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2014年12月31日のブックマーク (12件)

  • 2014年に観た新作映画ベスト10&旧作映画ベスト10 - 愛すべき映画たち

    今年もやってきました、毎年恒例のまとめ企画。 ここ数年は順位付けをやめていましたが、今年は久しぶりに順位も付けてみようと思います。 昨年は初めて旧作も選びましたが、今年も引き続き選ぼうと思います。 基準は、毎年書いているように“初見の映画”で、“その映画がどれだけ自分にとって愛すべき映画か”、それだけです。 映画史残るような大傑作だったとしても、“自分にとって愛すべき映画”でなければ選外です。 →2013年に観た新作映画ベスト10&旧作映画ベスト10 今年は近年にないくらい豊作で、10どころか20でも絞るのに悩むくらいですが、最終的にはこのようになりました! それでは、10位から早速いってみましょう。 10位 『香港警察 -最後の撃突-』(デニス・ロー) “自分にとって愛すべき映画”を基準にしている以上、やはりこれは入れないわけにはいかないでしょう。 雪ちゃんがフィルモグラフィー史上屈

    2014年に観た新作映画ベスト10&旧作映画ベスト10 - 愛すべき映画たち
    toshi20
    toshi20 2014/12/31
    「ケープタウン」の写真のチョイスが良い。
  • 2014年に観たテレビ番組のベスト&ワースト - シン・くりごはんが嫌い

    何回か書いているが、2014年はテレビをよく観たので、それについてまとめてみようと思う。まくら的なものはさんざん2014年ふりかえりエントリで書いているのでこの辺で。 2014年爆笑ベスト 1.アメトーークの「USJ芸人」。ハリーポッターの百味ビーンズをべて味を当てるというくだりで司会の蛍原徹が口に入れた瞬間「(関西弁のイントネーションで)うんこ?」って言ったとこ。そのあとサバンナ高橋の「経験者の言い方やん!」というツッコミから、爆笑する新川優愛が抜かれる流れが完璧。不覚にも夜中に観てしまい、ひたすら布団のなかで悶絶して、涙を流した。 2.笑神様は突然に…で大泉洋がゲストの回。北海道を巡るという企画で蕎麦屋に入り、ネギを使ってべる高遠そばを注文した塚地武雅が大泉に「ほら、ちゃんとすくってべないとほらほら」って執拗に言われて「すくえないよ!こんな一じゃ!」って返したとこ。ここは今年何

    2014年に観たテレビ番組のベスト&ワースト - シン・くりごはんが嫌い
    toshi20
    toshi20 2014/12/31
    ユーチューバーはテキストサイトブームの映像版だと思ってるので廃れるの早そう。
  • 少年漫画に見られる女体化すれば馬鹿になる表現と女性キャラの性的消費

    雪原 @ykhre いま諸事情によりワンピースを1巻から読んでるんだけど、くいなにゾロが最初まったく勝てなくて、でもくいな人は「大きくなったら女の子は男の子に勝てなくなっちゃうんだよ…」と涙した翌日に事故死してしまうんですよ これさあ、尾田っち天然で悪意ありすぎだと思うんだけど気のせいかな文字数 雪原 @ykhre 国民的人気マンガの主人公様なのでルフィについてあまり書いてはいけないような気がするんだけど、かれは人の話まったく聞かないしゾロには「死ぬか海賊になるか選べ」とか無邪気に迫るし、瞳孔は常に開いてるし(余計)どうしても個人的には恐ろしい人だと思ってしまいます 大物と化物は紙一重だよ… 雪原 @ykhre ルフィ「オレは強い!」ナミ「助けて…(涙」くいな「女の子は男の子に勝てないの」ゾロ「天国のくいなのために強くなる」に加えて稀代の女たらしサンジさんはオカマ(原文ママ)に追いかけら

    少年漫画に見られる女体化すれば馬鹿になる表現と女性キャラの性的消費
    toshi20
    toshi20 2014/12/31
    女体化したら馬鹿になる、ってのはちょっと違う気がするけど。本編でスモーカーはトラの能力でたしぎの身体に魂が入ってもスモーカーだったわけだし、女体化というより「女子化」なんだろうよな。
  • 「2014年の映画ベスト15・日本映画」 - タニプロダクション

    以下、Facebookより転載 年の瀬、みなさまいかがお過ごしでしょうか。 さて恒例の年間映画ベストを発表させていただきます。まずは日映画から。10作品に絞る理由はないのでベスト15です。 1位「劇場版テレクラキャノンボール2013」 ダントツ。ぶっちぎり。2月に始まってついには12月まで上映が続いた。 映画歴史は長く当然すべての映画を観てるわけではない。 でも間違いなく、こんな映画は今まで無かっただろう。 始めてテレクラキャノンボールが満席になった上映3日目のオーディトリウム渋谷に、オレはいた。 爆笑と阿鼻叫喚が渦巻く、今まで経験したことがない映画館体験は一生忘れない。 2位「野のなななのか」 名匠大林宣彦監督「シネマ・ゲルニカ」第2弾。とても老人が撮ってるとは思えない。いい意味で完全な暴走。 3位「5つ数えれば君の夢」 あまりに衝撃だった前作「おとぎ話みたい」よりはやや落ちるけど、

    「2014年の映画ベスト15・日本映画」 - タニプロダクション
  • 2014年公開作品ベスト10&その他 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥

    1. 『刺さった男』 (感想) 2. 『ニード・フォー・スピード』 3. 『ショート・ターム』 4. 『GODZILLA』(感想) 5. 『あなたを抱きしめる日まで』(感想) 6. 『大統領の執事の涙』 7. 『ゴーン・ガール』(感想) 8. 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(感想) 9. 『NO』 10. 『ある優しき殺人者の記録』 (感想を書けなかった作品の短評を以下に) 2. 『ニード・フォー・スピード』 「ゲームが原作のカーレース映画」という共に疎いジャンル(言ってしまえば共に全然興味がない)にも関わらず、無茶苦茶興奮して二回も観に行ってしまった。もちろん見所は高級車だろうが惜しみなくガッツンガッツンぶっ壊すカーアクションにあるけど、チームで共闘物、いがみ合ってた男と女が「君でなければ」にまで到達する恋愛物としても非常にレベルが高い。ラミ・マレクのストリップは年度ベストアクト

    2014年公開作品ベスト10&その他 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥
  • Twitterユーザが選ぶ2014年ベスト映画まとめ

    ゆ~う @denzel3716 年間ベスト 1.ゴーン・ガール 2.イコライザー 3.フューリー 4.ローン・サバイバー 5.思い出のマーニー 6.グランド・ブダペスト・ホテル 7.ある過去の行方 8.ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 9.ビフォア・ミッドナイト 10.柘榴坂の仇討ち Masato T @delicosupernova 2014新作ベスト10(新作162鑑賞) ①オーバー・ザ・ブルースカイ ②ショート・ターム ③FORMA ④百円の恋 ⑤草原の実験(@tiff) ⑥ゴーン・ガール ⑦ウルフ・オブ・ウォールストリート ⑧ザ・イースト ⑨物語る私たち ⑩ダラス・バイヤーズ・クラブ 1位は揺るがず So High Schoolなジー君 @JiikunRyder 2014年 ベスト10! 1インターステラー 2HER 世界にひとつの彼女 3ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 4

    Twitterユーザが選ぶ2014年ベスト映画まとめ
    toshi20
    toshi20 2014/12/31
    他人のベストを見て自分の取りこぼしを悔いる年末。
  • 今年面白かったインド映画10選+1 (2013年公開作まで) - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

    今年は自分にとって「インド映画元年」ともいえるようなインド映画にはまりまくった1年でした。当に衝撃的な出会いでしたね。詳しくはここのエントリーで書きましたが、もうほとんど毎日、朝から晩までインド映画を観ていましたよ。この間ざっと観た数を数えたら、100に迫る勢いでした。そしてそのどれもが面白く、また興味深い作品だったんです。しかしそれでも、まだまだ観るべき作品を観ていないような気がしてならず、まだまだ知識が浅いものであるように思えて、インド映画探訪の旅はどうにも終わりが見えません。 そんな今年観たインド映画の中から、心に残った10作を選ぼうと思いましたが、並べてみると新しい作品、分かり易い作品が多くなりました。この辺はにわかインド映画ファンの選びそうな作品ということで生暖かく傍観してあげてください。また、「あれが入ってない」「100観てこの程度か」「ヒット作ばっかりじゃん」等の意見

    今年面白かったインド映画10選+1 (2013年公開作まで) - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
  • ルシフ様の2014年映画ベストフィフティーン! - 私設刑務所CHATEAU D'IF

    今年もこの時期がやって参りました。当ブログをご覧いただいた方、一年間ありがとうございました。 2010年(http://d.hatena.ne.jp/chateaudif/20101227/1293415600) 2011年(http://d.hatena.ne.jp/chateaudif/20111226/1324907920) 2012年(http://d.hatena.ne.jp/chateaudif/20121226/1356527360) 2013年(http://d.hatena.ne.jp/chateaudif/20131230/1388329183) 1.『6才のボクが、大人になるまで。』 うむ……これが……人生じゃ……。ずっと見続けていたかった映画。クソ邦題さえなければ最高だったのに。 http://d.hatena.ne.jp/chateaudif/20141123/1

    ルシフ様の2014年映画ベストフィフティーン! - 私設刑務所CHATEAU D'IF
    toshi20
    toshi20 2014/12/31
    「6才〜」の映画ファンの支持率すごい。気持ちはわかる。
  • 2014年・オレ的映画ベストテン - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

    さてさて、年末恒例の「映画ベストテン」となりましたが、…ええと、今年オレ、あんまり劇場で映画観てません。春頃から殆ど、インド映画漬けになっていて、ハリウッド話題作とか全然観る暇がなかったんですよ。暇がなかった以上に、ハリウッド映画に興味が失せた、というのもあるんですけどね。さらに、たまさか観たハリウッド話題作がどれもこれもうんざりさせられるような作品ばっかりだった、というのもありますね。 なんて言うんですかね、もうホント、「殺してばっかり」とか「壊してばっかり」とか、どうでもよくなってしまいましてね。もうオレもいい歳なんで、生かすこと・生み出すこと・幸福であること、そういったことのほうに価値を感じるんですよ。もう「観ていて何も考えなくていい作品」に耐えられなくなってしまったんです。まあなにしろ年寄りの言ってることなので、若い方はどんどん殺してばっかりとか壊してばっかりとか超人ヒーローの映画

    2014年・オレ的映画ベストテン - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
  • 小覇王の映画ベストテン2014〜世界はアメコミと続編で出来ている? - The Spirit in the Bottle

    「わたしはベイマックス。貴方のベストを守ります」 映画のベストを表明するのは政治的な行為!とは誰が言ったのか忘れましたが、たしかにセンスが問われ、場合によっては要らぬ文句も言われてしまう大変な行為です。そんな勇気ある危険な行為を守るため今年のマスコットはケアロボット、ベイマックスに務めてもらいましょう。 というわけで、2014年もそろそろ終わり。例年通り今年観た映画のベストテンを挙げたいと思います。 昨年のベストはこちら。(さらに古くはそこからさかのぼっていただくと助かります) 小覇王のベスト、ワースト&more2013! これに先立って「空中キャンプ」さんの定期イベント「2014年の映画をふりかえる」企画に今年も参加しました。締め切りが16日でその時点でのベスト3。ただ、その後色々と素晴らしい作品もあったのでベスト3も変化がありますね。それではまずはランキング。その後に簡単な解説を。 ホ

    小覇王の映画ベストテン2014〜世界はアメコミと続編で出来ている? - The Spirit in the Bottle
    toshi20
    toshi20 2014/12/31
    私のベストは、今年に関してはアニメやアメコミ系はまったく入れなかったので、こういうチョイスもありだなあ、と思えるベスト。
  • アサッテ君:40年「よくやってきた」最終回に東海林さん - 毎日新聞

  • トップダラー禍津が今年観た映画/2014年ベスト10&ワースト5+α - 1953ColdSummer

    さて今年もブログ納めの挨拶代わりに今年観た映画ベスト10とワースト5それにプラスアルファを発表させていただこうかと思います。  今年の鑑賞数は新作旧作公開未公開初見再見すべて合わせて266でした。うち9割ほどの内容をもう忘れているところが最高にROCKだと思います。主に頭が。  こんなブログでももう何年も更新していると(前ブログや前サイトを含めるともう二桁年……)自然と観る映画も渋好みになってきたというか、ちょっとした察知能力が身についたというか、端から自分に合いそうにない映画は観に行かなかったり、あと優先順位として新作ひとつ観に外出するよりも自宅で旧作みっつ観る方をチョイスしたりと、随分といびつ且つ素直でない鑑賞方法でこましてきた1年であったので、あなたの好きなあれやこれやそれがランクインしていなかったり、あなたが嫌いななにがしがランクインしていたりする懸念もあるかも知れませんが、こ

    toshi20
    toshi20 2014/12/31
    確かに「リヴァイアサン」は映画の文法に新たな概念を持ち込んだ、革新的な映画かもしれません。映画という表現の可能性を押し広げた可能性はありますね。