ブックマーク / blog.kentarok.org (4)

  • 効率的に新しいことを学ぶ方法 - Kentaro Kuribayashi's blog

    社内SlackTwitterなどで、自分が新しいことを学ぶ時に実践していることを書いたりしていたのだが、今日メンバーと1 on 1をしていて、あらためて新しいことの学び方について訊かれたので、ブログにも簡単にまとめておく。 まず前提として、学ぶ対象の「新しいこと」とは何かについて述べておく。ここでいう新しいこととは、研究やイノベーションに関することではない。そういうのは、ググっても出てこないレベルの新しさなので、このエントリで述べる対象ではない。ここでいっているのは、自分にとって新しい知識であり、かつ、既に一定の蓄積があるような内容のことである。 それをひとことでいうと、入門書があるような領域ということになる。たとえばプログラミング言語はメジャーなものはたいてい当てはまるし、DockerとかKubernetesのような技術要素も入門書があるし、もっと広く学問一般についても当てはまる定義で

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    toshikish
    toshikish 2020/07/31
  • 北陸先端科学技術大学院大学先端科学技術研究科博士前期課程に入学しました - Kentaro Kuribayashi's blog

    タイトルの通り、長い名前の大学院(以下、略称のJAISTを用いる)に社会人学生として入学しました。といっても、実際に入学したのは今年(2020年)の4月なのでしばらく時間が経っているのですが、ブログに書いてなかったのを思い出して、いまこうして書いているわけです。 JAISTは、校は石川県の能美市にあるのですが、品川に東京サテライトがあり、わたくしはそこの所属ということになります。研究面では、篠田陽一先生に主研究の指導を仰ぐことになりました(といっても、まずは所定の単位を取得することが先決ではありますが)。 ただ、新型コロナウィルスのこともあり、授業もゼミもオンラインであるため、入学してからは一度もキャンパスに出向いておらず、誰ともお会いできていない状態です(追記: この記事を書いた翌日に、ゼミへの参加のために初めて品川の東京サテライトへ出向くことができました)。 なぜ社会人学生になったの

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    toshikish 2020/07/19
  • ソフトウェアエンジニアとして成長するために自分を見据えること - Kentaro Kuribayashi's blog

    先日、鹿児島で行われたq-tech Meeting X #1というイベントのパネルディスカッションに参加させていただきました。テーマは、アウトプットを通じていかにエンジニアとして成長していくかということについて。その中で様々な論点とやり取りがあったのですが、このエントリでは、時間の関係もあって話せなかった内容について、簡単に紹介したいと思います。 #qtech トークセッション聞いてる pic.twitter.com/zfhgw2Rd1n— Yuta Kurotaki (@kurotaky) January 29, 2019 上記のツイートは、当日のパネルディスカッションの様子。左から、わたくし、株式会社W・I・Zの松岡さん、SYNAPSEの中野さん、リモート参加のさくらインターネットの松さん(が映るMacをかかえるペパボのpyamaさん)。 そもそもなぜ鹿児島で話しているのかというと、

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    toshikish 2019/02/05
  • 書評『エンジニアのためのマネジメントキャリアパス』 - Kentaro Kuribayashi's blog

    エンジニアのためのマネジメントキャリアパス ―テックリードからCTOまでマネジメントスキル向上ガイド』を、版元のオライリー・ジャパンよりいただきました。ありがとうございます。 エンジニアのためのマネジメントキャリアパス ―テックリードからCTOまでマネジメントスキル向上ガイド 作者: Camille Fournier,及川卓也(まえがき),武舎広幸,武舎るみ出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2018/09/26メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る 結論からいうと、インターネットに関わるソフトウェアエンジニアの方は、ぜひ読まれるとよいと思います。マネジメントへのキャリアパスを考えている人にはおおいに参考になるだろうし、コードをバリバリ書いていきたいという方にとってもエンジニア近辺の登場人物の特性を知っておくことは損にはならないでしょう。 ソ

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    toshikish 2018/10/24
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