ブックマーク / dailyportalz.jp (103)

  • アラビア文字を知識ゼロから学んでみよう

    海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:働く大人のためのアドベントカレンダーをつくる > 個人サイト つるんとしている 当はアラビア文字と仲よくなりたいだけなんだ アラビア文字の使用者は、全世界で5億人以上。国連公用語の一つであるアラビア語、イランのペルシャ語、パキスタンのウルドゥー語など多言語で使用され、地理的にもアフリカ北部からユーラシア、 東南アジアまでを広くカバーするという国際性。これはもうインクルーシブでダイバーシファイドな社会を目指す成員として、「よく知らない」では済まされないだろう。 なんて大上段からカマしてみたものの、基的にウソです。当のところ、みんなが読めないアラビア文字が読めたらなんかカッコいいじゃないかと。そんな志の低い理由でこのたび、知識ゼロからアラビア文字につ

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    toshikish
    toshikish 2021/02/04
  • 見慣れたロゴで神経衰弱をしてみる

    最近のロゴはなんだか似ている気がする。スマホの通知もよく間違えてしまうし、見分けもつきにくくてつらい。 あまりにつらいので、いっそロゴで神経衰弱を作ってみることにした。神経衰弱の力でつらいを楽しいに変えよう! とりあえず家のプリンターで古今東西のロゴを刷る 今回遊ぶのはこちらの手づくり神経衰弱。 ロゴを30個ぐらい選んで家のプリンターで刷った。ここまでで40分ぐらいのお手軽作業。 ルールは簡単!めくって当てればそれでOK! さっそく、ロゴにつらい思いをしている同士たちを集めて遊んでみる。 そもそも神経衰弱は裏の柄がないと覚えられない まいしろ(以下、まい):よーし、じゃあ早速めくっていきます! ひろさん:最初からわかる人にしかわからないタイプのロゴが出たな あやさん:これもはや最近の人は知らないのでは? まい:これがわかるかどうかで、その人のインターネット歴がバレるタイプのロゴですね。じゃ

    見慣れたロゴで神経衰弱をしてみる
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    toshikish 2021/01/21
  • 下総松崎には古墳115基と池と村と巨大な沼がある〜難読駅へいってらっしゃい

    行ってみたい場所がたくさんある。 思うように外出できないフラストレーションが溜まりに溜まった今、頑張れば、行きたい場所を1000個リストアップできそうな勢いだ。 だが、仮に1000個あげても、いっそ10000個あげようとも、この世界の数兆分の1とかをかじったにすぎないんだろう。 世界は滅茶苦茶でかい。まだ見たことも聞いたこともない場所が仰山あるに違いない。 今回わたしがたどり着いたのは、そんな観光スポットだった。

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    toshikish 2021/01/02
  • おしゃれな街に印刷物はない~街の印刷を専門家と見て歩く~

    なにかの専門の人と街を歩くと、多くの知識と独自の視点で街の風景がいっきに変わる。そんなシリーズをやっていて今回は印刷、それも布の印刷を手掛ける人と武蔵小杉を歩く。 ところが武蔵小杉でも高層マンションで再開発されているおしゃれな地域には印刷物がないという。街のあり方が変わりつつあるのだろうか…?? のぼりを作っている会社の人と街を歩く 今回一緒に街を歩いてくれる堀江賢司さんは布の印刷をする堀江織物株式会社の方でデイリーもよく読んでるらしい。南青山でデジタルプリントに特化したモノ作りスペースHappyPrintersというのをやっていて、その縁で知り合った。 今日は堀江さんのよく知る東急東横線他の武蔵小杉駅周辺をぶらっと歩いて印刷物、とりわけ布の印刷物について教えてもらおうと思う。 堀江賢司さん(右)と編集部の林さん(左)。堀江さんは布の印刷が仕事な人 林「さあ、街の印刷物を見ていきたいんです

    おしゃれな街に印刷物はない~街の印刷を専門家と見て歩く~
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    toshikish 2020/12/23
  • 100日間「自撮り」を送り合うとどうなるか

    私はあまり自撮りをしない。しかし、周りにはサラッと自撮りをしてSNSにあげる友達もたくさんいる。しかもみんなうまい。 私も毎日練習すれば、自撮りがうまくなるのではないか? ということで100日間自撮りをし続け、友人と送り合ってみました。 友人と自撮りグループを作る えいやで「100日続ける」と決めたが、ひとりで続けられる自信がなかった。すぐに友人を巻き添えにする。 大学時代の友人である郡司さん(左上)と山宮さん(下)である。「うわ〜自撮りか〜」と気が重そうだ。 自撮りを投稿するグループを作った。この部屋に3人分、300枚の自撮りが格納されていくのか?不安になる。 基は毎日自撮りをする、それだけだ。とはいえ長いマラソンなのでルールも用意した。 特に最後が重要だ。我々は自撮りビギナーである。心が折れないよう細心の注意をはらい、お互いを尊重しようと強めに確認しあった。 写真だけ送るのも怖いので

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    toshikish 2020/09/24
  • 池袋の中華フードコートがほぼ中国

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:黄身なしゆでたまごを作って白身に感謝したい 界隈いちの中華材スーパー 街は相変わらずの雰囲気 街頭で配られている新聞も、こんなの そのスーパーは、北口から歩いてすぐのビルのなかにあります。 「友誼商店」というのがそれ ビルの入り口 看板に、「4F 中国品 友誼商店」とありますね。 界隈には中国材を買えるお店がちらほらありますが、規模がいちばん大きいのは間違いなくここでしょう。雑居ビルの4階ということで、知らないと入るのになかなか勇気がいる雰囲気ですが。 ちなみにその下に「友誼府」という表示もあり、以前はなかったものなので、これがフードコートのことだと思う。それぞれ「ゆうぎしょうてん」「ゆうぎしょくふ」と読むようです。 店内へ か

    池袋の中華フードコートがほぼ中国
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    toshikish 2020/09/14
  • カリカリベーコンの作り方を教わりにユタに行った話

    記事のコンテスト、デイリーポータルZ新人賞2020の優秀作品を掲載しています。 受賞作品一覧はこちらから↓↓↓ 前の記事:散歩して良いなと思ったものをぬいぐるみにしたい > 個人サイト デイリーポータルZ新人賞2020 結果発表 ベーコンと私 遡ること8年前、私はユタの大地の上でぷるぷると震えていた。遠く離れた土地に語学研修のホームステイ参加者として投入された私は、飛び交う英語と大きな家、カラフルなべ物、そして所々に掲げてある異様に大きなUSAの旗に委縮していた。この土地で無事生き延びることができるだろうか?そんな不安を抱えながら迎えた初日の朝、キッチンに並んだ事を今でも鮮明に覚えている。オレンジジュースにスクランブルエッグ、ベーコンにトーストといういかにもアメリカ的な朝は、まるで海外ドラマの朝のようで胸がときめいた。 この中でも、私の心に深く刻まれているのは卵に添えられていたベー

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    toshikish 2020/09/08
  • なんでも鑑定団の鑑定額発表だけやりたい

    様々なお宝が鑑定されていくわけだが、なんといっても注目は鑑定額が発表される場面である。 わからない人は「なんでも鑑定団 値段」の画像検索結果を見てもらえればと思う。 いち、じゅう、ひゃく……と、徐々に鑑定額が明らかになっていきドキドキ感が増していく。 数百万円と高額な結果だったときは、おっ!と思わず声を出してしまうほどだ。 このドキドキ体験を味わうには、このような項目が実現出来ればいいだろう。 ・数字が何桁もランダムで表示されていて、徐々にいくらか分かる ・桁ごとの数字がわかると同時に、いち、じゅう、ひゃく……と高い声で桁が読み上げられる これを今回は作っていこう。 鑑定額発表装置を作る 電子工作で数字を表示をしたいとき、様々な方法がある。 液晶ディスプレイに表示したり、電光掲示板を使うという手もある(電光掲示板は当サイトでもライター斎藤公輔さんが格的に作っている → 極めろ!電光掲示板

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    toshikish 2020/09/05
  • 酒蒸し法・ザ・ファイナル

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:お汁がじゅわっと染みこむ材王座決定戦 酒蒸し法のおさらい 「酒蒸し法」とは、メジャーなアサリに限らず、さまざまな材を酒蒸しにしてべてみると、材にふっくらと火が通り、しかも日酒の効果で旨味がたっぷり増すという便利な調理法。 やりかたは簡単で、フライパンに塩をふった材を入れ、そこに、材の6ぶんめくらいまでが浸る量の日酒(安いパックの酒でじゅうぶん)を注ぎ、フタをして中火で、水気がなくなるまでほっておくだけ。 自分で言うのもなんですが、これがなかなかに汎用性高く、その割に斬新なアイデアだったようで、デイリーポータルZで発表したあともいくつかの雑誌やWEB媒体などで取材を受け、紹介させてもらったりしました。そして、そういう機会に

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    toshikish 2020/08/18
  • 道路を方角ごとに塗り分けると、その街のでき方がわかる

    道路の方角は、隣り合う街どうしで微妙に違っていたりする。それが分かりやすいように道を方角によって塗り分けてみたところ、街の地形や歴史が見えて面白かった。 北海道、東京、京都、ニューヨークなどでやってみた。 今回、こんな地図を作った。 なんのこっちゃと思うが、拡大するとこうなっている。 道路を、その方角によって塗り分けたものだ。 右側の黄色いエリアは江東区。中央のカラフルなのは銀座とか日橋だ。街ごとに道の方角が少しづつ違うということが色によってとても分かりやすくなっている。銀座から日橋まで歩くと少しづつ道がカクッと曲がってるなーという感覚があるが、そういうこともまざまざと示されている。 こんなことできるかなと思ってやってみたらできて、結果も面白かったのでいろんな場所でやってみようというのが今回の趣旨です。 (記事の地図は OpenStreetMap のデータをもとに加工したものです。末

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    toshikish 2020/08/13
  • モンブランに目をつけるとかわいい

    東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:積読じゃなくて「積ん〇〇」、積まれがちなのはお茶とカップ麺! > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 和栗のモンブラン かわいい 並べる。かわいい うねりの少ないしゅっとしたドーム型のモンブランも かわいい 真上からもかわいい 少し遠くから見るのも良い 居るな……という思い 上の栗にも目をつけた。ちょっとかっこいい コンビニのカップのも かわいい またまた離れてみましょうか ふふふ 和菓子派のみなさんもご安心ください。和菓子には上生菓子のきんとんがあります かわいい。未来を見据える目 ご堪能いただけましたでしょうか モンブランに目をつけるとかわいい。なにしろ

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    toshikish 2020/08/04
  • 防犯カラーボールを作った人に「どうやって犯人に当てるか」を聞く

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:ソフトクリームが日に広まったのは蕎麦屋と力道山のおかげ > 個人サイト 右脳TV 「練習用」のボールもある 訪れたのは東京は日橋にある双喜商事さん。防犯カラーボールを開発した、天野隆夫さんが出迎えてくれた。 天野隆夫さん。応接室にはたくさんの「あのボール」が! 「カラーボール」とか「防犯ボール」とか呼ばれているあのボール。正しい商品名は「蛍光クラックボール」という(※記事内では通称の「防犯カラーボール」で統一します) コンビニ、銀行、郵便局を中心に今でも年間17万~18万個を売り上げており、防犯カラーボールのシェアはほぼ100%だそうだ。 お近くのコンビニで見る防犯カラーボールは、ほぼ双喜商事

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    toshikish 2020/07/31
  • 水を使わず家でできる流しそうめん

    1987年兵庫生まれ。会社員のかたわら、むだなものを作る活動をしています。難しい名字のせいで、家族が偽名で飲店の予約をするのが悩みです。(動画インタビュー) 前の記事:数学の「動く点P」を実際に動かしてみる > 個人サイト むだな ものを つくる そうめんを流すには 当サイトでもかなり初期にライターのT斎藤さんが流しそうめんをやっている。 「自宅で簡単!そうめん流し」より。 タイトルとは裏腹に、竹を手に入れてそれを割ったり、準備が大変すぎる。 そして水を流す必要があるのだ。リビングでやろうもんならビチャビチャになりはしないか。 水を使わずに流しそうめん体験が出来れば、家が汚れる心配も少ないしかなり気軽になるのではないだろうか。 流しそうめんらしい要素としては、 まっすぐなだらかな坂がある 上からそうめんが坂に沿って降りてくる そうめんをつかみ損ねてざんねん!という場面もある というところ

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    toshikish 2020/07/11
  • 看板、全部じぶん

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:アンパンマンの顔を描いたら全部アンパンマン

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    toshikish 2020/07/02
  • 地名の最後の一文字だけで地図をつくると地形が見える

    先日、こんな地図を作った。 なんのこっちゃと思うが、拡大するとこうなっている。 じつは小さな文字が集まってできている。東京の地名の末尾の一文字だけを並べたものなのだ。 中央やや右でぽつんと「田」となっているのは、千代田の「田」だ。全体をよく見ると「山」「谷」「海」などが散らばっている。それぞれ、代官山だったり渋谷だったり青海だったりするのだが、こうやって末尾の一文字だけにすることでうまい具合にその土地の特徴や地形が浮かび上がるように見える。 どうしてこんなものを作ったか これを作ったきっかけは永太郎さんという方のツイートだ。 永太郎さんは京都で地理を専攻している学生だ。先日も「なんでもない地図を語る会」という記事でお世話になった。なにかの調査の一環だと思うが、地図から地名だけを抜き出してものを作っていた。これがとても面白く、しかもそれ自体ぎりぎり地図と言えないこともない。しかし、残念ながら

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    toshikish 2020/06/19
  • 「自分が得意なジャンル」で相談されたい

    ↵ 最近、後輩に業務の相談をされた。知っていることだったので得意気に説明すると「助かりました!当にありがとうございます!」とお礼を言われた。 気分よく喋った後に感謝までされる。なんて素晴らしい時間だろう。 むしろ後輩より私が得をしたのではないか? もっとこういう相談されたい! ということで「自分好みの相談」をしてもらえる仕組みを考えて遊びました。 「相談されて嬉しい時」はどんな時か まず「相談」について他の人にも聞いてみようと、友人に連絡をした。 友達の郡司さん(左上)、山宮さん(下)である。「もっと相談をされたいんだ」と言われ全然ピンときていない2人。 「最近新卒の子にツールの使い方の相談されて、それだけでも嬉しかったのに偉そうに教えたあと『ありがとうございました!!』って感謝までされて、胸が苦しくなった」と伝える。 「あ〜〜〜それはうれしい」「わかるわかる」と同意する2人。しかし、相

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    toshikish 2020/06/12
  • ライトノベルの表紙をおじさん向けにしてみよう

    ちょっと前に、「最近、ライトノベルではない一般小説の表紙までマンガ絵になっている」と苦言を呈している記事が話題になっていました。 おじさん的に違和感があるのは確かですが、おかたい表紙だと若い子たちが興味を持ってくれないでしょうし、仕方ないんじゃないですかねぇ。 でも逆に、おじさんが手に取りづらい、マンガ&萌え全開なイラストをあしらったライトノベルの表紙も、一般小説っぽい表紙に変えれば購買層を広げることができるんじゃ……? ということで、おじさん向けライトノベルの表紙を考えてみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー)

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    toshikish 2020/06/10
  • 「顧客が本当に必要だった物」のジオラマを作る

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:超簡単にペン回しできる指輪を作る > 個人サイト 妄想工作所 10パターン制作の呪い 「顧客が当に必要だった物」などといきなり切り出してしまい申し訳無い。そういう、IT業界のシステム開発案件における「あるある」を風刺したイラストが存在するのだ。まずはその風刺画の説明をしよう。 私が目にしたのは10年くらい前だったか。面白いし、よくできてるなぁと、定期的に見たくなる絵だ。今回調べて初めて知ったのだが、元ネタはもうすでに70年代からあるという。元は、アメリカ産業界あるあるネタを風刺したイラストだったもよう。 これが「顧客が当に必要だったもの」の基イラストだ!(ニコニコ大百科より)

    「顧客が本当に必要だった物」のジオラマを作る
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    toshikish 2020/05/15
  • 渋谷の交差点から人をじわじわ消す

    渋谷に人がいない写真を撮りたい 渋谷のスクランブル交差点みたいな場所で、人のいない写真を撮るための方法の1つは、長時間露光だ。 カメラのシャッターをあけっぱなしにして何秒間も撮影すると、なんとなく人がいなくなったような写真を撮ることができる。 こんな感じの写真、見たことありますよね。 長い時間やればやるほど人が消えるんだけど、それでも人の足元みたいにあまり動かない部分がぼやーっと残ってしまう。 これをなんとかする方法を考えてみた。 もっとも長い時間を占めていた色をそのピクセルの色とする ふつうの長時間露光は、言ってみればピクセルごとに色を時間で平均したものだ。あるピクセルが2秒間は真っ白、つぎの3秒間は真っ赤だったとすると、露光の結果はその平均としてピンク色になる。 長時間露光で、ところどころ色がにじんだ感じになっちゃうのはそのためだ。 そこで、ピクセルごとに一番長い時間を占めていた色を選

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    toshikish 2019/07/05
  • 美味しかった味をプロに伝えて再現してもらう

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:危険だと言われるメキシコ、実はごきげんな国でした(一部をのぞく) > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 メキシコのスイーツ 遠出するとその地域でべられているものをべる。それはB級グルメと呼ばれるものかもしれないし、海外だとその国の名前がつく料理かもしれない。ドイツ料理や、メキシコ料理のように。それが旅の醍醐味だ。 メキシコに行きました メキシコに出かけた。そこでいろいろなものをべたのだけれど、「フラン」というスイーツに出会った。プリンみたいな見た目なのだけれど、日のプリンとはどこか違い、めちゃくちゃ美味しくて、餌を求める池の鯉のようにパクパクべた。 これがフランです! めちゃくちゃ美味しいのです!!

    美味しかった味をプロに伝えて再現してもらう
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    toshikish 2018/12/22