ブックマーク / i-love-existence.hatenablog.com (2)

  • 「ちょっと存在する人は、やっぱり雇えませんねぇ」 - 存在だいすきクラブ

    2017 - 04 - 30 「ちょっと存在する人は、やっぱり雇えませんねぇ」 日記ではない 「ちょっと存在する人は、やっぱり雇えませんねぇ」 「そうですか……」 またこれだ。 「やはり存在するひとはコストもかかりますしねぇ」 「なるほど……」 存在者差別禁止法が施行されてから五年が経つというのに、いまだ企業はそれを守ろうとはしていない。それで存在してしまった僕はまだ職にありつけていない。依然として存在しないもののほうが有利だ。面接室から出るとオフィスは存在しない事務員たちで溢れかえっている。そりゃ存在しないものは保険もいらなければ、スペースもそんなに取らない。遅刻もしない。でもだからなんだって言うんだ。僕だって生きてるんだぞ。 「おい、存在しないやつたちめ!!」 僕はついに声を張り上げてしまう。 「オレだって生きてるんだぞ!! いまに見てろよ!! お前たちを、オレが血祭りに上げてやるから

    「ちょっと存在する人は、やっぱり雇えませんねぇ」 - 存在だいすきクラブ
    toruyy
    toruyy 2017/05/01
  • 小沢健二の新曲が(僕に)よくなかった理由を考える - 存在だいすきクラブ

    2017 - 02 - 25 小沢健二の新曲が(僕に)よくなかった理由を考える 日記ではない 小沢健二 の新曲がよくなかった。どうしてなのか考えた。 小沢健二 は2017年2月22日に新曲「流動体について」を発売した。19年ぶりのシングルだ。 でもよくなかった。どうしてだろう。 そもそも 小沢健二 の「よさ」とは何なのか。考えよう。 小沢健二 の活動はいくつかの時代に分けられる。 だいたいこんなことを歌っている フリッパーズ・ギター 時代 青春が終わるなあ。意味なんてないだろうさ。ゼロを目指そう。 犬時代(「天気読み」~) いや意味はある。当のことがあるはずだ。 王子様時代(「愛し愛されて生きるのさ」~) 意味や当のこととは愛だ。そして分かりあうことだ。 冷めた時代(「大人になれば」~) 別れの後にも人生は続くなあ。王子様やめたい。 日の外の時代(「春にして君を想う」~) ……(性愛

    小沢健二の新曲が(僕に)よくなかった理由を考える - 存在だいすきクラブ
    toruyy
    toruyy 2017/03/06
    良い
  • 1