けはしっかりした甘さで、なかなかの辛さなカレーと相