ブックマーク / zenn.dev/tmknom (5)

  • GitHub Appsトークン解体新書:GitHub ActionsからPATを駆逐する技術

    GitHub ActionsではGITHUB_TOKENで権限が足りない場合、PAT(Personal Access Tokens)がよく使われます。しかしPATより優れた選択肢があります。それがGitHub Appsトークンです。記事ではGitHub Appsトークンの実装方法をゼロから学びます。目標はPATの完全駆逐です。 記事で学べること PATとGitHub Appsトークンの違い GitHub Appsの作成・インストール方法 GitHub ActionsでGitHub Appsトークンを払い出す方法 番運用で考慮すべきセキュリティとトレードオフ イントロダクション GITHUB_TOKENはGitHub Actionsのワークフロー開始時に自動生成され、終了時に自動削除されるトークンです。GITHUB_TOKENで済むなら、これがベストです。何も悩む必要はありません。問題

    GitHub Appsトークン解体新書:GitHub ActionsからPATを駆逐する技術
    toshikish
    toshikish 2023/04/05
  • 「GitHub Actions × AWS」のトレーサビリティ向上委員会

    GitHub ActionsからAWSを操作できると便利です。OIDC(OpenID Connect)を使えばアクセスキーも不要で、セキュアに運用できます。しかし複数システムにまたがる特性上、トラブルシューティングは面倒です。そこで記事ではトレーサビリティを向上させ、メンテナンスしやすくする手法を紹介します。トレーサビリティが向上すれば、運用はもっと楽になります。 GitHub ActionsとAWSは赤の他人 当たり前ですが、GitHub ActionsとAWSはまったく異なるシステムです。何を言っているんだという感じですが、トレーサビリティの観点では重要です。なぜなら複数のシステムを扱うときは、トレースできるよう設計しないとトレーサビリティは生まれないからです。 GitHub ActionsやAWSに限らず、普通は他所様のシステムなど知ったこっちゃありません。このお互いに知らんぷりを

    「GitHub Actions × AWS」のトレーサビリティ向上委員会
    toshikish
    toshikish 2023/03/09
  • Composite Action実践ガイド:GitHub Actionsのメンテナンス性を高める技法

    『Composite Action実践ガイド』はGitHub Actionsに関心のあるソフトウェアエンジニア向けのZenn Bookです。 Bookでは「Composite Action」の実運用で役立つプラクティスを紹介します。テスト・静的解析・セキュリティ・ドキュメンテーション・依存関係管理・リリースマネジメント・Reusable Workflowsによる開発体験の向上など盛りだくさんです。 Composite Actionはシンプルなので、ただ実装するだけなら難しくありません。しかしメンテナンス性を高め、一貫性を維持するのは難しい仕事です。さらに利用者に優しく使いやすいものを提供するには、高いホスピタリティも求められます。 そこでBookではComposite Actionの利便性を高め、持続的に進化させるためのアイデアをたくさん散りばめました。Composite Action

    Composite Action実践ガイド:GitHub Actionsのメンテナンス性を高める技法
    toshikish
    toshikish 2022/12/06
  • GitHubセキュリティ Organization運用のベストプラクティス

    書ではGitHub Organizationをセキュアに運用する方法について解説します。 GitHubは大変便利なサービスで、個人利用のみならず組織で活用されるケースも多いです。しかしGitHubの初期設定は利便性重視であり、セキュリティ対策は利用者による明示的な設定が必要です。 書では意外と日語でまとまった情報がない、Organizationレベルのベストプラクティスを体系化しています。GitHub Organization管理者はもちろんのこと、ソフトウェア開発者にも有益な情報を提供します。

    GitHubセキュリティ Organization運用のベストプラクティス
    toshikish
    toshikish 2022/03/02
  • 「無人化システム」を駆逐する組織マネジメントとエンジニアリング

    弊社では2019年3月ごろから「無人化システム」の駆逐を進めています。記事ではこの取り組みを、組織マネジメントとエンジニアリングの側面から紹介します。 恐怖の無人化システム 「無人化システム」は社内の独自用語なので、まずは言葉の意味から説明します。 無人化とはなにか 無人化の前に属人化について触れておきましょう。weblio辞書から属人化について引用します[1]。 ある業務を特定の人が担当し、その人にしかやり方が分からない状態になることを意味する表現。 無人化は属人化の進化系です。無人化とは「属人化していた業務の担当者がいなくなってしまい、誰にもやり方が分からない状態になること」と定義できます。誰がどう見てもダメな状態ですね。 無人化システムとはなにか システム運用が属人化し、かつその運用者が退職するとシステムが無人化します。我々の会社ではこのようなシステムを『無人化システム』と呼んでい

    「無人化システム」を駆逐する組織マネジメントとエンジニアリング
    toshikish
    toshikish 2020/12/15
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