通常の git diff では、追加したファイルやリネームしたファイルなども差分として表示されますが、それが邪魔に思うときもあります。 以下のようにすれば、変更したファイルについてだけ差分を表示することができます。
BIGLOBEの開発現場の様子や、developブランチにrebaseで綺麗なコミット履歴を作る方法をご紹介します。 はじめまして! GitHubを中心に仕事がまわる開発現場 Git logが綺麗だとバグが起こりにくい? developブランチを綺麗に保つGit操作(マージ編) 1. そのまま気にせずdevelopにマージする。 2. 最新のdevelopをfeature/Bブランチに取り込んでからdevelopにマージする 3. 最新のdevelopにrebaseしてからマージする リベース コワクナイョ 最後に はじめまして! 基盤本部(開発部門)の江角です。 2021年8月にSIerからBIGLOBEに転職し、半年が経過しました。 転職期間中はもちろんコロナ禍で、カジュアル面談も面接も全てオンラインでした(多分今もそうだと思います)。 入社日当日は出社しましたが、入社してから半年の
vim-gitgutter github.com vim-gitgutterというプラグインを使うと、Gitで管理しているファイル編集時に差分を表現する記号が左端に表示されるようになる。 ~が変更があった行、+が追加行、-が削除された行があることを示す。 インストール NeoBundleの場合は下記行をvimrcに追加。 NeoBundle 'airblade/vim-gitgutter' 使い方 インストールが完了すればデフォルトで有効になっているので設定を特に追加しなくてもよい。有効無効の切り替えは下記コマンドで可能。 :GitGutterToggle また、下記コマンドを実行すると行ハイライトの有効無効が切り替えられる。 :GitGutterLineHighlightsToggle 起動時に行ハイライトを有効にしたい場合は下記行をvimrcに追加。 let g:gitgutter_h
Git には、Git リポジトリを視覚化する gitk というツールが標準でついているけど、これは Tcl/Tk で書かれていて、遅いし見栄えもよくない。 もし Mac OS X Leopard を使っているなら、かわりに GitX を使うといいみたい。OS X のグラフィックを使っているので、きれいでカッコイイ。 インストールは、ホームページで「Download Git」をクリックして Zip ファイルをダウンロードし、解凍してインストールするだけ。 そのあと、GitX を起動し、メニューから「GitX」→「Enable Terminal Usage...」を選ぶ。すると、gitx というコマンドラインツールがインストールされる。 コマンドラインから起動する場合は、Git リポジトリに移動して、gitx コマンドを実行するだけ。GUI から起動しなくていいとは、よくわかっていらっしゃる。
分散SCMを使いたい!と思う今日この頃。 仕事ではSVN(Subversion)を使っているのだが、ちょっとしたお試し編集をするためにブランチを作ることに抵抗がある。ブランチは欲しい、大きめな変更をコミット無しで行いたくない、やはり少しずつコミットして進めていきたい。しかし、変更が全て記録されてしまうのがいただけない。ログが残るのは良いことなのだが、本当に使うかどうか未知数な実験的プログラミングのログまで残したくない。使うと決まってから初めて残すようにしたいのだ。 すまん、これまで一緒に仕事をしてきた人々よ。俺はこれまで「ログが残って困ることがなんかある?いらなきゃ無視すればいいだけなんだから、気にするな。ブランチでもなんでもバンバン作ってしまえ!」とうそぶいてきているわけだが…ハッタリかましてました!本当は俺も抵抗があるのだ。 そこで、分散SCMだ。さらにいうと、SVKがいまひとつ気に入
Githubを中央リポジトリとしていたプロジェクトがあったんですが、Gitoriousでリポジトリサーバーが出来たのでそっちに移行する事になりました。中央リポジトリが変わると、自分のワーキングツリーのpush先/pull元となる追跡ブランチが置いてあるリモートリポジトリを、変更しないといけません。 originの変更方法 $ git remote set-url origin git@git.example.com:foo/bar.git 最初はgit configで直接かと思ったんですが、ちょっと探してみたらそれ用のコマンドがありました。今回は変更ですが、追跡ブランチの2個目3個目の追加も、このコマンドで出来るっぽいです。 作業ログ $ git config -l color.status=auto color.diff=auto core.excludefile=~/.gitignor
はじめに † gitでコミットログを修正したいです。 Redmineとかで、refs #10とかcloses #10とかつけるとコミットログにチケットを関連付けられますが、これがよく書き忘れるんですね…。 直前のコミットログを修正する方法あるみたいです。 直前のコミットログ以外も修正する方法はないのかな…。 (Subversionだとhookスクリプトで許可できますよね。分散型だとやっぱり無理?) ↑ 直前のコミットログを修正する方法 † 直前のコミットログの修正は"git commit --amend" でよいみたいです。 例えば、 $ git commit -m "fixed xxx bug" : # コミット完了! # あ!しまった!"refs #(チケット番号)"つけるの忘れてた! # (私が使うプロジェクト管理ツールRedmineではrefs #13 のようにすると # コミット
こんにちは加藤です。 分散バージョン管理システムのgitを本格的(?)に使い始めて1ヶ月くらいが経ちました。けれども未だに迷うことがあるため、リモートブランチを使った作業について簡単にまとめておきます。 想定環境 マシンA、マシンBで編集作業を行い、それらからアクセス可能な場所に連携用のリポジトリがある環境と想定します。 また、マシンA、マシンBでは既に連携用リポジトリをcloneしており、remotes/originが設定されていると想定します。 $ git clone <連携用リポジトリ> マシンAでの作業 なんらかの作業をすることを思い立ったら、作業用のブランチを切ります。今回はworkingブランチとします。 $ git checkout -b working $ git branch master * working 各種作業を行います。 $ git status $ git a
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