私のサイトで公開しているHAYST法の資料なんですが、 少し認識違いというか、凡ミスがありましたので修正をかけました。 もし、今までにダウンロードして頂いた方がご覧になられてましたら 以下URLから最新版のダウンロードをお願いいたします。 →http://www.geocities.jp/ka_hayst/ 認識の違いというのが、交互作用に関する点なのですが 列の結合を行った多水準列と、2水準の列の間に交互作用が存在する事を 自分でマトリクスを組んでおきながら、うっかり見落としておりました。 私は、交互作用の影響で3因子間の組み合わせ網羅率が下がるのは、 2水準の列同士の場合だけだと勘違いしていたようです。すみません。 しかしそうなると、因子を割り付ける列を選択するのが かなりシビアになってしまいます。成分や線点図をじっくり見て列を選ばないと 必ずどこかで、組み合わせの偏りが発生してしまう