ピーチーの闘病記:癲癇(てんかん)編 撮影&文|高栖 匡躬 (扉の写真は若い頃のピーチー) 当時を振り返り 本話は4度目の発作の時のお話です。 4度目となると「また来たか」という思いです。 しかし、ピーチーの場合はその発作の間隔が段々と短くなってきており、発作自体もかなり激しいものでした。発作の度に視野が狭くなったり、躾(トイレや、座れ、待てなど)がとれてしまうことからもそれがうかがえました。 一通りのことを経験し、前向きに立ち向かおうと覚悟が決まるのと同時に、今の治療法(処方された薬)では駄目なのではないかとも考え始めた頃です。 当時のブログより ※文体は執筆当時のままです。 4度目の癲癇(てんかん)発作は6月20日。 この時の経緯は、以前のブログに書いたので割愛します。 ▼4度目についての記事はこちらにあります www.withdog.site ● 何度も発作を繰り返すと、飼い主の方も