ブックマーク / www.yu-hanami.com (56)

  • 2020年11月のふりかえり - 本当に本が読みたくなる読書のブログ

    それなりに楽しめるということ 新型コロナの感染者増加とGoToトラベル、GoToイートの中止、期待と期待はずれに振り回される2020年の秋でしたね。 おうち時間や今まで取り組んでいなかったことも、始めてみると楽しいものです。 そんな2020年の11月を振り返ってみますね。 それなりに楽しめるということ おうち時間もそれなりに楽しめる 楽しみの方法を見つける楽しみ 楽しいときに次の楽しいことを考える「楽しみのループの法則」 おうち時間もそれなりに楽しめる 今までできた普通の暮らしが遅れなくなっています。 新型コロナの感染拡大と国や自治体の取り組みに、期待が持てたり、やっぱりダメだったかと期待が外れるようになってから1年近くになりますね。 自由に外出したり、遠くへ旅行する楽しみは先にとっておいて、おうち時間でできる楽しみを目的に暮らすと、新型コロナと国や自治体に振り回されない暮らしができるのか

    2020年11月のふりかえり - 本当に本が読みたくなる読書のブログ
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    torus1 2020/11/30
  • 鬼滅の刃の鬼は現実の世界の凶悪犯罪者の例えかもしれない〜許されるためには? - 本当に本が読みたくなる読書のブログ

    鬼滅の刃から読み取るメッセージ 当にが読みたくなる読書のブログをご覧の皆さま、こんばんは花水由宇(hanami yuu)です。 鬼滅の刃映画が始まり、日中が鬼滅フィーバーに沸いています。 こちらでも、100円ショップのハロウィンコーナーで口につける牙が売られたらしていましたよ。 鬼滅の刃の紹介は、映画漫画のブログにお任せするとして、2週続けて放送された映画を見て思ったことを綴らせていただきますね。 鬼滅の刃から読み取るメッセージ 鬼は凶悪犯罪者 誰もが間違いで犯罪を犯してしまう 自分で望んで鬼になった者はいない 最初から凶悪犯罪者だったわけじゃない 鬼にされても罪を犯さなかった妹 最後の瞬間でも反省すれば 反省が許しのチャンス それでも償いは必要 鬼は凶悪犯罪者 鬼滅の刃で人を襲ってべる鬼。 元々は普通に暮らしていた人が、ある時から人を襲い、襲えば襲うほど鬼の力と残酷さが強くな

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    torus1 2020/10/23
  • ハリー・ポッターシリーズ最終作 ハリー・ポッターと呪いの子を紹介❗️ - 本当に本が読みたくなる読書のブログ

    ハリー・ポッターと呪いの子 著者 J.K.ローリング(J・K・ローリングさんの紹介〜ハリーポッターを生んだお母さん - 当にが読みたくなる読書のブログ) 訳者 松岡佑子 出版社 株式会社静山社 分類 海外文学、児童文学 出版日 2016.11.11 読みやすさ☆☆★読みやすい ハリー・ポッターシリーズの最新作は、『ハリー・ポッターと死の秘宝』と思われている方がほとんどではないでしょうか? 主人公ハリー・ポッターのホグワーツへの入学から、ヴォルデモート卿との決着までを描いた7作品は、区切りとしてもちょうどいいですよね。 J・K・ローリングさんの公式発表では、実は今回紹介させていただいく『ハリー・ポッターと呪いの子』が、シリーズ最新作と言われています。 ハリー・ポッターと呪いの子 ハリー・ポッターと呪いの子〜物語の始まりは? 珍しい脚の書き下ろし ハリー・ポッターと呪いの子、テーマは『家

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    torus1 2020/08/10
  • SNSは世論を動かす市民の声にも暴力にもなる - 本当に本が読みたくなる読書のブログ

    SNSは世論を動かすの? 新型コロナ対策がコロコロと変わったり、ワイドショーが取り上げると政府の発表が変わることを見かけますよね。 もしかしたら、SNS発信で世論が動いているのでは? そう思うこともあります。 SNSは世論を動かすの? SNSは世論を動かすの? SNSが動かした最近の世論 緊急事態宣言 10万円給付 GO TOトラベル SNSは暴力にも市民の声にもなる SNSは世論を動かすの? Twitterの反響やYouTubeは世論を動かすのでしょうか? 世論を動かしたニュースは、今まではテレビや新聞から発信されていました。 最近の出来事は、SNSで誰かが見つけたニュースや気がついた疑問が反響を呼んで、ワイドショーで取り上げられるようになり、SNSを利用しない世代にも広まっていくのでは?と思います。 SNSが動かした最近の世論 特に新型コロナ対策では、政府の発表がコロコロ変わるのを多く

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    torus1 2020/08/08
  • 読書ブログ8月の更新予定 - 本当に本が読みたくなる読書のブログ

    2020年8月の更新予定 当にが読みたくなる読書のブログをご覧の皆さま、こんばんは花水由宇(hanami yuu)です。 1の日恒例の更新予定をお知らせさせていただきますね。 2020年8月の更新予定 今月のは『ハーバードの人生を変える授業』 8月の読書のイベントは「講談社エッセイ賞」を前倒し 読書コラムで「あの人なら何を読む」を連載 今月のは『ハーバードの人生を変える授業』 今月のは、成瀬まゆみさん訳の『ハーバードの人生を変える授業』を予定しています。 ドリルのように質問に答えて、自分の考え方を振り返られる1冊でした。 8月の読書のイベントは「講談社エッセイ賞」を前倒し 8月は読書のイベントはありません。 9月に「講談社エッセイ賞」という文学賞が発表されるので、ノミネート作品が決まったら前倒しして特集記事を書かせていただきますね。 読書コラムで「あの人なら何を読む」を連載 歴史

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    torus1 2020/08/02
  • 徳川家康が令和の現代に来たらどんな本を読む? - 本当に本が読みたくなる読書のブログ

    徳川家康の読書〜令和で読みそうな4冊 「あの人なら何を読むシリーズ」 生きていた時代の違う偉人の「あの人」が、もし令和の現代にタイムスリップしたなら「どんなを読む」のかをテーマにしたシリーズ。 第3回は、戦国時代を終わらせる日戦争のない時代を築いた徳川家康の読みそうなを選んでみました。 令和の現代に来た家康、いったい何を読むのでしょう。 徳川家康の読書〜令和で読みそうな4冊 徳川家康が令和にタイムスリップ 新入社員から総理大臣にまで上り詰めた徳川家康 10代は親会社に否応なく就職 20〜30代は大手企業「織田テクノロジーズ」の下請け会社「徳川商事」社長 30代で会社存続の危機 40代で親会社から独立し事業拡大 50〜60代で政界に進出し首相に就任 徳川家康の仕事と性格 【仕事】現場を知る「仕事の達人」 【性格】苦労を重ねライバルから学ぶ謙虚さ 【趣味】漢方薬を調合する健康オタク

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    torus1 2020/07/11
  • 緊急事態宣言の延長で続く長い自粛を乗り切る4冊の本 - 本当に本が読みたくなる読書のブログ

    新型コロナと自粛と「うまく付き合う」 新型コロナウイルスの感染拡大と緊急事態宣言の延長、私たちは我慢を続ける暮らしをおくっています。 新型コロナと自粛に役立つを3つのテーマに分けてお届けします。 第1回「コロナに負けるな」〜戦う 第2回「自粛をうまく過ごす」〜守る 第3回「疲れたら逃げてもいいよ」〜逃げる 第2回は、コロナは怖いけど自粛に疲れてきた方へ向けて、暮らしや考え方を変えてうまく付き合う4冊のを紹介させていただきますね。 新型コロナと自粛と「うまく付き合う選びのテーマは「自粛をうまく過ごす」 新型コロナと自粛をうまく過ごす 『お坊さんが教える「イライラ」がスーッと消える方法』鳥沢廣栄 『40歳を過ぎて最高の成果を出せる「疲れない体」と「折れない心」のつくり方』葛西紀明 『アフターコロナを生き抜く秘訣』かさこ 『アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る』藤井保

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    torus1 2020/05/04
  • 登場人物に注目しながら読みたい4つの短編集『世にも奇妙な君物語』浅井リョウ - 本当に本が読みたくなる読書のブログ

    世にも奇妙な君物語 著者 浅井リョウ 出版社 株式会社 講談社 分類 ミステリ小説 出版日 2018.11.15 読みやすさ ☆☆★ 今日は、「そろそろ新しいミステリ小説を読みたくなった」「少しだけ刺激が欲しい」方におすすめのを紹介させていただきますね。 『桐島、部活やめるってよ』で、2009年にデビューされた浅井リョウさんのミステリ作品『世にも奇妙な君物語』。 一気読みできる、4つの短編作品が楽しめる1冊です。 世にも奇妙な君物語 「今どき」がテーマの4つの物語 シェアハウさない リア充裁判 立て!金次郎 13.5文字しか集中して読めない 物語の真実は… 登場人物に注目したい作品 「今どき」がテーマの4つの物語 世にも奇妙な君物語には、今どきの話題をテーマに描かれた4つの物語が広がっています。 シェアハウさない 自身が経験した悲劇をテーマに、ノンフィクションの出版を夢見るライターの田上

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    torus1 2020/04/05
  • 新型コロナウイルスにまつわる騒動で逮捕者が出る - 本当に本が読みたくなる読書のブログ

    新型コロナウイルスCOVID-19に感染した旅行客を拒否しただけで…逮捕 読書のお話から離れてしまうのですが、最近のニュースにも触れておきたいと思いお伝えさせていただきます。 テレビやネットニュースでは、ほとんどの話題が新型コロナウイルスCOVID-19の情報です。 昨日のお昼に見かけて気になったニュースは、京都府内で中国旅行客の方の来日拒否をビラに書いて張り出した方が逮捕されたというものです。 新型コロナウイルスCOVID-19に感染した旅行客を拒否しただけで…逮捕 デマを防ぐのは大切ですが… 中国旅行客拒否の張り紙で逮捕されるなら……… い止め作戦に失敗された政府の方々は重い罪 お寿司屋さんに直行した人も罪に問わないと… 世の中を混乱させるデマだけ取り締まる デマを防ぐのは大切ですが… 熊地震では、「動物園から虎が逃げた」というフェイクニュースが地域を騒がせたことがあります

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    torus1 2020/02/22
  • 新型コロナウイルス対策に国民が求めている3つのこと - 本当に本が読みたくなる読書のブログ

    新型コロナウイルス問題に思うこと ニュースサイトや健康ブログではないので控えてはいたのですが… 最近の新型コロナウイルスの報道を見ていて、多くの方が同じことを考えているのかなぁと思い書かせていただくことにしました。 新型コロナウイルスの対策で思っていることは、「情報公開」「仕事や学校を安心して休めること」「検査を受けられること」の3つではないでしょうか? 新型コロナウイルス問題に思うこと 個人が特定されない範囲の情報公開 仕事を休ませる法律を作る 民間の機関を活用 個人が特定されない範囲の情報公開 新型コロナウイルスに感染された方が、どこで何をされていたのかの情報は都道府県で大きく違いがあります。 神奈川県や和歌山県の病院で働いているお医者さんや看護師さん、東京都内のタクシー会社の新年会の参加者の方はどこで何をされていたかが詳しく公開されています。 www.yomiuri.co.jp 一方

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    torus1 2020/02/18
  • 大衆文学とは?~リアルな世界観を求める小説のジャンル - 本当に本が読みたくなる読書のブログ

    大衆文学とは? 純文学に比べ、大衆文学は垣根が低く親しみやすい言葉ですね。 大衆文学の文学賞には、直木三十五賞があり発表を楽しみにされている方も多いでしょう。 そこで、大衆文学ってどんなジャンルの小説なのでしょう? 疑問にお答えできますよう、大衆文学の成り立ちを調べてみましたよ。 大衆文学とは? 大衆文学はリアルな世界観を求める作品 大衆文学の確立で小説の世界に現実感が生まれた 大衆文学を具体的にいうと 大衆文学が確立された時代と重要人物 大衆文学の中にある作品のジャンル 大衆文学のまとめ 純文学と大衆文学の関連リンク 大衆文学はリアルな世界観を求める作品 大衆文学は、最近ではエンタメ小説とも呼ばれ、ミステリ小説から時代小説まで多くのジャンルがあります。 大衆文学に共通することは、物語にリアルな世界観を求める作品であるということ。 私たちが物語の世界に迷い込んでしまいそうな、リアルなストー

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    torus1 2020/01/13
  • 2019年の書き納め - 本当に本が読みたくなる読書のブログ

    令和と平成のおり混じった2019年 令和最初の大晦日、今年のブログ更新納めとなりました。 令和と平成のおり混じった2019年 今年の1冊は『迷路の外にはなにがある?』 ブログは波の大きな1年 春から今年を振り返ってみる 今年の1冊は『迷路の外にはなにがある?』 はじめに、読書ブログらしく「2019年の1冊」を発表! たくさんのを読んで、読んだもこれから読もうと迷ったも紹介させていただいた1年。 改めて、「今年の1冊は?」と聞かれても多すぎて……… そこで、1番納得のいった1冊を選んでみます。 それは、『迷路の外にはなにがある?』 実は、世界的ベストセラー『チーズはどこへ消えた』はあまり好きな作品ではないんです。 変化に気づき、現実を受け止めて、これからを考えた人が先に進める。 ですが、そうでなかった人は? 立ち読みで結末を知ってから購入をやめていた『チーズはどこへ消えた』でしたが、続

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    torus1 2019/12/31
  • 「叶えもん」がお悩み解決!冬におすすめの考え方の本3冊 2019年 - 本当に本が読みたくなる読書のブログ

    冬におすすめの考え方の特集 実用書、思想と哲学・考え方の、一般教養・サブカルと雑学の読書の効果と読書術の、ビジネス書・政治と経済の、エッセイとノンフィクション、小説の7つのジャンルから紹介させていただきます。 第2回は、思想と哲学・考え方のを取り上げてみます。 冬におすすめの考え方の特集 冬におすすめの思想と哲学、考え方の3冊 『迷路の外には何がある?』スペンサー・ジョンソン 『心配事の9割は起こらない: 減らす、手放す、忘れる――禅の教え 』枡野俊明 『あなたの夢を叶えもん』高橋宏和 注目は『あなたの夢を叶えもん』 思想と哲学、考え方のの特集と選び方はこちらもどうぞ 季節の思想と哲学、考え方の特集 思想と哲学、考え方の選び 冬におすすめの思想と哲学、考え方の3冊 思想と哲学・考え方のはここ数回仏教や哲学に偏った紹介になっていました。 今回は見方を広げて、世界的

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    torus1 2019/12/24
  • 国という仕組み「政治」「経済」「社会」「人」の限界 - 本当に本が読みたくなる読書のブログ

    国という仕組みの限界 「全部国が悪い」 こういう意見は、半分正解で半分間違いだったりします。 国の運営が傾いたとき、悪いのは政治家の方ですが、政治家という人間が悪くはないのでしょう。 「そういう人」でも政治家になれる「国」という仕組みが悪いのだと思います。 国という仕組みの限界 世界中の国の限界 「政治」嫌でも従わなければならない 「経済」広がる格差 「社会」犯罪被害だけが損をする 「人」異なる価値観への攻撃 世界中の国をなくして、価値観と道徳観の合う人たちで新しい国をつくる 人口で領土が決まる 道徳観の高さで快適な地域に住める 道徳観の低い国の人が高い国へ行くことはできない 新しい国で起こること お金持ちの国にお金持ちはいなくなる? 中流層の国ではやっぱり格差が生まれる 豊かな土地を求めて紛争が起こる 世界中の国の限界 2019年12月の時点で、世界中には200以上の国があり国連加盟国は

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    torus1 2019/12/22
  • 誰もが帰れる場所を作る〜「家族の好物をメニューにするカフェ」 - 本当に本が読みたくなる読書のブログ

    若者のカフェはなぜ家族の好物がメニューなのか?〜ある日の夢の物語 昨晩、何だかドラマのような夢を見ました。 そこで、今日は書き下ろし小説風でお届けします。 夢のタイトルは、「家族の好物をメニューにするカフェ」。 家庭の事情で波乱の青春時代を過ごした青年の物語です。 若者のカフェはなぜ家族の好物がメニューなのか?〜ある日の夢の物語 父の暴力に苦しむ母と兄弟 夜中に迷路のような街を抜け出す 新しい港街で生き別れになった3人 働いたお金でカフェを出した長男 父の暴力に苦しむ母と兄弟 雑居ビルと住宅が並ぶ都会の下町。 老舗とは言えないまでも、地域に昔からあるパン屋があった。 夫婦と2人の小学生の子どもたちが切り盛りしながら、毎日パンを焼く暮らし。 周りには明かせない悩みは、酒に酔った父親の暴力… 夜中に迷路のような街を抜け出す 母はある日、街を抜け出して新しい場所で母子3人で暮らすことを告げる。

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    torus1 2019/11/22
  • 入れ替わり小説は生き辛い世の中に暮らす私たちの願望 - 本当に本が読みたくなる読書のブログ

    入れ替わりがテーマの小説が愛される理由 当然ですが、入れ替わりという小説漫画、アニメや映画のジャンルをご存知でしょうか? 登場人物たちが入れ替わるシーンを作品の中心に沿えて、入れ替わりの理由や入れ替わりの解決を描く物語です。 『君の名は』の大ヒットから、1つのジャンルとして確かな地位を築きつつある入れ替わり小説。 今回は、入れ替わり小説の種類と代表作を調べてみましたよ。 入れ替わりがテーマの小説が愛される理由 入れ替わり小説とは? 入れ替わりがテーマの小説 『君の名は』新海誠 『パパと娘の7日間』五十嵐貴久 『民王』池井戸潤 入れ替わり小説が愛される2つの理由〜相手を知りたい、今の悩みを解決したいという願望 相手を知りたい 今の悩みを簡単に解決したい 入れ替わり小説を通して世の中に希望を持てる 入れ替わり小説とは? 入れ替わりがテーマの小説は、登場人物同士が身近な相手や全く知らない人物と

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    torus1 2019/11/20
  • ブログの資産価値は思ったより高かった - 本当に本が読みたくなる読書のブログ

    ブログの資産価値はどのくらい? ブログを運営していると、Google AdSenseAmazonアフィリエイトから収入が得られるのは多くの方がご存知です。 当にが読みたくなる読書のブログは、公開するのが恥ずかしいほどわずかしか収益はありません。 どちらかというと、赤字を出さないように頑張っているブログです。 そこで、改めて昨年の収益から資産価値はどのくらいあるかを計算してみることにしました。 ブログの資産価値はどのくらい? 年間3万円の収益のあるブログの資産価値は ブログの収益の計算方法 お小遣い程度の収益でも、ブログの資産価値はかなり高い メガバンクの定期預金3億2620万円分 文庫の印税362冊分 ブログの資産価値は大きかった 年間3万円の収益のあるブログの資産価値は ブログを不動産貯金のように「資産」として考えることもできる。 経済に疎い花水(hanami)は、今までブログ

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    torus1 2019/11/17
  • 11月の読書ブログ更新予定 - 本当に本が読みたくなる読書のブログ

    2019年11月の更新予定 当にが読みたくなる読書のブログをご覧の皆さま、こんばんは花水由宇(hanami yuu)です。 天気の変化に悩まされた令和の秋、11月はいい天気の日が続くといいですね。 北国の初雪は、まだまだ降らないでほしいですよ。 2019年11月の更新予定 10月の読書のイベントは「令和と名のつく」特集 今月のの紹介は話題のビジネス書『働きながら小さく始めて大きく稼ぐ 0円起業』有薗隼人 目玉記事は読書コラムから「入れ替わりがテーマの小説が愛される理由」 10月の読書のイベントは「令和と名のつく」特集 読書のイベントは思いつかない11月、1つ取り上げたいテーマを思いつきました。 「令和と名のつく」特集! いつもはテーマや内容でを紹介させていただいていますが、今月はタイトルから選ばせていただきます。 もしかすると花水(hanami)らしくない紹介になってしまうか

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    torus1 2019/11/01
  • 読書の秋におすすめの8冊の本 令和の秋2019 - 本当に本が読みたくなる読書のブログ

    令和の秋におすすめの8冊の 読書の秋が訪れましたね。 当にが読みたくなる読書のブログ恒例、季節のの紹介特集。 令和の秋におすすめの8冊をまとめてみました。 令和の秋におすすめの8冊の 令和の秋におすすめの8冊 『才能に頼らない文章術』上野郁江 『何を言われても「平気な人」になれる禅思考』枡野俊明 『日和下駄とスニーカー―東京今昔凸凹散歩』大竹昭子 『丸亀製麺はなぜNo.1になれたのか? 非効率の極め方と正しいムダのなくし方』小野正誉 『しょぼい喫茶店の』池田達也 『まなの棚』芦田愛菜 『桜風堂ものがたり』村山早紀 『自衛隊防災BOOK 2』 いつもの7つのジャンル+防災の 秋は天気の変化を感じながら、新しいことを思い浮かべるのもいい季節 季節の読書〜おすすめののまとめ 令和の秋におすすめの8冊 令和の秋におすすめは、いつもの7つのジャンルの他に番外編を追加しました。

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    torus1 2019/10/25
  • お客様は神様なのか?神様ではないのか? - 本当に本が読みたくなる読書のブログ

    お客様が神様でなくなる日 とある居酒屋に貼られた注意書きが話題を呼びました。 「お客様は神様ではありません」 警察沙汰になるほどの悪質なクレーマーから、態度が悪くて店員さんを嫌な気持ちにさせるお客さん。 日のお店とお客の関係は、見直される時期に来たのかもしれません。 お客様が神様でなくなる日 話題の投稿は正しいと思う いつからお客様は神様だったのか? 世界中のお店とお客は対等、日の「おもてなし」は少し変 話題の投稿は正しいと思う 「お客様は神様ではありません」 www.tv-tokyo.co.jp とある居酒屋の張り紙が、日のお店とお客の立場を改めて考えるきっかけになるかもしれないと話題になっています。 「どこかおかしい」 そう思っても、なかなか見直されなかったお店とお客の関係。 「いらっしゃいませ」と来店したお客さんに深々と頭を下げて、帰るときも頭を下げて「ありがとうございます」と

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    torus1 2019/10/17