2017年5月1日のブックマーク (2件)

  • マストドンてマジで大丈夫なの?

    中学生の娘から「なんかこんなの友達から紹介されたんだけど…」とスマホの画面を見せられた マストドンのアプリの画面だった 「お小遣いが少なくて困ってる子と、そんな子を助けたい紳士のための交流の場」といった趣旨のインスタンスだった 娘曰く、友達から熱心に誘われたから断れなかったが、やり取りされてる内容が怖くてどうすればいいのかわからない、とのことだった 参加者は既に百人近くいた 「Twitterと違って何を書き込んでも消されない」と、参加者たちからは好評のようだった 既に「交渉成立」しているかのようなやり取りがいくつもあった 実名や住所を晒している者もいた(娘の同級生の名も) 参加者に娘の通う学校近辺に住む人が多いように見受けられたので、と一緒に管理者の特定作業で貴重な連休が一日費やされた 娘が聞いた話によれば、似たようなインスタンスが既にいくつか存在しており、今は「民族大移動」の様相らしい

    マストドンてマジで大丈夫なの?
    toruyy
    toruyy 2017/05/01
    「管理者の特定作業」
  • 「ちょっと存在する人は、やっぱり雇えませんねぇ」 - 存在だいすきクラブ

    2017 - 04 - 30 「ちょっと存在する人は、やっぱり雇えませんねぇ」 日記ではない 「ちょっと存在する人は、やっぱり雇えませんねぇ」 「そうですか……」 またこれだ。 「やはり存在するひとはコストもかかりますしねぇ」 「なるほど……」 存在者差別禁止法が施行されてから五年が経つというのに、いまだ企業はそれを守ろうとはしていない。それで存在してしまった僕はまだ職にありつけていない。依然として存在しないもののほうが有利だ。面接室から出るとオフィスは存在しない事務員たちで溢れかえっている。そりゃ存在しないものは保険もいらなければ、スペースもそんなに取らない。遅刻もしない。でもだからなんだって言うんだ。僕だって生きてるんだぞ。 「おい、存在しないやつたちめ!!」 僕はついに声を張り上げてしまう。 「オレだって生きてるんだぞ!! いまに見てろよ!! お前たちを、オレが血祭りに上げてやるから

    「ちょっと存在する人は、やっぱり雇えませんねぇ」 - 存在だいすきクラブ
    toruyy
    toruyy 2017/05/01