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  • 【わが社のオキテ】社長の給料も丸見え、「経理公開」で若手の経営参加意識を高める「中央会計」の荒技“やる気アップ術”(1/3ページ) - MSN産経west

    サラリーマンにとって最大の関心事は毎月の給料。同僚や先輩がいくらもらっているかわからないのが普通だが、税理士法人の中央会計(大阪市中央区)は、社長の給料を含めた自社の経理を社内ですべて公開している。経理をさらけ出すことで、社員に経営感覚や会社を成長させる気概を身につけさせる狙いだ。営業アイデアの審査を、役員ではなく中間層の社員に担当させるなど、社員全員に経営参加を促す。社員の意識改革は過当競争が続く税理士業界で生き残るための“原動力”になっている。社長の給料もお見通し 「税理士は、企業の社長と直に付き合う仕事。社長の気持ちを理解するには、経営者感覚を身につけなければなりません」 中央会計で、役員に次ぐ中間層にあたる“マネジャー”を務める稲見益輔さん(30)は、こう語る。 社員が入社後最初に担当する業務は自社の経理。売上高、交際費、交通費、人件費など、会社が何にいくら使っているのかは一目瞭然

  • 「自社の推奨度」をもとに経営診断 チャットワークアカデミーがサービス開始 - MSN産経west

    IT(情報技術)活用のコンサルタントを手掛ける「ChatWork Academy(チャットワークアカデミー)」(大阪市西区)は、従業員の仕事への満足度、組織の人間関係や改善点を調べるサービス「組織診断」を始めた。従業員が会社を周囲に勧めるかを探る「推奨度」がユニークで、社業が口コミなどで広がるかを見る目安になるという。 ITを導入したにもかかわらず効率が向上しないなどの相談があり、原因とみられる職場環境や人間関係などを分析するために組織診断を設けた。139項目の質問に従業員が選択式で回答し、同社が分析してグラフやチャートにして診断結果を伝える。 仕事内容、職場環境などの要素を、それぞれ「強み」「課題」「過剰」「無関心」の4エリアで表示するチャートでは、どの要素が会社にとっての強みなのか弱点なのかが一目で分かるという。 また、各要素は円で示され、大きさで推奨度を表示。推奨度が高くても会社にと

    toshihikokato
    toshihikokato 2013/06/28
    掲載いただきました。
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