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ブックマーク / hakaiya.com (32)

  • 3D映画の退化の歴史 « 破壊屋

    3D映画の退化の歴史………ってネタだからね。正確じゃない表現もあるよ。 人類が3D映画と触れ合う ベオウルフ/呪われし勇者 劇場版(2枚組) [DVD]|2007年12月公開 ↑めっちゃ実写っぽいけど、ジャンルは一応アニメ。 今となっては『アバター』から3D映画が流行したような印象があるけど、『ベオウルフ/呪われし勇者』『ルイスと未来泥棒』『ボルト』といったアニメ作品は以前から3Dだった。映画館で3D映像を初体験する子どもたちがキャッキャッ騒いでいると、俺も一緒にテンションあがったものだった。 アバターの公開日が決まる 2008年2月 『アバター』の主要な撮影が終わったときのジェームズ・キャメロン監督のカッコいいコメントをeiga.comから引用する。 これがいい作品になるか、偉大な作品になるか、ひどい作品になるかは分からないが、観客が想像したこともなかった映像になることは間違いない。そし

    toshi20
    toshi20 2011/05/15
    今週の「爆問学問」で「錯覚」について掘り下げていて面白かったのだけど、3D映画って「錯覚」の奥行きがあるだけなのだよな。「トリックアート」と同じで、初めて見れば驚くけど、見続ければ飽きてくる。
  • 戦国の美少女:江が成長したら « 破壊屋

    NHK大河ドラマ『江 ~姫たちの戦国~』では子どものはずの浅井三姉妹を宮沢りえや上野樹里実が演じていることに批判が集まっている。以下は大河ドラマ『江』の上野樹里に批判殺到 「何をやっても『のだめ』にしか見えない」 : 【2ch】コピペ情報局からのコピペだ。 第2回「父の仇」主要登場人物の年齢と配役年齢ギャップ ●江6歳     → 上野樹里24歳 ●初9歳     → 水川あさみ27歳 ●茶々10歳   → 宮沢りえ37歳 うーん、これは厳しい。映画『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』ではブラッド・ピットの顔を体格が小さい別の役者と合成する作業に莫大な製作費がかかっていた。しかし『江 ~姫たちの戦国~』はそのような努力をしておらず、努力する必要があるのは「これは子ども、これは子ども」と自己催眠かけなくてはいけない視聴者のほうだ。 同じく浅井三姉妹を題材にした映画に『茶々 天涯の貴妃』がある

    toshi20
    toshi20 2011/02/13
    ぎゃぼー!
  • 新しいシリーズ映画の形 « 破壊屋

    最近のシネコンはコンサートや演劇の録画をシリーズ映画として公開することにすごく力を入れている。シネコンの予告編では、映画じゃない映画の予告編をたっぷりと見せられる時もある。 現在投票受付中の2010年度 この映画はいったい誰が観に行くんだ!?大賞でも、毎年すごく困ることがある。それはコンサートや演劇のシリーズ映画が非常に多くて、「連作」として投票対象を一にまとめる作業がすごくメンドイのだ。今回はそんな2010年のシリーズ映画をまとめてみました。 まずはコンサート系から Livespire ソニーのプロジェクト。コンサートや演劇を映画館で上映する企画。2010年に「映画」として公開されたLivespireは3だが、「映画」ではなくて「イベント」として、映画館で上映された作品はもっとたくさんある。 2010年に公開された作品 Livespire 「ANJIN イングリッシュサムライ」 Li

    toshi20
    toshi20 2010/12/28
    タイタンシネマライブとか、スポーツのライブ観戦などの、生中継鑑賞発展系なのかな?
  • 子どものことが大好きな独身男性たち « 破壊屋

    いい男の条件は?というとたくさんある。そんないい男の条件の一つに、日ではあまり注目されてないけど、アメリカでは重要視されている条件がある。それは「良き父親になれるかどうか」だ。 日恋愛モノって、男が将来どういう父親になるのかサッパリ見えてこない。ケータイ小説を読んでいると「こいつは将来育児に押しつけるか、子どもを虐待するんじゃね?」と思ってしまう時もある。ところがアメリカ恋愛モノだと、男がどういう父親になるのかハッキリ明示されるパターンが多い。特に顕著なのが恋愛小説のハーレクインだ。作中どころではなく表紙で主張している。 以前、スットコ部長こと♪akiraさんに教えてもらったネタだけど、ハーレクインの表紙では子どもを抱き抱えているパターンが多いという。調べてみるとあるわあるわ!ずらりとそろったイケメンならぬイクメンたちの画像をご堪能ください。 わはは!子どもを抱きしめるイケメン

    toshi20
    toshi20 2010/11/27
    日本にもあるんですよ。いま現在進行形で売れまくっている「子どものことが大好きな独身男性」がモテる漫画。あずまきよひこの「よつばと!」が!
  • 共和党と民主党のラブストーリー « 破壊屋

    『カーラの結婚宣言』より。ヒロインの父親が、ヒロインの恋人を評するときのジョーク。ヒロインの一家はバリバリの共和党支持者なので、恋人が民主党員でないことがネタになる。 アメリカと日恋愛ドラマでは、主役カップルが乗り越えていくモノが違う。日だと主役カップルが乗り越えていくものは、二人の運命を邪魔するすれ違いや難病や事故だ。 アメリカ恋愛映画だと、主役カップルが乗り越えていくのは、お互いの価値観の違いという場合が多い。価値観の違いを乗り越えて、お互い「I NEED YOU」の関係になる。 もちろん上記のような区別は「そんな傾向がある」程度のものだと思ってほしい。で、アメリカ恋愛映画で描かれる価値観の違いで一番多いのは………とうぜん「男と女の価値観」だ。でも他にも大変わかりやすい価値観の違いが存在する。それが支持する政党の違いだ。よくあるパターンは 主役がリベラルな思想の持ち主 お相手

  • シネコン各社サービス比較表 « 破壊屋

    シネコン各社サービス比較表というものを作りました。Twitter上で情報を寄せてくれた皆さんありがとうございます! シネコンのサービス比較は昔から色んなサイトがやっているけれど、3D上映が始まって各シネコンの対応がバラバラだったり、ここ1,2年はシネコン各社のサービス内容が次々に改悪されているので、いったんここで見直すのもありかなと思った。 調べてみると色々と驚かされることがある。一番驚いたのは地域格差。同じシネコンでも地域が違うとサービス内容が大きく異なる。集客施設としての色合いが強いシネコンだとまたサービス内容が異なってきている。立地条件が最高である以下の4つのシネコンは、割引サービスの内容が非常に悪い! 新宿ピカデリー 新宿バルト9 品川プリンス TOHOシネマズ木ヒルズ 逆に地方のシネコンだと割引サービスがふんだんに設定されている。この地域格差はしょうがないだろうけど、映画

    toshi20
    toshi20 2010/09/21
    東京は地価が高くて維持費がかかる、でもサービスは続けないと客が離れる、というギリギリのラインでやっているカンジはあるかな、都心のシネコン。シネコンという形態は都心には向かないかも。
  • 新宿ピカデリーのポイント制度が改悪 « 破壊屋

    新宿ピカデリーのポイント制度が改悪される。映画を1観ると1ポイント溜まる制度なんだけど、今までは6ポイントで映画が1タダになっていたのが11月から8ポイントになる。3D映画だと12ポイント必要になる。うーん12ポイントも貯めるのはキツいだろ。納得したくないけど、色々と事情があるのだろう。個人で観るときは新宿ピカデリー以外のシネコンを使えばいいので、まあいいや。 ちょっと笑えるのは お客様のアツいご要望にお応えしてポイント交換アイテムを増やしました! ということで始まった新サービス。その新サービスは50ポイントを貯めるとプラチナシート(5000円)で、200ポイント貯めるとプラチナルーム(30000円)が1回使えるんだけど、200ポイントってどうやって貯めるんだよ。 映画の入場料金を1800円として計算してみると、1800円*200ポイント/8ポイント=45000円だ。プラチナルームは3

    toshi20
    toshi20 2010/09/13
    ピカデリーはシネコンになってから、「チョコレートファイター」一回見ただけだなあ。
  • 「ブルース・リーは地獄に堕ちました」by幸福の科学 « 破壊屋

    俺が愛用している屋は横浜の有隣堂なんだけど、そこに大川隆法(幸福の科学総裁)のコーナーができていたので驚いた。ここ一カ月くらいは大川隆法の書籍の新聞広告も凄かったし、こんな光景は日中の大型書店でも起きているのかもしれない。思わず俺も2冊ほど購入してしまった。 大川隆法霊言集を知らない人に説明すると、大川隆法が過去の人間(キリストとか天皇とか)とチャネリングして幸福の科学の正当性を訴えるシリーズ。実際のところは大川隆法や信者たちが適当にでっちあげた内容なので、江原啓之並みの単純ミスをやっている時もある。例えば聖徳太子とチャネリングすると、聖徳太子が自分のことを「聖徳太子」って言っていたりするのだ。「聖徳太子」は諡号であって名は「厩戸」なのに。 大川隆法がマルクスを召霊するんだけど、マルクスは日語を喋れないのでドイツ系の天使に通訳を頼む。 大川隆法 日語を話せないようなので、通訳の霊

  • マンガ『のたり松太郎』での力士たちの賭博 « 破壊屋

    角界の賭博行為が問題になっているけど、マンガ『のたり松太郎』を全巻持っている俺としては「それが問題になるんだ!」と思ってしまった。『のたり松太郎』の中では、力士たちの賭博がほのぼのとした日常光景として描かれているからだ。現実で賭博行為が告発されそうな力士たちも「日常行為なのに…」と言い訳していると思う。 マンガ『のたり松太郎』では、力士たちは相撲部屋で花札やマージャンでギャンブルにいそしんでいる。連載後半になって時代が変わっていくとギャンブル描写は減って、代わりにスーパーファミコンが登場してくるようになる。しかし連載後半でも支度部屋でマスコミも一緒にギャンブルに参加するというとんでもないシーンもある(以下に画像あり)。 ちなみに俺がちばてつやのマンガで一番好きなのは『のたり松太郎』だ。連載中盤までの「坂口」編も面白い。だけど連載後半で四股名が「荒駒」になると、マンガ内で時代の移り変わりも描

  • 情報に強い人 « 破壊屋

    『マイマイ新子と千年の魔法』という質の高いアニメ映画がある。去年の映画だ。公開当時はまったくの不入りだったのですぐに打ち切られる予定だったが、公開終了直前に質の高さがネット上の話題になった。しかしネットで話題になったから公開を拡大しようとしても、上映作品のスケジュールはビッチリ決められているので急に拡大公開することはできない。そのため『マイマイ新子と千年の魔法』はレイトショーやモーニングショーで上映を続けた。 去年『マイマイ新子と千年の魔法』のモーニングショーを観たんだけど、その客層に驚いた。アラサー&アラフォーのオッサンたちだらけなのだ!もちろん俺もその中の一人だ。『マイマイ新子と千年の魔法』は客層をオタクに絞ったアニメではないので、かなり異様な光景だった。2人ほどいた女性客が客層にドン引きしていたのも印象的だった。しかもオッサンたちはみんな単独客らしく、上映終了後には満席なのに会話が一

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    toshi20 2010/05/09
    情報を見てすぐに映画館に行く人と、頭の片隅に留めておく人の違いなのでは。
  • test « 破壊屋

    実験です This entry was posted on 日曜日, 4月 11th, 2010 at 3:23 AM and is filed under お知らせ. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Responses are currently closed, but you can trackback from your own site.

    toshi20
    toshi20 2010/04/19
    ギッチョさん、アルファブロガーへの道1歩目。
  • 破壊屋

    『明日、ママがいない』を擁護する人たちの意見で「ドラマを責めるのはお門違い、実際に悪いのは子を捨てる親だ」というのがある。一般的な意見だけじゃない、複数の有名人たちが言っている。 こういう意見が出ること自体が恐ろしい!何で恐ろしいのかってドラマの中で芦田愛菜演じるヒロイン:ポストが捨てられた理由はまだ判明してないのに、最初から親が非難されているのだ。「最後まで観てから文句言え」「フィクションを真に受けるほうがおかしい」ってそれはどっちの話だ。 『明日、ママがいない』の最終回予想 『明日、ママがいない』の設定は以下の通りだ。 ヒロインは幼い頃に母親に捨てられ、母親の顔を知らない。 母親をとのつながりを自らタチ切るためにポストと自分から名乗るようにようなる この設定から予測できる『明日、ママがいない』のオチは ヒロインの母親はやむを得ない事情で娘を病院に預けた。 ヒロインはそのことを受け止める

    toshi20
    toshi20 2010/02/17
    ドメイン取得ですか。