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ネットワークに関するtoshimitsu_sasakiのブックマーク (41)

  • 【CentOS7】nmcliを使って固定IPアドレスを割り当てる手順

    RHEL7の学習の為に、CentOS7を自宅NUCの仮想環境上にインストールしたのですが、インストール時の初期設定で動的にIPアドレスを割り振る設定にしていました。このままだと自宅のネットワーク環境情報がぐちゃぐちゃになってしまうので、業務サーバのように、固定のプライベートIPアドレスを割り当てることにします。 RHEL6(CentOS6)の場合は、/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0の設定ファイルを修正して設定していましたが、CentOS7の場合はNetworkManagerのコマンドラインインタフェースであるnmcliを使った設定が推奨されています。 NetworkManagerとは? RedHatが開発した、Linuxにおけるネットワーク管理を実現する為の仕組みのこと。 設定変更用のインタフェースとして、「nmcli」「nmtui」「管理

  • CentOS 7のネットワーク管理基礎(後編)

    前回に引き続き、CentOS 7のネットワーク設定について取り上げます。新しい設定ツールの登場や、従来のCentOS 6まで慣れ親しんだネットワーク関連の基的なコマンド群の使用が非推奨になるなど、様々な変更点があります。CentOS 7から一新されたネットワークの具体的な設定手順、Tips等をご紹介します。 CentOS 7におけるリンクアグリゲーション 複数のネットワークカードを束ねて一つのネットワーク通信の可用性や性能向上を図るリンクアグリゲーションを実現するteamドライバーがCentOS 7で実装されています。現在の多くのサーバーは、ネットワークポートを複数持っており、このネットワークポートを束ねることで障害が発生してもネットワーク通信を継続させることができます。NICがチーミングされたCentOS 7が稼働するx86サーバーとネットワークスイッチの典型的な構成例を下図に示します

    CentOS 7のネットワーク管理基礎(後編)
  • CentOS 7のネットワーク管理基礎(前編)

    今回は、CentOS 7のネットワーク設定について取り上げます。新しい設定ツールの登場や、従来のCentOS 6まで慣れ親しんだネットワーク関連の基的なコマンド群の使用が非推奨になるなど、様々な変更点があります。CentOS 7から一新されたネットワークの具体的な設定手順、Tips等をご紹介します。 CentOS 7におけるネットワーク管理では、NetworkManagerによって行います。CentOS 6系では、Network Administration Toolに含まれるsystem-config-networkを使った管理やファイルを直接編集する運用形態が一般的でしたが、CentOS 7では、NetworkManagerを使った管理手法が推奨になりました。従来のNetworkManagerは、全てのネットワーク機能を制御できるわけではなかったため、/etc/sysconfig/n

    CentOS 7のネットワーク管理基礎(前編)
  • Linuxチートシート|ネットワーク設定編 - Qiita

    Linuxの学習メモをチートシートとして残します。 メモ RHEL7系ではネットワーク管理はNetworkManagerの利用を推奨 従来のifconfigなどを利用する場合は要インストール # ネットワークを有効化 $ nmcli networking on # ネットワークを無効化 $ nmcli networking off # NetWorkManagerの状態を確認 $ nmcli general status # デバイスとコネクションの接続状態を確認する $ nmcli device status # デバイスを接続 $ nmcli device connect DEVICENAME # デバイスを切断 $ nmcli device disconnect DEVICENAME # ホスト名を変更 $ nmcli general hostname HOSTNAME # コネクシ

    Linuxチートシート|ネットワーク設定編 - Qiita
  • NetworkManagerの設定変更、nmtuiとnmcliについてまとめたよ!

    RHEL 7, CentOS 7では、NetworkManager の利用が推奨されています。今まで /etc/sysconfig/network-scripts/ の下や、そのほかのコマンドを利用して行っていた設定が、一元的に設定できるようになっています。 ここでは、よく使うような設定を、実際の利用例とともにまとめてみました。 NetworkManagerをテキストベースで利用するには、大きく分けてnmtuiコマンドとnmcliコマンドがあります。それぞれ、テキストベースのUIと、コマンドラインツールになっています。 nmtui 最も簡単に使えるには、nmtuiコマンドです。実行すると、対話的にネットワークの設定を行うことが可能です。以下にスクリーンショットを掲載します。 いかがでしょうか? 基的な設定はこのUIから可能です。少し変えてみる、初めて使ってみる場合にはこちらを利用するのが

    NetworkManagerの設定変更、nmtuiとnmcliについてまとめたよ!
  • RHEL7 系のネットワーク設定 | ゴミ人間.com

    6 系と変わった点、変わってない点を整理するために調査した。主に参照した情報ソースは「RHEL7ドキュメント」と「標準テキスト CentOS7」の2つ。 firewalld については別記事 RHEL7 系の Firewall 設定 にまとめた。 [amazon template=wishlist&asin=4774184268] NetworkManger とは ドキュメント RHEL6 ではネットワークスクリプト(/etc/init.d/network)によりネットワーク設定が行われていた ここが /etc/sysconfig/network-scripts や /etc/sysconfig/static-routes などを読んでいた RHEL7 より NetworkManager を使ってネットワーク設定することが推奨されている ただしそのままスクリプトを継続して使用することもでき

    RHEL7 系のネットワーク設定 | ゴミ人間.com
  • RHEL7 系のネットワーク設定 - Qiita

    RHEL 6 系と変わった点、変わってない点を整理するために調査・確認してまとめた個人用メモです。書かれている情報を利用する際は併記されている情報ソースを必ず確認してください。主に参照した情報ソースは「RHEL7ドキュメント」と「標準テキスト CentOS7」の2つ。 NetworkManger とは 情報ソース NETWORKMANAGER について NETWORKMANAGER とネットワークスクリプト RHEL 7 における Network Initscript と NetworkManager の違い 概要 RHEL6 ではネットワークスクリプト(/etc/init.d/network)によりネットワーク設定が行われていた ここが /etc/sysconfig/network-scripts や /etc/sysconfig/static-routes などを読んでいた RHEL7

    RHEL7 系のネットワーク設定 - Qiita
  • SOCKSプロキシとHTTPプロキシの違いについて勉強してみた | DevelopersIO

    はじめに サーバーレス開発部@大阪の岩田です。 先日接続元IPアドレスをクラスメソッドのGIPに制限した検証環境を利用してAPIのテストを行なっていたところ、リモートワーク中のメンバーが検証環境に接続できないという状況が発生しました。 下記の記事で紹介されているように、クラスメソッドではSOCKSサーバーが構築されているので、VPN経由で社内NWに接続し、SOCKSサーバーをプロキシとして利用すれば来リモート環境からでも検証環境が利用できるはずです。 VPN利用者のためにdelegateでSOCKSサーバーを立ててみました 最初はcurlコマンドのオプションに--proxyを付けてプロキシサーバーを指定するようお願いしたのですが、--proxy http://proxy.example.com:xxxxのような指定を行なっていたようで、問題が解決しませんでした。 結局--proxy so

    SOCKSプロキシとHTTPプロキシの違いについて勉強してみた | DevelopersIO
  • 行きと帰りのルーティングが違うときに通信ができない - conf t

    以前自宅環境構築中に別セグメントにつながらない事象があったときのメモ。 192.168.1.0/24セグメントを生活セグメントとして使用しております。 192.168.2.0/24セグメントが検証用セグメントです。 R1はプロバイダーから支給されているルータです。 ここにR2ルータを接続し、セグメントを分けています。 問題 原因 解決方法 おまけ:ICMPリダイレクトについて 問題 なぜか、生活セグメントのPC1から検証セグメントのPC2(webサーバ)が表示できません。 pingは通ります。 PC2へのsshも通りません。 PC1のデフォルトゲートウェイ、DNSサーバの設定は、R1ルータになっています。 R1ルータには、192.168.1.2セグメントへのスタティックルートの設定を確かに実施しました。 pingは通るのにweb表示とsshができないのはおかしい。 PC2のファイアウォール

    行きと帰りのルーティングが違うときに通信ができない - conf t
  • 例示専用のIPアドレスとドメインを使いこなす | ギークを目指して

    前回の記事ではネットワークに関する記事を投稿させていただいたが、今回も引き続きネットワーク関連のネタを記事にしたいと思う。 ブログの記事やネットワーク関連のドキュメントを書いているとIPアドレスやドメインを記載する場面に遭遇する。適当なIPやドメインを記載してしまうと、(プライベートIPならまだしも)実際に利用されているIPやドメインと衝突してしまう可能性が高い。 こんな場面に備えて、例示を目的としたIPアドレスやドメインがRFCによって定められているのだ。 ドメインについては割と有名だが、IPについては知らない方が多いように見受けられたので、今回の記事ではこの例示用のIPアドレスについて(ついでにドメインも)記載していく。 例示用IPアドレス IPv4での例示用IP IPv4での例示を目的としたIPアドレスは2014/6/10時点でRFC5737 [IPv4 Address Blocks

  • WiFi の電波の話

    WiFi 電波の話 2014/10/29 YAPC::Asia 2014 JPA Thanks CONBU techtalk たくさんの端末をつなげる高密度無線LANについて http://conbu.net/Read less

    WiFi の電波の話
  • Ethernetの受信処理

    10GbE、40GbEなどの極めて高速な通信をサポートするNICが、PCサーバの領域でも使われるようになってきている。 このような速度の通信をソフトウェア(OS)で処理し高い性能を得るには様々な障害があり、ハードウェア・ソフトウェア両面の実装を見直す必要がある。 セッションでは、ハードウェア・ソフトウェア両面にどのような改良が行われてきており、性能を引き出すにはどのようにこれらを使用したらよいのかについて紹介する。

    Ethernetの受信処理
  • Linuxでネットワークの監視を行えるモニタリングコマンド20選 | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜

    今回は、Linux上でネットワークトラフィックの監視を行えるモニタリングコマンドについて、数あるコマンドから20個を紹介する。 1.iftop 以前にこちらでも書いているiftopは、個別のソケットで受信・送信パケットをひと目で見る事が出来るコマンド。 通信ごとに個別のプロセスを表示させることは出来ないが、どのホストとの接続がどの程度の帯域を使用しているのかはひと目で分かるだろう。 以下のコマンドでインストールが出来る。 sudo apt-get install iftop # Debian/Ubuntuの場合 sudo yum install iftop # RHEL系の場合 2.bmon 『bmon』は、グラフでトラフィックの負荷を表示してくれるモニタリングコマンドだ。 どのNICのトラフィックを表示させるかを上下キー、モニタリングを行うパケットの種類を左右キーで選択する。 このコマン

  • RHEL7/CentOS7でipコマンドをマスター - めもめも

    何の話かというと RHEL7/CentOS7では最小構成でインストールすると、ifconfig、route、netstat、arpなどのネットワーク関連のコマンドが使えません。これは、次のコマンドで「net-tools」パッケージを導入すると解決します。 # yum -y install net-tools しかしながら! RHEL7/CentOS7では、net-toolsを「deprecated(廃止予定)」としており、今後は、iproute2パッケージに含まれる「ip」「ss」などのコマンドを使用することが推奨されています。 ・お客さんのRHEL7サーバーのメンテを頼まれたらnet-toolsが入ってなかった! ・「えー。まだifconfigつかってんのー。」と若い同僚に冷たい目で見られた! ・などなど といった事態に備えて、RHEL7/CentOS7を導入した際には、iproute2

    RHEL7/CentOS7でipコマンドをマスター - めもめも
  • nwdiag - simple network-diagram image generators — blockdiag 1.0 documentation

  • ロードバランサ - パーシステンスの種類

    ◆ ロードバランサの重要な3つの機能 ロードバランサには色々な機能があります。また、ロードバランサがシングルの場合と冗長化の場合とでは 使用する機能も大きく異なってきます。ここではシングル構成や冗長化構成に関係なく、ロードバランサ導入 に際して必須知識のロードバラシング(負荷分散)、パーシステンス(セッション維持)、モニター(監視) の3つの重要な基機能を紹介していきます。今回はパーシステンス(セッション維持)を紹介していきます。 ◆ ロードバランサ - パーシステンス パーシステンスは、同一のクライアントからのリクエストを常に同じサーバに転送するセッション維持機能。 ECサイトのオンラインショッピングでは、クライアントからの連続して発生するリクエストを同一のサーバ に転送する必要のあるWebシステムがあり、そのようなシステムではこのパーシステンスは必須の実装機能。 ECサイトに限らず、

  • ホットスタンバイルータプロトコル(HSRP)の特長と機能について

    概要 このドキュメントでは、ホットスタンバイルータプロトコル(HSRP)がどのように機能するかについて説明し、その機能を確認します。 前提条件 要件 このドキュメントに関する固有の要件はありません。 使用するコンポーネント このドキュメントの内容は、特定のソフトウェアやハードウェアのバージョンに限定されるものではありません。 このドキュメントの情報は、特定のラボ環境にあるデバイスに基づいて作成されました。このドキュメントで使用するすべてのデバイスは、クリアな(デフォルト)設定で作業を開始しています。稼働中のネットワークでは、各コマンドによって起こる可能性がある影響を十分確認してください。 表記法 ドキュメントの表記法の詳細は、「シスコ テクニカル ティップスの表記法」を参照してください。 HSRP の背景と動作 ほぼ100 %のネットワークアップタイムを実現する1つの方法は、HSRPを使

    ホットスタンバイルータプロトコル(HSRP)の特長と機能について
  • iperf の使い方

    こちらからダウンロードできます。--->iperfのダウンロード 上のページにいろんなOS用のiperfが掲載されています。Windowsを使っている人は、Microsoft Windowsの右側に書かれている、binaryの文字をクリックしてください。 ダウンロードが開始します。(以下、Windowsを前提に説明します。) 2004年6月20日現在の最新バージョンは、ver1.7.0です。 基的にはGUIベースではありません。GUIベースにする方法もあるようですが、私はやり方を知りません。 ダウンロードしたiperf-1.7.0-win32.exeをダブルクリックすると、自己解凍しiperf.exeというファイルができます。 これを適当なディレクトリにコピーして使用します。c:\の直下にiperf.exeをコピーしたとします。 コピーできたかな? PCを2台用意し一方をiperfサー

  • 019-DNSサーバーの引っ越し

    1 JAPAN REGISTRY SERVICES JAPAN REGISTRY SERVICES Copyright © 2015 株式会社日レジストリサービス ■「DNS サーバーの引っ越し」とは サービスプロバイダーやレジストラ(JP ドメイン名では 指定事業者)の変更に伴い、その対象となるドメイン名 の権威 DNS サーバーが変更されることを、「DNS サー バーの引っ越し(以下、引っ越し)」と呼ぶことがありま す。今回は引っ越しの中でも特に、 (A) すべての権威 DNS サーバーのホスト名と IP アドレ スが変更される (B) Webサーバーやメールサーバーなど、権威DNSサ ーバー以外のサーバーのホスト名は変更されず、 IP アドレスのみが変更される 場合について、作業時のトラブル発生を未然に防ぐ、 来あるべき手順について解説します。 なお、以降では「引っ越し」を、上記

  • DNSの「浸透問題」は都市伝説――正しいサーバー引っ越し法を解説 - INTERNET Watch Watch