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Goで、文字列、インターフェイス、チャネル、マップ、スライスのポインタを取っているプログラムは、書いた本人がきちんと自分がなにをしているのか理解しているのでなければ、ほぼ確実に間違っているといっていい。 Goではある種の型の値はそもそもポインタのようなものである。上記の型はどれも任意の大きさになり得るが、大きくなりうる実体のデータはヒープに確保されていて、値そのものが持っているのはそのヒープ上への値へのただのポインタ+多少の付随的なデータにすぎない。こういった値を値渡しではなくポインタ渡しする必要はない。ポインタのデリファレンスのほうがポインタのコピーより高くつくし、余計な混乱を引き起こすだけだからだ。もしこういう値をポインタ渡ししているとしたら、そのコードはなにか深い意味があるのではなく、それを書いた人が大きな値がコピーされると勘違いしていて書いた可能性のほうがずっと高い。 文字列は2ワ
シェルスクリプトでGo言語のツールをクロスコンパイルしてGithubにリリースする [@motemen]()さんの“Wercker で Go のプロジェクトをクロスコンパイルし,GitHub にリリースする - 詩と創作・思索のひろば (Poetry, Writing and Contemplation)”を手元からやる. Werckerからリリース良いと思うけど,自分はリリースは手元で管理したい.その辺は毎回同じスクリプトでやってるのでまとめておく.なお,コードは全てtcnksm/go-distribution-scriptsにある. クロスコンパイル 基本はHashicorpのやり方を真似してる. まず,クロスコンパイルはmitchellh/goxを使う.goxは複数プラットフォームの並列コンパイルと出力先の設定の自由度が気に入ってずっと使ってる.何よりシンプルで良い.以下のようなスク
まずはツールの紹介 昨今、注目を浴びているアプリケーションコンテナを作ったり管理したりできるDocker。 そろそろ中身も理解しておきたいところ。特に最近はlibcontainerというのができて、lxc依存すら切り離されているとの噂。 ただ、結構ソースコードの量も大きくなっているので(2014/4月現在 テストコード除いて70000行弱)、 さっと大まかに理解するためのツールを書いてみました。 このツールはgoのastからパッケージの間の依存関係を読んで、graphvizの解釈するdot言語に吐き出すツールです。 たとえば、最近話題のgo-xslateの全体像をつかもうと思ったら、 のようにすることで、 拡大 こんな感じにパッケージ間の依存関係を図示することができます。 これだけでも何となくどんな構造になってるかわかってきそうですね。 不安定性の表示 govizにはdot言語の出力の他に
Go言語での構造体実装は、埋込や独自コンセプトのインターフェースといったGo言語独自の機能を理解して行う必要があります。 今年からGo言語を始めましたが理解が曖昧なままだと実装に迷うことが何度かありました。今回よい機会なので、Go言語での構造体実装パターンとしてまとめてみることにしました。 構造体実装パターン 実装パターンの洗い出しとして、GoFデザインパターンをGo言語で実装する手法をとりました。 その中で繰り返し現れる実装をGo言語での構造体実装パターンとしてまとめてみました。 コンストラクタ関数 エクスポートによるアクセス許可 インターフェースによるポリモフィズム 構造体によるポリモフィズム 構造体によるサブクラス・レスポンシビリティ 構造体による移譲 関数による移譲 以下、それぞれのパターンを解説していきます。 コンストラクタ関数 Go言語には構造体のコンストラクタがないため、構造
This document explains how to use gccgo, a compiler for the Go language. The gccgo compiler is a new frontend for GCC, the widely used GNU compiler. Although the frontend itself is under a BSD-style license, gccgo is normally used as part of GCC and is then covered by the GNU General Public License (the license covers gccgo itself as part of GCC; it does not cover code generated by gccgo). Note th
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