自粛で楽しく日本を滅ぼす東京とかその周辺のバカ騒ぎ切り取った呟きをまとめました。 地震だけなら対岸の火事。自分のところにちょっと放射性物質が飛んでくるようになった途端このザマだよ。ホント我欲が日本を滅ぼすと実感する。日本を復興させる気がないだろう (追記)日経ビジネスオンラインも記事にしていました。 サービス業を破綻から救え「消費の自粛」という第4の災害 http://bit.ly/h5lq1P 続きを読む
![大江戸!春だよ!大自粛祭り2011](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0b0a7d7ee53c0d2df80d39f2d67a021e6c656be4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Fcd450e75348a6c25f99c0d49a5d3837f-1200x630.png)
■2011年03月31日 (10:56 am) JST ●「コラテラル」な犠牲はたくさんだ 終わりにすると書いたが、マスコミ批判から始めたシリーズなので、マスコミ批判でしめておきたい。というのも、今朝、「地球環境を救え」キャンペーンの背後に原発のグローバルな推進という野望があることを書いたあと、息抜きにテレビをつけたら、みのもんたが、福島原発の現場で処理に当たっている職員への「感謝」を強制するかのような含みがみえみえのパフォーマンスをしているのに気づいた。 テレビには、「同情の強制」という技法がある。悲劇的な事故が起こったとき、情緒過剰な「同情」表現をして視聴者を泣かせるという方法である。基本は、泣かせの映画技法を踏襲したものであり、「技法」として意識されていなくても、一般受けするテレビや映画が自然にやってしまうありがちなパターンである。無視するより同情するほうがいいという意見もあろうが、
仙台のワッシュ君(id:washburn1975)に会ってきた。 「高速道路も通ったし、ガスコンロか灯油を持ってこうか?」と言ったら、「電気も水道も復旧したし、うちは灯油を使ってないんですけど、とりあえず映画秘宝読みたいです」 という答えが返ってきたので、今月の秘宝やマンガを持って仙台に行ってきた。 仙台空港近くを通る仙台東部道路を通った。仙台平野の沿岸部を走る高速道路だが、巨大津波がこの道路にまで届いたらしく、道路周辺の田んぼや家は泥と瓦礫と化していた。東部道路自体も、あちこちに凸凹ができている。 ワッシュ君が「あの道路周辺はこの世の地獄です」と言ったが、本当に地獄だった。田んぼにはひっくり返った車や漁船、ねじれた自販機が転がり、油にまみれた粘つく泥が瓦礫と一緒にすべてを埋めつくしていた。 名取インターチェンジ周辺は瓦礫と泥の山に埋もれていた。それでもETCを出ると「割引1000円」とい
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