ブックマーク / tech.speee.jp (10)

  • DX事業本部インフラの3年分の進化 (2019 ~ 2022) - Speee DEVELOPER BLOG

    お疲れさまです。SREの西田和史(@k_bigwheel)です。 僕が所属するDX事業部の開発基盤グループは主にインフラが安定して高いパフォーマンスで動くことに責務を持っています。 今DX事業部には3つの事業部があり、その中ではイエウール、ヌリカエ、ケアスル介護などのサービスを展開していますので、僕らはそれらのだいたい10サービス前後のインフラを日々増築・改善しています。 僕がSpeeeにジョインしたのが3年前の2019年11月なのですが、それからDX事業部のインフラは様々なことが進化しました。3年前から変わらず残っているインフラコンポーネントは永続化層1ぐらいといえる程です。ここではその差分を振り返ってこんな良いインフラになったぞ!という部分を書いていきたいと思います。 レガシーインフラの脱却 いきなりですが、3年前に使っていたツール・サービスと今使っているツール・サービスの対応表

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    toshikish
    toshikish 2024/04/28
  • RubyKaigiに参加してプロダクト価値を高めるためにOSS をやっていきたいと再認識した話 - Speee DEVELOPER BLOG

    こんにちは、新卒で入社してから早くも 1 年がたってしまったことに驚きを隠せない、DX 事業エンジニアで 22 新卒の高島です。 ブログでは、プロダクトを伸ばすために OSS をもっとやっていきたいと気づけた話として、直近参加した RubyKaigi 2023 で得られた学びをまとめたいと思います。 目次はこちら OSS 活動について 私が RubyKaigi にオフライン参加した第 2 の目的 「プロダクト開発」 と 「OSS 活動」 はトレードオフ関係ではない OSS と プロダクトは 表裏一体な関係である OSS に関わる機会は自分でもっと作っていける まとめ 謝辞 RubyKaigi の思い出 最後に OSS 活動について 私は昨年の 12 月からクリアコードの結城さんのサポートを受けながら、週 1 回業務時間を使って OSS 活動を行っています。 特に、業務の中で使っている

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    toshikish 2023/06/12
  • 新卒エンジニアはまず先輩との差分を言語化した方がいいという話 - Speee DEVELOPER BLOG

    ※この記事は、2022 Speee Advent Calendar 23日目の記事です。 昨日の記事はこちらからチェック! tech.speee.jp はじめに 初めまして、2022年度新卒でSpeeeに入社し、現在Housii(ハウシー)という完全会員制の家探しマッチングプラットフォームの開発チームでエンジニアをしている大金と申します。 今回は、先輩エンジニアと比べ、経験や技術力・経験の乏しい新卒エンジニアである自分が、どうやって同じスピード感で開発を進めていくのかを言語化を通して模索した話をブログとして公開します。 現在新卒で中々自分の開発のスピードが上がらないことに悩んでいる方や、これから新卒エンジニアになる方々にとって少し参考になれば嬉しいです! 大きな開発物の開発においてスプリントがなかなか達成できないという壁 Housiiにjoinして1ヶ月くらいの間、プロダクトのキャッチアッ

    新卒エンジニアはまず先輩との差分を言語化した方がいいという話 - Speee DEVELOPER BLOG
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    toshikish 2022/12/23
  • 成果に向き合うと、仕事が面白くなる - Speee DEVELOPER BLOG

    ※この記事は、2022 Speee Advent Calendar15日目の記事です。 昨日の記事はこちら みなさんこんにちは。 イエウール事業部マーケティング推進チームの八重樫(@yegs_)です。ポーカーが好きです。 この1年間、アド運用やグロースハック等、イエウールのtoC集客に関わる中で、仕事に対する考え方にアップデートができたのでその話をしようと思います。 具体的には、 目の前の数値目標ではなく、成果に向き合うと良い という話で、 自分のように、若手で最近やる気がから回りしているなと感じている人とか、できることは増えてきているのに、最近悶々としていて楽しくないなみたいな人に何か気付きがあると嬉しいです。 フェーズでいくと、停滞期の最初の一歩を踏み出せたくらいのイメージです。 今の私たちがやっている事 イエウールは「中古不動産のデジタル流通を社会実装し、ユーザー主体のスマートな不動

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    toshikish 2022/12/16
  • GitHub Codespacesの導入とその設計 - Speee DEVELOPER BLOG

    ネイティブアド配信プラットフォームUZOUの開発をしているエンジニアの @kanga333 です。UZOUでは今年の8月あたりからGitHub Codespaces(以後Codespaces)を全面的に導入しました。この記事ではUZOUにおけるCodespacesの利用事例について簡単に紹介します。 GitHub Codespacesとは? GitHub CodespacesとはGitHubの提供するクラウド開発環境のサービスです。Codespacesを利用するとクラウド上のVMの上にリポジトリのコードと諸々の環境がセットアップされたコンテナが立ち上がり、開発者はその環境に接続して開発をすることができます。 GitHub, Inc. 自体がGitHub Codespcesのユーザーであるため、かなりの大規模環境でも実績のあるサービスとなっています。GitHub自身の事例に興味が出た方は以下

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    toshikish 2022/12/14
  • 開発基盤グループが採用しているTerraformのディレクトリ構造 - Speee DEVELOPER BLOG

    ※この記事は、Speee Advent Calendar12日目の記事です。 昨日の記事はこちら tech.speee.jp お疲れさまです、インフラとCICDを愛するデジタルトランスフォーメーション事業部開発基盤グループの西田和史(@k_bigwheel)です。最近はGitHub ActionsのWorkflowファイルのCue化を進めています。 日は、開発基盤グループで採用しているTerraformのディレクトリ構造となぜそうしているのかについて書きたいと思います。 開発基盤グループで採用しているTerraformのディレクトリ構造の例 いきなりですが、うちで採用しているディレクトリ構造の例が以下です。 /aws /system-alpha /root-modules /production-account /account-unique /production1 /staging

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    toshikish 2022/12/13
  • Goのロギングライブラリから見たゼロアロケーション - Speee DEVELOPER BLOG

    はじめに UZOUという広告配信プラットフォームでバックエンドエンジニアをしている@muroon01です。 Goのロギングライブラリであるzerolog, zapは(使用法によりますが)ゼロアロケーションであると言われています。 そこでゼロアロケーションのロギングライブラリとは一体どのようなつくりなのか、またGoのソースをゼロアロケーションにする方法について記述していきたいと思います。 ゼロアロケーションとは? (メモリ)アロケーションとはプログラムが動作するのに必要なメモリの割り当てを意味しており、スタック領域へのもの(静的アロケーション)とヒープ領域へのもの(動的アロケーション)が存在します。 スタック領域へのメモリの割当は割当サイズおよび確保・解放されるタイミングがプログラムの記述時に静的に決まります。 一方、ヒープ領域は宣言時にメモリの最大割当サイズを指定せずに、プログラム実行時に

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    toshikish 2022/07/12
  • Auth0のデプロイをGitHub Actionsで自動化した話 - Speee DEVELOPER BLOG

    はじめに デジタルトランスフォーメーション(DX)事業部で新規事業開発をしている八木です。 アウトプットの習慣をつけるために、簡単なところからでもブログ化していこうという思いから書いてみました。 今回はAuth0のデプロイ自動化のお話をさせていただきます。 Auth0のデプロイの自動化をした背景 現在、私のプロジェクトでは認証、認可機能を実装するためにAuth0を採用しているのですが、これまでデプロイまわりで以下の二つの問題を抱えていました。 一つ目は、単純に手間がかかることです。 フロント、バックエンドのデプロイに関してはテスト環境、番環境のレポジトリにmergeされたら自動でその環境にデプロイされるようになっていました。ただ、Auth0のデプロイに関しては、手動で手元で実行していたため、通常のデプロイフローとは別にデプロイしなければならないという手間がかかっていました。 二つ目は、

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    toshikish 2021/11/18
  • 新卒一年目のときには全く見えていなかった、エンジニアが技術以外で大切にしたい 3 つのポイント - Speee DEVELOPER BLOG

    概要 こんにちは Speee エンジニアの中嶋(@nyamadorim)です。 これまで社内の Wiki に、仕事の内容に関する振り返り記事を年単位で書いてきました。これらの記事を改めて振り返ると、個別具体の技術的なこと(例: オブジェクト指向設計)より、仕事や対人コミュニケーションの仕方のほうが収穫が多く、仕事で成果を出す上ではこうした学びこそ大切にする必要があると思いました。 この記事では、新卒 5 年目の私が、仕事の仕方や対人コミュニケーションにおいて学んだことを 3 つに絞って紹介したいと思います。これから紹介するものは、具体的なプラクティスというより、感じてきたことベースでつらつらと書いているのであしからずご了承ください。 対象読者 過去の自分に向けて これから入ってくる新卒エンジニアに向けて ジュニアエンジニアに向けて 新卒当時の筆者のスペック 17 新卒でイエウールの開発チー

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    toshikish 2021/11/01
  • 新入社員向けOSSイントロダクション - Speee DEVELOPER BLOG

    Speeeの新入社員向けOSSイントロダクション (この記事および記事中で使用している画像のライセンスはCC BY-SA 4.0です。原著作者名は須藤功平です。) SpeeeのOSS活動をサポートしているクリアコードの須藤です。2016年からいろいろな形でサポートしてきました。たとえば、OSSの開発に参加する方法を体験するワークショップを開催したり、RubyKaigiでのコード懇親会というコード(OSS)にフォーカスした新しい懇親会のスタイルを企画したり、特定のOSSの開発を支援したり、毎月何人かの社員の方と最近どう?という話をしたり、新入社員のみなさんにSpeeeとOSSについて紹介したりしています。今回は最後の「新入社員のみなさんにSpeeeとOSSについて紹介」を紹介します。Speeeに入社するとこんな感じなんだということの一部が伝わってSpeeeに入社したくなる人が増えることを期待

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    toshikish 2021/03/04
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