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仕事の流儀とアニメに関するtoshi20のブックマーク (11)

  • 「この世界の片隅に」監督・片渕須直インタビュー 調べるだけではだめだ、体験しないと! | マンバ通信

    写真:ただ(ゆかい) 現在公開中の映画「この世界の片隅に」。戦時中の日常生活を描いたこの作品の監督・片渕須直に、映画制作と原作の良さについて聞いたのだが、驚かされたのは徹底してリアリズムを追い求めるその姿勢だった。フィクションだからあいまいな描写が許されるというわけではない。その愚直な制作姿勢が、映画の主人公「すずさん」の実在感を支えているのだろう。そのすごい監督が「すごい」と絶賛する、こうの史代の原作についてもあわせて語ってもらった。 まず、体験することから始める ──原作を読んで感銘を受けたから映画化を決めたと思うのですが、具体的にどういうところが良かったんですか? 原作は上・中・下巻あるんですけど、上巻の4分の3くらいで決めちゃったんですよ(笑)。そこまでに描いてあるのは、すずさんが子供の頃の話。広島から呉にお嫁に来る話。お嫁に来たところでいきなりもんぺを作らなきゃいけなくなって、着

    「この世界の片隅に」監督・片渕須直インタビュー 調べるだけではだめだ、体験しないと! | マンバ通信
  • 「けいおん!」ハイレゾ制作者に聞く舞台裏。原曲・キャラのイメージ保ちハイレゾ化 (1/7) - PHILE WEB

    アニメファンだけでなく一般層まで巻き込み、一大ブームとなった「けいおん!」。第1期のテレビ放送から7年が経ったが、その人気は衰えていない。当時、主題歌や劇中歌が各種チャート上位に入り、日ゴールドディスク大賞特別賞を受賞するなど、その音楽も高く評価されている。 そして約3万人を動員した、さいたまスーパーアリーナでのライブイベント「Come with Me !!」からも、すでに5年が経過した。ライブから5周年を記念し「けいおん!」シリーズ楽曲のハイレゾ化が企画中と発表されたのが今年2月。日、その詳細がついに明らかにされた。 ポニーキャニオンが配信する楽曲はライブ「Come with Me !!」のセットリストを再現した全26曲。スタジオ音源を使用している。ただし校歌だけはライブ音源を使っている。また楽曲「Come with Me !!」は新たに8人バージョンに再ミックス。これは未発表音源と

    「けいおん!」ハイレゾ制作者に聞く舞台裏。原曲・キャラのイメージ保ちハイレゾ化 (1/7) - PHILE WEB
    toshi20
    toshi20 2016/04/29
    なんか、スゲえな。
  • 「宮崎さんから空を見ることを教わった」(小原篤のアニマゲ丼):朝日新聞デジタル

    あなたはアニメーターです。苦心して描きあげたばかりの原画の束を今、宮崎駿監督が見ています。 「ろくな人生を送ってこなかったから、こんな絵しか描けないんだ!!」 こう言って宮崎監督は、あなたの目の前で原画の束の四隅をわざわざホチキスでとめて、ゴミ箱に投げ捨てます。 強烈ですね。仕事どころか人格も人生も全否定ですね。これが「宮崎さんが昔、原画マンにダメ出しする時によく言っていたこと」なんだそうです。スタジオジブリで27年間アニメーターとして働いた舘野仁美さんが自著「エンピツ戦記 誰も知らなかったスタジオジブリ」(中央公論新社)で紹介しています。「ろくな人生~」&「ホチキス四隅どめ」の即死コンボをらったアニメーターはいったい何人いるんでしょうか。恐ろしいです。 ただし、あなたが女性の場合、ここまで言われることはないらしいです。「宮崎さん、相手が女性と男性では違うのね。男性にはちょっとあたりがき

    「宮崎さんから空を見ることを教わった」(小原篤のアニマゲ丼):朝日新聞デジタル
    toshi20
    toshi20 2015/12/07
    元スタジオジブリのアニメーター、舘野仁美さんの話。
  • 『まどマギ』の人気脚本家・虚淵玄が苦言!ネット評価は緩やかな言論統制の産物 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    家・虚淵玄の勢いが止まらない。『魔法少女まどか☆マギカ』(2011)や『PSYCHO-PASS』(2012)など続々とヒット作を飛ばし、今月封切りの劇場映画『楽園追放』も上々の滑りだしだ。ファンの支持も熱狂的で、今や、アニメ・特撮業界では一脚家を超えたカリスマ的存在になったといっていいだろう。 ところが、その虚淵氏が「月刊ニュータイプ」(KADOKAWA)2014年12月号のインタビューで、こうした動きに不快感を示している。 〈アニメはひとりでつくるものじゃないんですから、見ていて気持ちを揺さぶられた部分を全部「虚淵」の名前で消化されちゃったら、当に心血注いでつくっている人の立場はどうなるの?って思いますね〉 〈矢面に立っているのは監督だという気がします。キャラ人気も自分のせいではないですよね。(中略)なぜ脚家が注目されているのかという気がしますね。なんだかんだいって最後に責任を

    『まどマギ』の人気脚本家・虚淵玄が苦言!ネット評価は緩やかな言論統制の産物 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 世界初!NHKがディズニー最深部に潜入 - 芸能ニュース : nikkansports.com

    NHKが、米国のディズニー・アニメーション・スタジオに世界で初めて長期密着を許され、秘密を探る特集番組が組まれたことが3日、分かった。「魔法の映画はこうして生まれる~ジョン・ラセターとディズニー・アニメーション」と題し、総合で24日午後7時30分から放送される。 ベールに包まれたディズニー・アニメの最深部に切り込んだ。今年の東京国際映画祭オープニング作品「ベイマックス」の製作に密着。ディズニーは物語を作り、描いた絵に音やセリフを仮で入れたものを全編作り、製作スタッフ全員で見た後、関係者しか入れない会議を開き、修正点を見つけては作り直しを繰り返す。それが、「アナと雪の女王」などの大ヒット作を生み出す術で、会議にカメラが入るのも初めてだ。 2012年11月に、同スタジオのチーフ・クリエーティブ・オフィサー、ジョン・ラセター氏(57)に取材を依頼した。NHK側は、同氏と親交の厚いスタジオジブリ宮

    世界初!NHKがディズニー最深部に潜入 - 芸能ニュース : nikkansports.com
  • 内側から見たジブリ映画の凄さ

    はじめまして、映画美術の仕事をしている種田陽平といいます。実写映画の美術での仕事がほとんどですが、現在公開中のスタジオジブリの最新作『思い出のマーニー』で、初めてアニメの美術監督に挑戦することになりました。今月頭に発売した『ジブリの世界を創る』では、『思い出のマーニー』の制作の裏側、スタジオジブリで仕事をする中で気付いたジブリの凄さ、これまでの美術監督としての仕事を振り返りながら大切にしてきたことを紹介しています。

    内側から見たジブリ映画の凄さ
  • 本田雄インタビュー 「千年女優」と今 敏 監督の思い出を語る (前編) | アニメ!アニメ!

    本田雄インタビュー 「千年女優」と今 敏 監督の思い出を語る (前編) | アニメ!アニメ!
  • 生天目仁美『ありがとうございます。』

    生天目仁美オフィシャルブログ「なばためです。」by Ameba 生天目仁美オフィシャルブログ「なばためです。」by Ameba コメントを見て気づいたんだけど、 発表されたようなので、改めて… 2月3日から始まる 『ドキドキ!プリキュア』相田マナ/キュアハートを 演じさせていただく事になりました。 夢だったプリキュア 去年の今ごろ もう仕事ができないかもと思う位体調を崩し 毎日のように泣いていました。 芝居がしたい 強く思っていました。 どうにか最悪の状態から復帰し、今も時々 またあの症状が出るんじゃないかと怖くなるけど、 あれがあったから、また一つ成長出来た気がします。 今まで、プリキュアのオーディション受けてみたいと思っても スケジュールが取れなかったり 受けるまでに至らなかったり 何より自分で無理だと決めつけていました。 でも、 自分で無理だと思っていたら 何も始まらないと思ったんだ

    生天目仁美『ありがとうございます。』
    toshi20
    toshi20 2013/01/08
    「プリキュア」ってとても重い看板になりつつあるのね。なんか「市川中車」になる香川照之みたいな勢い。「小さいお友達」(スミ)から「大きいお友達」(スミ)までずず、ずいーっと請い願い上げ奉ります的。
  • WEBアニメスタイル | 『ももへの手紙』沖浦啓之監督インタビュー 第5回 丸4年を費やした作画作業

    ── アニメーターの割り振りは、どのように決められたんですか。 沖浦 どうでしたかね……多分、メインスタッフの間で相談して決めていくかたちだったと思います。 ── 井上俊之さんが副作監。作監補の1人として、田雄さんがクレジットされてますね。 沖浦 そうですね。基的には、自分と安藤さん、井上さんの3人で回していましたが、後半になって(井上)鋭さん、間君に作監補に回ってもらい、その後、田師匠にもお願いしました。副作監や作監補といっても広範にわたって仕事してもらっているので、厳密な仕事の区分けがあったわけではないんです。井上さんには途中からレイアウトを一手に引き受けてもらいましたが、部分的には安藤さんも隙間で対応しています。最初の頃は自分もレイアウトを直したりもしていたんですが、どんどんそんなことをやってる場合じゃなくなってきて(笑)。途中からは原画チェックに集中して、レイアウトは見るだ

    toshi20
    toshi20 2012/05/17
    いろんなアニメーターの個性が映画を形作る、アニメ映画というジャンルの特性がうかがえるいいインタビュー。
  • ひたすら映画を観まくる日記アルティメット・エディション : 実録!『風の谷のナウシカ』はこうして生まれた(その5)

    2010年02月27日19:40 実録!『風の谷のナウシカ』はこうして生まれた(その5) カテゴリアニメのマル秘エピソードアニメ さて、『風の谷のナウシカ』の制作もいよいよ終盤に差し掛かってきましたが、映画を完成させるためには、どうしても解決しておかねばならない重要な問題が残っていました。それは「ラストシーンをどうするか」という事です。もともと『ナウシカ』は原作が完結していなかったため、ラストがどうなるか宮崎監督自身にもわかりませんでした。 なので来ならば、「映画用のストーリー」きっちり決めてから映画を作るという段取りになるはずです。しかしスケジュールに全く余裕がなかったため、仕方なく”見切り発車的”に作業がスタート。いざラストシーンを描く段階になって「さあ、どうしよう?」ということになってしまったのです。 宮崎監督は最初、「王蟲が突進してくる正面にナウシカが降り立つ。さあ、どうなるナウ

    toshi20
    toshi20 2012/05/13
    知らず知らずに「手塚治虫の呪い」に侵されてた「ナウシカ」初稿のエンディングを、男たちは如何に改変させたか。
  • TIGER & BUNNYはこうして生まれた (1/5)

    2010年11月24日付の日経新聞にはスポンサー公募の全面広告を展開。前代未聞の試みで話題を呼んだ ©SUNRISE/T&B PARTNERS, MBS 2011年4月から9月までMBS、TOKYO MXほかで放送されたアニメ「TIGER & BUNNY(タイガー&バニー)」。 放送開始直後から口コミで人気が爆発し、2011年を代表するアニメの1つとなったのは皆知っての通り。 実在企業のロゴを貼り付けた“歩く広告塔”状態のヒーローたちが活躍するという趣向、地域によってはテレビ放送に先駆けて行なわれたUstreamでの配信、全国各地の劇場で開催された最終回のライブビューイングなど、人気も展開方法も異例づくしの作品だった。 今回は、これらの仕掛け人と言えるTIGER & BUNNYのエグゼクティブプロデューサー、サンライズの尾崎雅之氏にじっくり話を聞く。巷での期待値はさほど高くなかったこの作品

    TIGER & BUNNYはこうして生まれた (1/5)
    toshi20
    toshi20 2012/01/16
    まさに「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし」だなあ。
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