全10回でお送りする、匿名ブロガー・ちきりんさんと、フリーライター・赤木智弘さんの対談連載3回目。さまざまな問題を抱える新聞社に対し、2人はどのような考えを持っているのだろうか。ちきりんさんは「新聞が公的な使命を担えることに懐疑的」とする一方で、赤木さんは「存在意義はある」と主張。2人の意見は平行線をたどりながら、最後まで一致しないのだろうか。
|2010| 2010年のニュースリリース 2010.08.13 「IPサイマルラジオ」(radiko.jp)実用化試験配信期間の延長について 2010.07.27 Android版「radiko.jp」(radiko公式アプリ)公開のお知らせとradiko.jpの近況について 2010.05.28 iPad/iPod Touchにも対応したiPhone版radiko.jp公式アプリバージョンアップとユーザーアンケート調査速報のお知らせ 2010.05.10 iPhone版「radiko.jp」(radiko公式アプリ)について 2010.04.30 「IPサイマルラジオ」(radiko.jp) 開始1ヶ月の配信状況とiPhone対応について 2010.04.07 「IPサイマルラジオ」実用化試験配信状況について 2010.02.24 「IPサイマルラジオ」実用化試験配信開始について
映像と広告の未来を変えるデジタル・サイネージやインタラクティブなプロジェクションなど、都市の景色を変えてしまう建築物プロジェクトをご紹介。 ■町の人を笑顔にする「night lights」 ニュージーランドのオークランドにて行われた、クリエイティブ集団「YesYesNo」によるインスタレーション「night lights」。テレコム社の依頼によるプロジェクトで、オーダーは"見ている人もパフォーマーとして参加できる"作品というもの。体全体を使ったステージを2つ、手の動きを使ったステージを一つ、そして携帯電話の電波を利用し、インタラクティブなアニメーションを5階分もの壁面に映し出す。参加者の笑顔が印象的だ。YesYesNoは2008年に結成された、多くのアーティストが集う研究開発集団。現在はロンドンに拠点を置いている。メンバーは、openFrameworksの開発者でメディアアーティストのZa
総務相の諮問機関、電波監理審議会は7日、12年4月から携帯端末向けにサービス開始予定の「マルチメディア放送」の事業者として、NTTドコモ陣営の「マルチメディア放送」(東京都千代田区)を選定する方針を固めた。週内に正式決定する。 マルチメディア放送の事業者枠は1社で、選定にはKDDI陣営の「メディアフロージャパン企画」(同)も名乗りを上げ、日本独自規格を採用するドコモ陣営と、米国規格を採用するKDDI陣営の一騎打ちとなった。原口一博総務相は7月の政務三役会議で「日米関係にも配慮して妥当な結論を得るように」と指示。総務省は選定手続きを透明にするため、事業者を絞らない異例の方法で電監審に選定を諮問していた。 ドコモ陣営の基地局整備費はKDDI陣営のほぼ半額の438億円。基地局整備費が低い方が、コンテンツを提供する事業者向けの利用料が安くなり、より多い事業者の参入が見込めることなどの点が、評価を受
2011年7月24日に停止する地上波アナログ放送の周波数帯域の一部を利用して、携帯電話端末などに向けて提供される予定となっている、従来のワンセグ放送よりも高画質な「携帯端末向けマルチメディア放送」の事業者枠をめぐって、現在NTTドコモ陣営とKDDI陣営が火花を散らしていますが、どうやらNTTドコモ陣営が選定される可能性が高いことが明らかになりました。 NTTドコモ陣営は新たに開発された国産技術、KDDI陣営はすでにアメリカで採用実績がある技術を採用していますが、いったいどこが採否を分けたのでしょうか。 詳細は以下から。 マルチメディア放送:事業者にドコモ陣営選定 電監審方針 - 毎日jp(毎日新聞) 毎日新聞社の報道によると、総務相の諮問機関「電波監理審議会」は2012年4月から携帯端末向けに開始する予定となっている、ワンセグ放送よりも高画質な有料サービス「携帯端末向けマルチメディア放送」
総務省は2010年9月3日、VHF帯ハイバンドを利用する全国向け「携帯端末向けマルチメディア放送」の特定基地局の開設計画に係る公開説明会を開催した。今回は、いわゆる「事項諮問」された電波監理審議会からの要請に基づくもので、電波監理審議会の委員も傍聴した。申請者であるメディアフロージャパン企画(MJP)と、マルチメディア放送(mmbi)が出席した。両社による簡単なプレゼンのあと、互いに相手に対して質問をするという形式がとられた。 総務省主催による全国向け「携帯端末向けマルチメディア放送」の公開説明会は3回目に当たる。しかも第2回では、互いに質問をするという形態をエンドレスで行ったこともあり、議論のテーマはほぼ出尽くしている。こうした中、MJP側は、mmbi側のシミュレーション精度に対し、疑問を示した。さらに、低速移動時における受信品質を取り上げた。 <ビル陰は数kmなのか、数十mなのか> シ
ソニーにとっては、三度目の正直というところだろうか。タッチスクリーン式の電子書籍端末における過去2度の挑戦を経て、同社は正式に最新世代の「Reader」を発表した。そして今回、ソニーのエンジニアたちは、少なくともタッチスクリーン機能については、ようやく正しいやり方を見つけたと言えるようだ。 事前のうわさ通り、ソニーは基本的にReaderの3モデルすべてに新技術を加えてアップグレードしている。特筆すべきはE-Inkの「Pearl」ディスプレイを新たに採用したことで、これによりコントラストが向上している。このディスプレイは、Amazon.comの「Kindle」および「Kindle DX」の最新モデルでも使用されているものだ。今回のアップグレードで、最小モデルの5インチ型「Pocket Edition」では型番が「PRS-300」から「PRS-350」に、「Touch Edition」では「P
イー・モバイルは、最大42MbpsのDC-HSDPAサービスをこの10月から開始する予定だ。なぜイー・モバイルはLTEではなくDC-HSDPAを当面の次世代システムとして選択したのか――今回はまず、その理由を解説する。 2007年3月の開業以来、HSPAによるモバイルデータ通信サービスを主力として展開してきたイー・モバイルの事業構造は、音声通信の比重が高い他の携帯電話事業者とはかなり異なるものとなっている。 ノートPCなど向けのモバイルデータ通信サービスは、トラフィック当たりの収益性が低く、既存の携帯電話事業者には取り組みにくい分野だ。そのため本格的な競合相手というと、現状ではBWA事業者のUQコミュニケーションズ、大容量インフラを背景に携帯電話事業者では唯一この分野に本腰を入れるNTTドコモに絞られる。 これらライバルの直近の動きを見てみると、UQコムが下り最大40MbpsのWiMAXサ
LGは、新型の電子書籍端末やタブレット、さらには電子新聞でも使われる可能性のある、一種のフレキシブル電子ペーパーを開発している。米証券取引委員会(SEC)に提出された書類によると、同社は9.7インチのカラー電子ペーパーと19インチのフレキシブル電子ペーパーの量産を開始する計画だという。 iSuppliのVinita Jakhanwal氏は、IDG News Serviceの取材に対し、9.7インチのカラー電子ペーパーが新世代の電子書籍端末やモバイル機器で採用される可能性があると述べた。ただし同氏は、こうした機器の高価格化とバッテリ寿命の低下を招く可能性があることも警告した。 19インチのフレキシブル電子ペーパーは白黒になるとみられ、Jakhanwal氏によると、新聞と同じ大きさの電子書籍端末で採用される可能性があるという。 Softpediaは、この電子ペーパーが厚さ0.3mm、重さ130
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く