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  • 地方を去る女性たち・・・なぜ?本音を聞いてみた - クローズアップ現代 取材ノート - NHK みんなでプラス

    若い女性の減少率を分析した最新のデータが、衝撃を与えています。 2050年までに若年女性の人口が半数以下になる自治体は、全国744に上るとされ、そうした地域では人口が急減し、最終的に消滅する可能性があるという推計が4月に発表されたのです。 (「人口戦略会議」より) なぜ地方から女性が消えていくのか?地方を去った女性たちに音を聞いてみると… 「そもそも働く場所がないんです」 「『女性は嫁としてもらわれて家庭を持ってやっと一人前になる』と言われた」 「国の“人口減少対策”では私たちの声が聞かれていない」 このテーマ、皆さんはどう考えますか?意見・感想や体験談をお寄せください。 (クローズアップ現代 取材班) 744自治体が“消滅可能性” 女性の流出が止まらない 民間の有識者グループ「人口戦略会議」が公開した分析結果です。全国744の自治体が「最終的には消滅する可能性がある」としています。 消

    地方を去る女性たち・・・なぜ?本音を聞いてみた - クローズアップ現代 取材ノート - NHK みんなでプラス
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    toshikish 2024/06/18
  • がん治療めぐり後悔する患者・家族 1500万円払い最悪の事態に陥った当事者も | NHK

    がんは医療技術の進歩などにより、入院ではなく、通院での治療が一般的になってきました。 ところがいま、在宅で治療を続ける人たちから「情報がいっぱいあり、どれを信頼してよいのかわからない」という悩みや不安の声が相次いでいます。 中には最先端の治療だと信じ大金を投じたにも関わらず、悔やみ続けるケースや、最悪の事態に陥ってしまったケースも…。 「首都圏情報ネタドリ!」はNHKプラスで配信します。 配信期間:6/14(金)午後7:30~6/21(金) 午後7:57 手術は成功したのに…命を絶った母 先月、がんの治療を終えた母親がみずから命を絶った40代の女性です。 8年前、母親は初期の乳がんと判明。 手術は成功し、その後、症状は落ち着いていました。 女性の母親 1人暮らしだった母親は、がんの再発を防ぎたいと、さまざまな製品を購入していました。 この日も、取材をしていると、亡くなった母のスマートフォン

    がん治療めぐり後悔する患者・家族 1500万円払い最悪の事態に陥った当事者も | NHK
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    toshikish 2024/06/15
  • 福島第一原発の事故発生から13年 処理水と燃料デブリ取りだしの課題を解説します

    福島第一原発の事故の発生からまもなく13年。現場では先週、処理水の4回目の海洋放出が始まった。放出自体はほぼ計画通りだが、その処理過程ではトラブルが相次ぎ、地元福島では東京電力への不信が高まっている。 また廃炉の丸・燃料デブリの取り出しも3回目の延期が決まり、廃炉は未だ入り口段階。 処理水関連と燃料デブリ取り出しの2点から廃炉の課題を水野倫之解説委員が解説。 事故では1号機から3号機がメルトダウン、格納容器内に燃料デブリとなって残された。極めて強い放射線が出ていて人が近づけず、政府と東電は最長40年ですべて遠隔で取り出すことを廃炉の最大の目標に掲げる。 その取り出しの準備として、政府と東電が去年8月に踏み切ったのが、汚染水の浄化後に残る処理水の海洋放出。130万t以上が1000基のタンクにたまり、取り出したデブリの保管場所確保のためにもタンクの撤去が必要と説明、先週から4回目の放出が始ま

    福島第一原発の事故発生から13年 処理水と燃料デブリ取りだしの課題を解説します
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    toshikish 2024/03/08
  • 大山はなぜ「だいせん」? | NHK

    鳥取県が誇る中国地方最高峰、大山。この山の読み方、もちろん「だいせん」ですよね。でも全国的には、同じ漢字でも「おおやま」と読まれる名前が多いそう。 「なぜ鳥取ではだいせんと読むのか」。調べてみると、大山の奥深い歴史が見えてきました。 (鳥取放送局 保田一成アナウンサー、鶴颯人カメラマン) 「なぜだいせん?」  大山町で聞いてみると…… 鳥取県大山町、大山の登山口にやってきました。 「なぜ大山と読むのか」疑問をさっそく登山客たちにリサーチ。 登山客にインタビューする保田アナ(右端) 「昔から”だいせん”と読み続けているので、何の違和感もないです」(岡山県 男性) 「千年万年の千年の”せん”かな」(兵庫県 女性) 「仙人の”せん”とか。このあたりは大山寺もあるし」(広島県 男性) 旅館を経営する男性 地元で旅館を営む男性にも話を聞きました。すると、こんな答えが。

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    toshikish 2024/03/05
  • 都営地下鉄全駅にホームドア 立て役者となったのは… | NHK

    鉄道の駅に設置されているホームドア。転落事故の防止に大きな効果を発揮しますが、都のまとめでは、都内の駅の設置率は、2023年3月現在、半数程度にとどまります。 こうした中、都営地下鉄では2月20日、設置率は100%となりました。最後に設置された押上駅のある浅草線は、5つの事業者による相互直通運転が行われ、ホームドアの設置は鬼門とされてきました。事業者それぞれで経営規模や車両が異なるため、足並みを揃えて高額な整備費用を負担できるかどうかが不透明だったためです。 しかし、今回、当初想定された車両改修コストは740分の1にまで抑えられ、ホームドアの全駅設置が実現しました。その立て役者となったのは2次元コードでした。

    都営地下鉄全駅にホームドア 立て役者となったのは… | NHK
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    toshikish 2024/02/21
    この件自体は素晴らしいと思うが,新情報もなしに何回ニュースにしてんねんと思う。
  • 人口減少の町に観光客が押し寄せる理由 千葉県いすみ市・神崎町 注目される「ガストロノミーツーリズム」とは | NHK

    人口約6000の町に、年80万人近くの観光客が押し寄せています。 町に人を呼び込んでいるのが、「ガストロノミーツーリズム」という新たな観光の形です。「料理を味わう」だけでなく「文化を学ぶ」「みずから作る」などの体験をするために、その土地に赴くことを指しますが、なぜ人々をひきつけているのでしょうか。 イセエビやサザエ、日酒…。首都圏近郊で注目の“美の町”を取材しました。(首都圏局/ディレクター 韮澤英嗣) が地域の宝に! ガストロノミー先進地 千葉県いすみ市 千葉県の外房に位置する、人口3万5千のいすみ市。いま、この町のを目当てに、年間45万人以上が訪れます。 豊かな海と里山に恵まれたいすみ市は、農業や漁業などの一次産業が盛んです。 しかし、担い手の高齢化が進み、自治体は強い危機感を抱いていました。 に注目するきっかけとなったのは、10年ほど前、町を訪れた人がつぶやいた一言でし

    人口減少の町に観光客が押し寄せる理由 千葉県いすみ市・神崎町 注目される「ガストロノミーツーリズム」とは | NHK
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    toshikish 2024/02/18
  • 報道ヘリは救助の妨げになっていないのか? NHK航空デスクに聞いてみた|NHK

    東日大震災の発生直後に、凄惨な被害を撮影したNHK仙台の報道ヘリ。搭乗した鉾井カメラマンと小嶋カメラマンの体験を、3月に「取材ノート」に掲載したところ、多くのメッセージをいただきました。 ネットでは報道ヘリについて厳しい意見を目にすることもあり、正直、記事を書く前は賛否が分かれると思っていました。しかし報道ヘリの役割について考えるきっかけになったというコメントが多く寄せられ、撮影した2人に届けさせていただきました。コメントを送っていただいた方、記事を読んでいただいた方に、改めて感謝申し上げます。 さて、記事にはたくさんの質問も寄せられました。 「報道ヘリって救助の妨げになっているのでは?」 「救助を求めている人の様子をテレビで伝えて、それで終わりなの?」 「NHKの報道ヘリ態勢ってどうなっているの?」 確かに、災害報道の際「報道のヘリの音で、現場で救助を求める人の声が聞こえなくなるのでは

    報道ヘリは救助の妨げになっていないのか? NHK航空デスクに聞いてみた|NHK
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    toshikish 2024/01/02
  • 起訴取り消し裁判きょう判決 身柄拘束の責任は

    不正輸出の疑いで1年近く勾留されたあと、異例の起訴取り消しとなった会社の社長らが国と東京都を訴えた裁判の判決が、27日午後に東京地方裁判所で言い渡されます。責任はどこにあるのでしょうか。 A:横浜市の化学機械メーカー「大川原化工機」の大川原正明社長など3人は、機械を不正輸出した疑いで逮捕・起訴されました。 社長ら2人は1年近く勾留されたほか、顧問だった男性は勾留中にがんが見つかり、亡くなりました。 ところが、検察は刑事裁判の直前に起訴を取り消します。つまり、「えん罪」だったのです。 Q:イラストは拘置所から法廷になりました。 A:今回争われているのは民事裁判です。 警察や検察の対応、特に捜査は違法ではなかったのか、そして逮捕・起訴で身柄の拘束を続けたことの責任が問われています。 また、機械は噴霧乾燥機で軍事転用の恐れがあるなどとされたのですが、実際は規制の対象にはあたらず、捜査は会社にも大

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    toshikish 2023/12/27
  • 性被害に遭った男性たちへ “人生を取り戻す”クリニックからのメッセージ - 性暴力を考える - NHK みんなでプラス

    男性への性暴力についての日々の報道が、被害者をかえって苦しめている―。取材のきっかけは、かつて性被害を受けたという男性から届いたメッセージでした。 私たちメディアは今こそ被害者へのケアにもっと目を向け伝えるべきではないか。そう考えてたどりついたのが、性的虐待を受けた少年の治療を30年以上にわたって続け 世界各国でその治療記録が参照されているスウェーデンの心理療法士、アンデシュ・ニューマンさんです。 被害からの回復のために取り組んできた具体的な歩み、そして“人生を取り戻すことはできる”というメッセージを語ってくれました。 ※この記事では実態を広く伝えるため、被害の詳細について触れています。フラッシュバック等 症状のある方はご留意ください。 “今の状況では 話すこと難しい” 私たちのもとに届いたメッセージ 2023年10月、かつて性被害に遭ったという40代男性から私たちのもとに届いたメッセージ

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    toshikish 2023/11/10
  • パレスチナ問題がわかる イスラエルとパレスチナ 対立のわけ - クローズアップ現代 取材ノート - NHK みんなでプラス

    世界に衝撃を与えた今月7日のイスラム組織ハマスによるイスラエルへの大規模攻撃。イスラエル軍はパレスチナ・ガザ地区への空爆を強め、ハマス側もイスラエルに対し多数のロケット弾を発射。双方の死者は増え続けています。 いったいなぜ、イスラエルとパレスチナは凄惨(せいさん)な対立の歴史を繰り返してきたのか。エルサレムに駐在するなど、この問題を取材し続けてきた国際部の鴨志田郷デスクがわかりやすく解説します。 この記事はNHKのWEBサイト「大学生とつくる就活応援ニュースゼミ」の中で2021年に公開した「1からわかる!パレスチナ(1)~(3)」をもとに制作しました。 (国際部デスク 鴨志田 郷) パレスチナ問題ってなに? イスラエルとパレスチナとは? 昔から、地中海の一番、東の沿岸にある地域のことを「パレスチナ」と呼んでいました。南にエジプト、東にヨルダンがあって、北にはシリアやレバノンがある場所です。

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    toshikish 2023/10/13
  • 「がんに効く○○」のワナ 37歳で命を落とした女性が信じた誤情報 - #がんの誤解 - NHK みんなでプラス

    「がんに効く」との言葉を信じ、命を落とした女性 姉 けいこさん 今回取材に応じてくれたのは、妹のともみさん(仮名)をがんで亡くした、けいこさん(仮名)です。 二人で旅行に行くほど、仲のいい姉妹だったという二人。しかしともみさんががんと診断された後、「溝ができるようになった」と言います。 左:妹 ともみさん 右:姉 けいこさん 「私は妹と一番仲が良かったので、何でもわかってあげられる気になっていました。妹は私のことは信頼してくれていると思っていたのですが、一度できてしまった溝はなかなか修復できなくて、結果的に妹が1人で病気と闘うことになってしまいました」 ともみさんは35歳のとき、不正出血が続いたことで婦人科を受診しました。 何度か検査を受けた結果、「子宮体がんステージ1B」という主治医の見立てを伝えられました。 取材を元に作成 左:妹 ともみさん 右:主治医 主治医 妹 ともみさん 国立が

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    toshikish 2023/08/27
  • “医師不合格”の石碑 だれが?なんのため? 岩手・一関 | NHK

    笑ってしまった。 合格でも変だが、「不合格」を碑にした人がいるとは。 いったいなぜこんなことをしたのか。 「松井元哉さん」にどうしても会いたい。私は、それまで職場には戻らないと宣言し、取材を始めた。 2023年7月6日「おばんですいわて」で放送 人気のない場所にぽつん インターネットの情報を頼りに、まずは現場へ。 岩手県南部、一関市の中心部から車で20分。人気のない道路脇の林の陰に、それはあった。 高さは1メートル、厚さは2センチほどで、ずいぶんスマートだ。 「松井元哉 第113回医師国家試験 不合格発表閲覧之地」。 間違いない。黒地に、白い文字が目立つ。これを素直に信じれば、松井さんという人が、ここで、医師国家試験の不合格の知らせを受け取った、ということになる。 石碑は人気のない道路脇に建っていた 写真を撮っていると、林からガサガサと音がした。 まさか、松井さんにいきなり遭遇!? 石碑の

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    toshikish 2023/07/13
  • 不動産ブームの陰で損失相次ぐ “生活保護アパート投資” | NHK

    首都圏郊外にある築20年以上の中古アパート。 外観は古いうえ、駅からも決して近いとはいえません。 入居者の中には、なぜか生活保護の受給者が多く含まれていました。 驚いたのが、こうしたアパートが投資物件となっていたこと。 そして、何人かのオーナーが損失を出していたことです。 いったいどんな人たちが、どんな理由でこうしたアパートに投資するのか。 私たちは、関係者への取材を始めることにしました。 まず、気になったのがこのアパートのオーナーです。 会うことができたのが、40代の川上さん(仮名)。 仕事は?と聞くと、都内のコンサルティング会社に勤めるサラリーマンでした。 去年5月、川越市にある中古アパートを3100万円、全額ローンで購入したという川上さん。と4歳の娘がいます。将来の子どもの学費や老後の足しにしたいと考えて、初めてのアパート投資に踏み切ったと語りました。 川上さんが購入した時、アパー

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    toshikish 2023/05/27
  • 資産運用で早期退職 「FIRE」を目指す人たちの本音  - 貧困や格差のない社会へ - NHK みんなでプラス

    あなたは仕事を辞めたいと思ったことはありませんか? いま、「FIRE」という新しい生き方を目指す動きが広がりを見せています。 生活に必要なお金投資などの収入でまかない、会社からの給料に頼らずに自立すれば、早くに仕事をやめて残りの人生を働かずに生きていけるというものです。 当然、投資には失敗のリスクもありますが、各地で開かれているFIREに関するセミナーは、若者を中心に毎回盛況。FIREに関する書籍も多数出版され、注目が集まっています。 今回NHKが行った「なぜ働くのか」というアンケートには、赤裸々な声が…。 なぜ、いまFIREを目指す動きが広がっているのか。そして私たちの働く意味とは何なのでしょうか? (クローズアップ現代取材班)

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    toshikish 2023/04/13
  • 追跡 東京都内で密かに進む“令和の地上げ” その実態は | NHK

    東京の都心にある一等地。その一角に異様な光景が広がっていました。ビルの出入り口につり下げられていたのは悪臭を放つ生魚や生肉。そして、壁になぐり書きされた「解決済み」という文字。そこで行われていたのは、ビルの入居者に対する執ような「地上げ」でした。一体誰が、何のために。私たちは取材を始めることにしました。(首都圏局 不動産のリアル取材班/古湖美・竹岡直幸・尾原悠介) 関連記事 マンション高騰 東京で再び地上げ “都心に土地ないから作る” ※空前の高騰が続く令和の不動産市場。その舞台裏で何が起きているのか、私たちは「不動産のリアル」として取材を続けています。みなさんからの情報や体験をこちらまでお寄せください。 問題のビルは築49年、地下1階、地上4階建ての建物。多くの乗降客が行き交う都心のJRの駅から歩いて数分。閑静な住宅街を抜けたところにそのビルはありました。 若者や外国人が入居し、さらに

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    toshikish 2023/04/04
    これがコンプラ遵守だと言い張る大手デベロッパーは名前出しても平気だよな。
  • 岸田首相 戦地 ウクライナへの電撃訪問こうして実現した | NHK政治マガジン

    「なんか、官邸内の動きが怪しいんだよね」 3月上旬、ある政府関係者がこう漏らした。 その約2週間後の3月21日、岸田総理大臣がウクライナを電撃的に訪問。 日の総理大臣として戦後初めての戦地訪問はいかにして実現したのか。 極秘計画の舞台裏に取材班が迫った。 (小口佳伸、瀬上祐介、渡辺信) 【リンク】過去の経緯はこちら「これは総理の命の話だ」 ついに実現した首脳会談 3月21日、ウクライナ。 ある政府関係者は「総理は、首脳会談前に訪れたブチャで、相当ショックを受けた様子で、会談に向かう途中、『ちゃんとやらないといけない』という意を強くしたようだった」と話す。 そして首都・キーウで行われた、岸田とウクライナのゼレンスキー大統領の首脳会談。 (岸田総理大臣) 「日の揺るぎない連帯を伝えたい。ロシアによるウクライナ侵略は国際秩序の根幹を揺るがす暴挙だ。キーウとブチャを訪問し、惨劇を直接目の当たり

    岸田首相 戦地 ウクライナへの電撃訪問こうして実現した | NHK政治マガジン
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    toshikish 2023/03/22
  • 「これは命に関わる話だ」岸田首相 ウクライナ キーウ電撃訪問は | NHK政治マガジン

    「これは総理の命に関わる話だ」 寒さがこたえる1月下旬の夜、取材にそう答えた官邸幹部。 ロシアウクライナ侵攻から1年。 G7=主要7か国の首脳らは、これまでに次々と戦地ウクライナを訪れ、世界に連帯を示してきた。 しかし、総理大臣・岸田文雄はここまでウクライナ訪問を実現できてこなかったが、取材では、この1年、水面下で何度も実現を模索してきたことがわかった。 そして、3月21日、岸田は予定を変更して訪問先のインドを離れ、ウクライナに向かった。 政権内でも賛否が渦巻く訪問検討の知られざる舞台裏に迫る。 (家喜誠也、高橋太一) ※3月21日に内容を更新しました。 激怒した岸田 「なんで総理執務室で話した内容がすぐに外に漏れるんだ!」 2022年12月、官邸内で岸田は怒りをあらわにしていた。 岸田の「年末キーウ訪問」を具体的に検討する極秘打ち合わせの一部が、外部に漏れたのだ。 「キーウに行くという

    「これは命に関わる話だ」岸田首相 ウクライナ キーウ電撃訪問は | NHK政治マガジン
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    toshikish 2023/02/16
  • エピソード - 時論公論

    「時論公論」のこれまでのエピソード一覧です

    エピソード - 時論公論
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    toshikish 2023/02/02
  • 日本人の若者が海外に出稼ぎへ 増加の裏側にある労働問題 - 貧困や格差のない社会へ - NHK みんなでプラス

    記録的な円安や長年上昇しない賃金の問題を背景に、日を出て海外で働いてお金を稼ぐ「海外出稼ぎ」をする若者が増えています。 一体、彼らはどういう気持ちで日を飛び出したのか。実際に彼らの声を聞いてみると、その理由はお金だけではありませんでした。年功序列や、性別による格差、長時間労働など、日の労働環境そのものに対するあきらめや不満も見えてきました。 (クローズアップ現代「安いニッポンから海外出稼ぎへ」取材チーム) 海外出稼ぎ日人が増加 その多くは若者たち 記録的な円安を背景に注目される「海外出稼ぎ」。海外へ向かう若者の背中をさらに後押ししているのが日の賃金の問題です。世界各国が経済成長にともなって賃金が上がっていく中、日は過去30年間で実質賃金の伸び率が0.1%とほとんど増えていません。OECD加盟国の中でも下から5番目とかなり低い水準です。 G7各国の実質賃金の推移 こうした中、主に

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    toshikish 2023/02/01
  • 保育士の倍率が13倍!転職希望者殺到する保育園 そのわけは | NHK

    「国の基準の2倍以上の保育士を配置することで、保育者が心にゆとりをもって保育ができています。離職率も低く保育の質の向上も実現できています。取り組みを共有させてください」 保育現場の厳しい現状を伝え続けている私たちの元に、この投稿を寄せてくれたのは、東京・杉並区で、6つの保育所を運営する法人の統括、野上美希さんです。 「ここで働きたい」という保育士の応募が殺到し、中途の採用倍率は13倍にも上るといいます。いったいどのような工夫をしているのか、取材しました。 (首都圏局/記者 氏家寛子) 配置基準の2倍以上 メリハリある働き方 訪ねたのは、杉並区にある「ピコナーサリ新高円寺」という保育所です。 国の基準の2倍以上の保育士を配置しています。 正午、給の時間に4歳児の部屋をのぞくと、2人の先生が見守るなかで、15人の子どもたちが落ち着いた様子で事をとっていました。国の配置基準では4歳児の場合、

    保育士の倍率が13倍!転職希望者殺到する保育園 そのわけは | NHK
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    toshikish 2023/01/21