個人開発しているアプリ でサブスクリプションによる有料プランを提供しており、そのバックエンドにはFirebase(Authentication, Firestore, Cloud Functions)を使っています。 運用が難しそうな課金周りのバックエンドも、Firebaseで実現することでサーバー管理など不要で、個人開発でも安定してサービス提供できます。 今回はその大まかな実現方法とともに、個人開発でも意外と容易にサブスクリプション導入できることを紹介します。 尚、この記事は典型的な、有料プラン1種類のみ提供することを前提に書かれています。異なる種類・期間のプランを複数提供する場合は、アップグレード・ダウングレード・クロスグレードを考慮する必要があり、より複雑なものになります。 また、iOS以外の、WebやAndroidなどのプラットフォームで並行してサービスを提供する場合も、課金状態の