ブックマーク / thinkit.co.jp (11)

  • もはやエンジニアは不要になってしまうのか? 自律型コーディングAI「Devin」が登場!

    記事は、生成AIコミュニティ「IKIGAI lab.」に所属するメンバーが、生成AIに関するニュースを紹介&深掘りしながら、AIがもたらす「半歩先」の未来に皆さんをご案内します。 はじめに 今回から「Gen AI Times」として、生成AIに関する記事を発信させていただくことになりました。よろしくお願いします! 記事は、生成AIコミュニティ「IKIGAI lab.」で活動している6名で運営させていただきます。注目されている生成AIに関するニュースを収集し、個性豊かなメンバーによる記事の深堀りから、半歩先の未来の想像を共有していきます。この記事を通して、ぜひ皆さまも各々の半歩先の未来を想像しながら、色々な価値観を楽しんでいただけると嬉しいです。 さて、記念すべき第1回では、「生成AIと共存する未来での働き方を想像できるツール情報」と「日の生成AIの導入率に関する記事」を紹介します。そ

    もはやエンジニアは不要になってしまうのか? 自律型コーディングAI「Devin」が登場!
    toshikish
    toshikish 2024/04/06
  • 「Odigos」でノーコードの分散トレーシングを実現する

    第4回の今回は、アプリケーションのソースコードを変更せずに分散トレーシングを実現できる「Odigos」について紹介します。 はじめに こんにちは。3-shakeの下村俊貴(@toshikish)です。今回は、アプリケーション(以下、アプリ)のソースコード変更不要で分散トレーシングができる「Odigos」について紹介します。 OSS InsightのKubernetes Tooling コレクションでは、2023年10月のスター増加数で1位、プルリクエストやイシューの増加数でも上位にランクインしており、注目度が高まっています。 分散トレーシングと OpenTelemetry まず、分散トレーシングおよびOpenTelemetryについておさらいしましょう。 分散システムのトレーシング マイクロサービスアーキテクチャのような分散システムでは、個々のサービスが協調しながら全体のシステムを構成して

    「Odigos」でノーコードの分散トレーシングを実現する
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    toshikish 2024/03/19
  • Podのリソース割り当ての推奨値を提案するKRR(Kubernetes Resource Recommender)

    第1回目の今回は、Podのリソース割り当ての推奨値を提案する「KRR(Kubernetes Resource Recommender)」について紹介します。 はじめに こんにちは。3-shakeで技術顧問を勤めている青山真也(@amsy810)です。 3-shakeでは、CloudNative技術などを用いたSREの推進などを行っており、Kubernetesに関連した各種ソフトウェアへのキャッチアップなども積極的に行っています。 そこで、連載では「OSS Insight」で公開されているソフトウェアや、最近話題になっているが、まだ詳細についてまとめられていないようなKubernetesに関連するツール・ソフトウェアを検証し、3-shakeのメンバーで紹介していきます。 第1回の今回は、Podのリソース割り当ての推奨値を提案する「KRR(Kubernetes Resource Recomm

    Podのリソース割り当ての推奨値を提案するKRR(Kubernetes Resource Recommender)
    toshikish
    toshikish 2023/11/02
  • 「KubeCon NA 2022」から、サイドカーレスを実装したサービスメッシュのIstioのセッションを紹介

    「KubeCon + CloudNativeCon NA 2022」から、サービスメッシュのIstioのセッションを紹介する。IstioGoogle、IBM、Lyftが初期の開発を行い、その後CiscoやRed Hat、Solo.ioなども加わって開発を継続しているサービスメッシュのオープンソースソフトウェアだ。2022年9月28日にCNCF配下のインキュベーションプロジェクトとして採用された。実は2020年にGoogleはOpen Usage Commonsというトレードマークの管理を行う非営利団体を立ち上げ、Istioを寄贈した。これは「Istioのガバナンスを中立的な組織に移譲して欲しい」というオープンソースコミュニティからは非難されることとなった。GoogleがOpen Usage Commonsを立ち上げたことに関しては以下の記事を参照されたい。 ●参考:GoogleがIsti

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    toshikish 2023/03/04
  • RustとWASMで開発されKubernetesで実装されたデータストリームシステムFluvioを紹介

    Cloud Native Computing Foundation(CNCF)が公開しているYouTubeチャネルから、Kafkaに替わるストリーミングプロセッシングを行うオープンソースソフトウェアFluvioを解説する動画を紹介する。CNCFはクラウドネイティブなシステムを普及するためのマーケティング活動の一環としてクラウドネイティブなソフトウェアを解説する動画を公開しているが、これもそのひとつだ。Fluvioを開発しているのはInfinyOnという企業で、元NGINXエンジニアが創業したベンチャーだ。Fluvio自体はオープンソースだが、CNCFのサンドボックスプロジェクトという訳でもない。CNCFにはTremorやStrimziというストリーミングのためのソフトウェアがすでにサンドボックスとして採用されているが、そういった枠には捕らわれずに紹介をするという発想だろう。 動画:Int

    RustとWASMで開発されKubernetesで実装されたデータストリームシステムFluvioを紹介
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    toshikish 2022/12/27
  • Rustでコードを書くゲームエンジンのBevyを使ってインベーダーゲームを作る動画を紹介

    Rustはメモリーセーフを目指すシステムプログラミングとして知られているが、用途はそれだけに限らない。今回は、Rustゲームにも使えるプログラミング言語であることを、インベーダーゲームを作りながら解説する動画を紹介する。これはBevyというゲームエンジンを利用して開発するもので、RustのマスコットであるFerrisがシューターとして、ランダムに飛来してくるインベーダーをレーザーで攻撃して撃墜するというゲームだ。 動画は1時間20分程度という長さであるが、ゲーム開発の手法のひとつであるEntity Component System(ECS)によって徐々にゲームの要素を組み上げていくという内容になっている。ソースコードの構造はゲームの要素であるシューターをPlayer、インベーダーをEnemy、シューターが使うレーザー光線をLaserなどに分離して、それぞれ属性やロジックを組み上げていくと

    Rustでコードを書くゲームエンジンのBevyを使ってインベーダーゲームを作る動画を紹介
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    toshikish 2022/12/16
  • Observability Conference 2022、オブザーバビリティから組織、ルールを見直した事例を紹介

    Observability Conference 2022から、オブザーバビリティを見直すことで組織やルールまで見直すことになったスタンバイ社の事例を紹介。 Observability Conference 2022から、求人向け検索エンジン及び広告配信を展開する株式会社スタンバイのセッションを紹介する。セッションを行ったのはスタンバイのSRE(Site Reliability Engineering)チームの小林良太郎氏だ。 動画:マイクロサービスアーキテクチャな組織、システムにSLOを導入している話 小林氏は「オブザーバビリティとは何か」「SLO/SLI」とは何かに続いて、オブザーバビリティの目的について解説を行った。特に単に観測を行うだけではなく「観測することでどんな課題を解決するのか?」を明確にすることが必要だと強調。ビジネスを運用する経営の側面から見れば、ITエンジニアが新しいオ

    Observability Conference 2022、オブザーバビリティから組織、ルールを見直した事例を紹介
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    toshikish 2022/07/09
  • ITエンジニアに刺さる「ポッドキャスト6選」

    はじめに 皆さんは「ポッドキャスト」を聞いていますか? ポッドキャストは個人でも配信できる音声メディアのことです。特定のサービスを指すわけではなく、音声ファイルをWebサーバーに置き、RSSフィードで更新情報を配信すればポッドキャストとして認識されます。ポッドキャストのアプリでは、そのRSSフィードのURLを登録すると随時更新された音声データを聴くことができる、という仕組みです。専用のアプリをインストールしておくと番組が更新された時点でプッシュ通知されるため、常に最新の音声データをチェックできます。 ポッドキャストという名前の通り、「iPod」時代の遺物といったイメージもあるかもしれません。しかし昨今、ポッドキャストが見直されているようです。大きな流れとしては、2018年に「Anchor」というポッドキャスト配信サービスが広まったことに起因すると思われます。録音から配信までを1つのサービス

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    toshikish 2022/06/16
  • 楽天モバイルが認めた、新基準のオープン・ソース分散SQLデータベース「YugabyteDB」〜高可用性、パフォーマンス等、妥協なきプラットフォームの実現

    楽天モバイルが認めた、新基準のオープン・ソース分散SQLデータベース「YugabyteDB」〜高可用性、パフォーマンス等、妥協なきプラットフォームの実現 2021年11月17〜19日にオンラインで開催された「DB TECH SHOWCASE」にて、分散データベース「YugabyteDB」が紹されていたので、レポートしたいと思います。 YugabyteDBは、Google Spannerに着想を得て開発されたトランザクションやクラウドネイティブアプリケーションのための分散SQLデータベースです。インタフェースはPostgreSQL及びCasaandra互換で、分散ということで水平方向へのスケーリングが得意なだけではなく、トランザクションも担保できるようになっています。また、ノード数が増えても高可用性を維持し、問題発生時の回復力も充実しています。グローバルでも採用事例が増えてきているそうです。

    楽天モバイルが認めた、新基準のオープン・ソース分散SQLデータベース「YugabyteDB」〜高可用性、パフォーマンス等、妥協なきプラットフォームの実現
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    toshikish 2022/01/27
  • 今からでも遅くない! Kubernetesを最速で学ぶための学習法とは

    はじめに 連載は、Kubernetesに入門しあぐねているエンジニア、特にアプリケーション開発者の方向けにKubernetesへの入門の仕方と最低限動かすための知識を実践形式で紹介するものです。 Kubernetesについて全く触ったことがないという方から、何となく知っているけど実務で応用できない、実務で使っているけど実のところよく分かっていない……という方を対象に、Kubernetesの全体像の知識と手順をステップアップして学べるように構成しています。 今回の第1回は、連載をより効果的に活用していただくために、Kubernetesに入門する意義と効率的な学習法を取り上げます。 Kubernetesに入門する意義 さて、現在、DockerKubernetesに代表されるコンテナ技術は、随分と広く利用されるようになってきました。開発環境のみならずプロダクション環境でも多く採用されるなど

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    toshikish
    toshikish 2021/02/14
  • WebAssemblyとRustが作るサーバーレスの未来

    注目を集めるWebAssemblyRustそしてサーバーレスに結びつく未来を、Cloudflareエンジニアが解説する。 JavaScriptの登場によって、Webブラウザーはスタティック(静的)なWebページを表示するだけの存在から、より動的なアプリケーションを実行するプラットフォームに進化した。そしてそれをさらに進化させるために登場したのがWebAssemblyだ。WebAssemblyは2015年にMozilla Foundationによって発表され、その後2019年12月にW3Cのレコメンデーションとして採択されたブラウザーで実行されるコードのバイナリーフォーマットの標準だ。 HTMLCSS、そしてJavaScriptに続く進化のための要素の一つとして紹介されるWebAssemblyは、動的型付けのインタープリター言語であるJavaScriptと比較してコードのサイズが小さく

    WebAssemblyとRustが作るサーバーレスの未来
    toshikish
    toshikish 2020/04/21
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